Wild Plant

Colonel Mのブログ

九州は大変

2019年08月31日 | DIY

ここ数年毎年何処かで同じように水害が有り、地震が有り、火山噴火も有りで

日本だけじゃなく世界中で大変ですが、心配するぐらいしかできません。

皆さん「ガンバ!」です。

 

と言う事で引続きバーチャル日曜大工を続ける私です。(本当に心配してるか?)

 

ド~~~ン!

 

 

昨日までと同様にしてもう一基の鳥居さんを組立てます。

柱の左右を間違えたりしないように気を付けて下さい

 

 

更に同様にして基礎の上に乗せたら、基礎の羽根からコーススレッドを取敢えず

一本打ち込んで、窓の有る壁に対する立をチック、良ければ空かさず

二本目のビスで仮止めしますが、この時壁向きの立が大きく狂っていたら

それは、柱の長さ取りが間違っているか、基礎の高さが狂っているかの

何方かなので、再度基礎の上に板を渡して水平器を置いて、で高さの確認をして下さい。

立の狂いが僅かならママで先へ進みます。

まずは、絵の様に先に付けた控え材が、上手い具合に今建てた柱の足元にいますから

ここを65のコーススレッドで仮止めしといて

 

 

90°逆向き(窓のない壁の方向)に対しての立を調整して絵の様にバッテンに控えを取ります。

しかし、測った様に3m物の胴縁(?15x40)でピッタリですね・・・。

 

と言う事で、今日はこんなトコですか。

 

所で本の方は読み進めてはいますが、最初に言ったようにやはり似合っていませんでした

・・・・・頑張ります。

 

では、今週も有難う御座いました。

各方面の方々、十分ご注意ください。

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又もや忘れ物

2019年08月30日 | DIY

と言っても、何時もの奴ではなくて、施工の段取り上先に入れるべき

 

 

この絵を、昨日入れてやるのを忘れていたので揚げときます。

方杖はチャンと付けてね

 

で、ここからが昨日の続きです。

 

 

何の事は無い、反対側の梁を昨日と同じ位置に止めて、柱と方杖に65のコーススレッド

其々二本づつで固定してやります。

鳥居さんが出来たら以前にもやった様に、基礎の上に立ち上げます。

 

 

勝手に立ったままでは居てくれないので、絵のように控えを取ります。

まずは適当な位置に杭を打ち込みます。

上の絵では手を抜いて控えと同じ15x40位の控えに使う材料を打ち込んで有りますが

出来れば寸角(30☐)くらいは用意してほしいかな?

で、鳥居さんの柱の脚元を止めたら、立を確認調整して、控えで固定します。

 

取敢えず今日はこんな所かな?

 

さっきから外がチョッと騒がしくて、雨音と雷で

我家はチョッと高台にあるので北九州の様な事は無いと思いますが、

途中で停電でもしたら・・・(レベルが違い過ぎて呆れる!?)

 

又明日です。

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毎度のごとく鳥居さん

2019年08月29日 | DIY

さて、基礎も決まったので早速木部を建てていきます。

今回も、加工は簡単なので省略です。

 

 

まずは、梁と柱二本を用意して、65のコーススレッドで止めてやります。

・・・・・これじゃ止められんだろ!(逆にしといて上から止めてね)

寸法は、柱の上から(頭から)540mmの所が梁の上側の木刃面の高さになります。

梁に対して柱は、梁の木口から柱芯で150mmバックした所、柱面では105.5mmと言う事に成ります。

と、梁の全長は1560mmで四本です。

柱は、昨日も行ったけど2900mmを基準に、柱でレベル調整をする方は調整代を±して下さい。

コーススレッドはキッチリ二本で、以前にも言ったようにこの時にしっかり梁と柱の矩手を

確認調整してから固定して下さい。

それと、くれぐれも寸法を取る方向を間違えないように、特に基礎のレベル差を

柱の長さで調整しようとしてる方は、ここでミスると立ち上げてみてビックリな事に成ります。

 

で、方杖を取付けるのですが、やっぱり裏返して置かないとビス打たれへんやろ!!m(__)mm(__)m

まったく、その方杖の長さは、長手で715mmで内へ入る様に両木口を45°に斜め切りにします。

柱、梁への固定には梁からは65mmのコーススレッド四本(両面で)で、

柱との接合には90か120mmのコーススレッド二本を方杖の方から出来るだけ水平に打ち込みます。

(下穴を開けとくと良いかも)

てな事で、今日はここまでで勘弁しといて下さいm(__)m

明日のために今から材料裏返しとかなくては!・・・・???

 

所で、まだ立面図揚げて無かったかな??

 

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今日も基礎を据え付けます。

2019年08月28日 | DIY

昨日片側の基礎だけほり込みましたが、

当り前のことで、片側だけではだめなので

 

 

反対側もほり込んで、以前のパーゴラや(丁度去年の今頃もパーゴラを建ててました。)

ガゼボの時と同じように、真直ぐな板を基礎の上に置いて、その上に水平器を置いて

水平をチェックしつつゴムハンで・・・・・・まッ、勘弁しといたろ!

でッ、基礎が出来たら今回も地べたを先に整えてしまいます。

(・・・今回も只のCGの都合、材料と一緒に消してしまっただけm(__)m)

 

 

ほら 地べたの出来上がり、しかも材料まで揃っちゃって

遠からず近からずな場所に固めてあったりして

諭事なしですね・・・・

 

ふと思い出したのですが、前回自転車小屋を建てた時は、

基礎の高さはいい加減に決めて

柱の長さでレベルを調整したような・・・しない様な・・・??

まっ、そっちのやり方でもOKですが、今回は秘密の部分が有るので

柱は図面上2900mmになってます。なので

極端に基礎の高さが違うと僅かな事で10fの4x4では長さが足らなくなるので

注意して下さい。

 

と言う事で、今日はこんなとこですかね

では又

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続きですが

2019年08月27日 | DIY

ここからです。

 

 

と、その前に流石に図面を揚げとかないと説明しづらいですね。

 

 

でも、今回はチョッと内緒な部分が有るのでまずは平面系だけです。

(全然大したことじゃないのに)

で、基礎の位置決め、穴の位置を決めていくのですが

先週揚げた絵の様な物が出来るので、建物の壁に当たっては困ります、

なので、図面の寸法より5Cm程度、壁面から逃げて穴の位置を決めて下さい。

つまり、図面では左右は250mm出ていますが、これを300mm出ていると考えて

穴の位置を決め、同様に奥は(図面の上側が建物側)200mmとなっているのを

250mmとして考えます、この時きお付けなくてはいけないことが一つ、

建物の外壁の位置と、基礎の外面は同じ位置ではないと言う事です。

昔の建物でも(二十年位前の事よ!?)2,3Cmは外壁の方が基礎の外面より

前に出ているのが当たり前でしたが、今時の建物は断熱防音やれ耐震で

平気で5,6Cm基礎より前に出てたりしますから

迂闊に基礎面から計測したりすると、上の構造が建物の外壁に当たって

大変な事に成りますので、十分注意して下さい。

 

と言う事で、図面+50mmで今回の場合外壁から右へ300mmと前へ250mmの

位置を基準にして、更に右へ2100mmと、前へ1260mmの所へ

基礎が座る広さ(≒500Φ位)で、深さ≒260mm位の穴を掘り深さを揃えます。

今回は、以前のやり方と違って下が土の状態で高さを決めていくので

チョットだけ難しいかも? まっ、粗方決まったら基礎を据えて

微調整は、ゴムハンマーとかでドツイてシバイて殴り倒して(どんだけ欲求不満?)

低い基礎を基準にして、高い物を沈めて調整します。

 

 

てな事で、今日はこの辺で、詳しいやり方は以前の自転車小屋やガゼボの件を

覗いてね!

(汚ね~!視線誘導だ!宣伝だ!売名行為だ!JARO)

 

では、また明日です。

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