石神井川は、雲霞の中に埋もれてしまいそうである。
周りは、人ひと、人でいっぱいである。丘の公園では、ブルーシートや段ボールを敷き詰めて、弁当やビール片手に、まさに宴会である。
遠くに聞こえるのは、鶯の音か!
ホ~ホケキョ♪
いやこの子の鳴き声は、ホ~ホキキョである。
実は、初めて聞いたのもホ~ホキキヨであった。あれからまったく進歩していないね。ただうぐいす君の名誉のために言うと、谷渡りの声はもう満点かな!
ケキョケキョ~ブキッチョブキッチョ~♪とな
ここんところ、面白い実験を繰り返していらる。
それは、動画撮って鶯の鳴き語を収録して、少し離れたところで鳴らすのである。
すると、5~60メートル離れたところから、ヒューと飛んでくるから面白い。
うぐいすの囀りは、やはり縄張り誇示か?しかし1~2回は良いが度々やると反応が悪くなるね。
加賀の杜は、桜やうぐいすだけではない
おながの親子か?親子にしては、まだ時期的に早いか、それとも雌にラブコールのために、木の実?をあげているのかね。赤い実が零れている。
シロハラ君も“俺だってまだ居るよ”と言わんばかり
アオジも”わたしだっているよ”と
春だね~