平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

目指すはハチジョウツグミだ!

2017-03-09 | 野鳥日記
国有放送の予報を鵜吞みにして、ダウンを着込んで出かけたのはよいが、相模晴れとでも言おうか、あっという間に汗が吹き出てきた。
日がな一日の行程ではあったが、芳しい成果ではない。
だだっ広い公園を、くまなく探すのはたいへん、そこでカメラを抱えた、グループの中に入り情報を収集。
最初は、カケスの集団だ。

成程、2羽のカケスが樹々の間を飛び回り、小枝に止まっては、上から地面を見ている。

その内に、ふぁっと地面に降り立っては、何かを咥えている。

ドングリだ。そうなんだ~

あちこち歩き回って辿り着いたのが、切り株の残る小高い丘の下の小道。
いるいる人だかり。で、肝心なのは、枯草の中で盛んに、枯葉を巻き上げている。

で、撮らえた写真がこれ。正直言ってなんてことはないか。
どっちかというと、その周りで飛び跳ねてる、こっちが可愛いかな?

外来種のタイワンリスらしい。日本のしまりすよりは落ちるけど、結構あちこちで見かけられた。

外来種といえば、ここでもギャーぎゃ~と騒いでるやつがいる。

ガビチョウである。

帰り際見かけたのは、池の横の木の上から獲物を狙うカワセミ、

今年発見参。

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