平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

7月の第一稿

2020-07-04 | 野鳥日記
カルガモの幼鳥について、これまで観かけることは余りなかったが、たまたま川の中州で身づくろしてているカルガモが、羽などの様子から大きさからは、もう親鳥にも観えるぐらいだが、何処か違和感があり、しばらく観測していると
扇の羽(小生はそう呼んでいる)を広げてくれたのがこれ。

よく羽を観測すると、一部櫛状の白い部分がある。これは初列風切羽がまだ成長しきっていないようだ。このままでは
まだ飛べないだろう。

石神井川の音無緑地には、ワンドがあり蓮の花が開花をはじめている。

昨年の今頃は、カワセミがよく来てくれたが、今年は期待できるかね?
、今年は期待できるかね。

これも今まで観測したことはないいが、

ゴイサギの幼鳥ではあるが、ホシゴイ期からゴイサギへの羽替わりなんだろう。背中は灰青色に代わっているが、脇の
風切りばねは褐色に白の斑点が残っている。

どっちかというと、もう夏に近い近いというに、これは?

コガモの雄である。もうとっくの昔に渡ったはずでは、と思いつつもよくよく観測してみると、右の羽が若干外に開いてるようだ。だから飛べないのか?でもこの暑い夏を越せるんだろうか❕