今日(6/23)は朝昼晩と三回もアタックチャンスをゲット
沢山の方に覗いて頂き、ポチットも頂きました
有難う御座いましたm(__)m
嬉しさ余ってあちこちポチッとして回りましたが
今日のオマケはここです
諏訪崎は昨日掲げた案内板から先が良いのですが
800m程歩かないと行けないので
この日はやめときました(ヘタレです↷)
で、ここは、帰り道の途中(行き道も同じだけど)にある
諏訪崎厳島神社なる祠?社?
小さな建物ですが
時間帯によっては、こっちが良いのかもしれません
海の中に建つ鳥居、奥に見える道路を登って行くと
諏訪崎です(ここは登はじめですが大した勾配じゃない・・・)
と言う事で、施工を続けます
昨日、一様一段目の屋根の屋根板を貼り終えたので
仕上げに棟押えSを取付けます
加工図には長さを960mmとして有りますが
現場で、貼り上がった屋根の棟の部分の長さで
調整して決めて頂ければ良いかと思います
小屋根梁と屋根板の間を潜らせて
(解り難いけど右側の影の中に見えているのが屋根板と棟押えの木口)
こちらは、屋根板の木刃へ棟押えSの木口を揃えて
妻側の木口を屋根板の木刃より15mm伸ばしてやると
図面上では960mmと言う長さになります
で、両木口から≒30mm位と真ん中辺りで
水下の木刃からは何時もの様に20mm程度の位置ですが
水上の方は下地になる部分がないと言うか
(屋根板の木口を矩手に切っていたら)
下地の屋根板の木口に近すぎて屋根板が割れたりしますので
棟の頂点から50mm程度離れた所で65mmの
コーススレッドを打込んで固定して下さい
で、屋根勾配の反対側の棟押えSは
コーススレッドを思いっきり斜め打ちにして
今止めた反対側の棟押えSに止て一体物にしておいてから
同様に屋根に止めてやれば、棟の頂点の隙間は・・・
わりと少な目で・・・収まるかな~~?
(この程度の屋根仕舞いでは、すぐに雨漏りしてくると割り切って下さいm(__)m・・・逃げです)
で、もう一方の棟押えSも、同様にして取付けたら
小屋根の仕上げをしていきますが
屋根板を貼る前の段階の、小屋根の小屋組みを
何処まで組んでやるかが一つの問題かと思います
見ての通り、屋根板を貼ってしまう方が足場が安定して
作業しやすくなりますが
そこへ行くまでには、小屋根小屋束Bの位置と立が
チャンと出てないとヒカリが正確にできない
と言う事が有りますが、小屋根小屋束Aや
それに絡んで小屋根登、小屋根桁辺りは
後回しにして、屋根板を貼ってから取付けても
良いかと思います
(手を抜けと言う事では有りませんよ!むしろ一層しっかりと小屋根小屋束Bの取付をしっかりして置けと言う事です!)
と、偉そうに語った所で今日はお仕舞いですm(__)m
Googleはまだ本調子じゃない感じ?
又明日m(__)m