平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

雨あがり 金木犀の 香来る・・・・・・・・・・まあまあの出来かな!

2015-09-26 | 野鳥日記
雨上がりのどんより曇る空模様の下、雫をのこしながら爽やかに香りを放つ金木犀

今朝の気持ちを、吹き飛ばしてくれる。
そんな中、待望の新種を確認、以前からバードウオッチング仲間から、話には聞いてはいたが、石神井川でしかも自分の目で確認したのは、これが初めてだ。曇りと逆光の性にするけれど、画像がよくない。

何とエナガである。加賀の杜の新参である。多分56番目だろうか?ちょこまかと飛び回って、絵にはならなかった。

また、そのうちまた来てくれるかなかな?いいともなんてね!
ところで、話変わるけど、あんた誰さ?

ツグミかなと、思ったんだが違うよね?アカハラよりはキリリとして男らしいし(雄だとして)、
文献を調べると眉斑や胸の赤羽からして、一番近いのはマミチャジナイかな?まさかね!

これでも、よく判らん。これもまたお目にかかるだろう。
さらに話は続くが、ヒヨドリが現在2通りいるようだ。
夏場を、都会で過ごしたこの子

ちょっと、みすぼらしいが・・・・・・。
それから少し羽振りのよさそうなこちらの子

前者は、南から渡ってきたきたんだろうか?後者は早々に北から渡ってきた第一陣か?
つまり小生の説である。真実は如何に?
 

最後にむう一句/虫の声鳴いて深まる秋の色・・・・・・どうだ!