Wild Plant

Colonel Mのブログ

束の長さは出ましたか?

2020年01月31日 | DIY

昨日の書き込みの「為らば更に・・・±」は

レーザーの高さと、予定の床高の高低差を

更に±してスケールを張り付けてやればと言う意味です。

(解ってた??)

で、束を加工の時に残して置いた手摺柱と根太の

残りの材料で取っていきます。

現場の条件が図面通りになっているとしたら

束の長さは318mmになりますが、そうは上手く行かんでしょう

(となると4x4が足りないかも?)

兎に角、切り出した束を所定の位置に配置して??

(またやってる?)

 

 

(邪魔になるって言ってるのに!)

 

 

(並べたがる!!)

m(__)m でもここまでです。

取敢えずこの八ヶ所だけ、長手の大引に二号の時と同様にして

90mmのコーススレッドで固定していきます。

 

 

こんな状態になりますが、束がチャンと真直ぐ切れていれば

倒れたりすることは有りません

(土間コンに極端な水勾配が付いてなければね)

 

 

どお見ても、右の浮いている部分よりも

左の束の上に乗っている部分の方が長いので

根太が右に向かってお辞儀をすることも有りません

(一見、不安定ですが大丈夫です)

 

 

で、更に短手の根太も、この状態で鉤込みどうしを合わせて

90mmのコーススレッド二本を打ち込んで止めてやります

この時、二号の時にも書いたように、

先に打ったコーススレッドに当たらない様に注意して下さい。

 

 

で、同様にして短手の根太をここまで組付けます。

で、更に、で、です(でばっかりか!!!)m(__)m

ここから先が、手摺柱の取付に成るのですが

加工の時に、組み立ての時に触れると言った15mmの部分を

説明する絵を描くのを忘れてましたm(__)m

 

なので今日はこの辺で終了です。

絵を描いて又明日続きを書きます。

ではm(__)m

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科学の力?

2020年01月30日 | DIY

と言ってはみたものの、あまり使ったことがないので

ハッキリしませんが、今回のレベル出しは

 

 

デッキ一号の時に少し紹介したこの手の

レーザー兵器を使ってみようと思います。

機材自体の細かい使い方は其々のマニュアルにお任せするとして

作業としては、基本 水管と同じです。

 

 

墨出しが終ったあとで、手前に積み上げて有る材料の上にでも

レーザー兵器を据えて、可能なら絵の様に目標の高さに

レーザーが当たる様に機材自体の水平も含めて調整しますが

(絵の赤い線が見えるかな?)

高さは、無理に合わせる必要は有りません。

要は、水管の中の水面の高さが、レーザー光に変わっただけで

やる事は、水管の時と同じです。

絵では、壁に当たっているレーザー光だけしか描いていませんが

光ですから、土間コンの上の何もない空間にも当たっている訳です

なので、この光の位置を、地墨(土間コンの上に打った墨)のクロスした

束の位置で測ってやって、それにレーザーの位置と

デッキの仕上り高さを±して、更に床板の厚みと、根太の大きさを

引いてやれば束の長さが出ます。

 

で、裏技とまでは言いませんが、ここで一工夫

レーザー迄の高さを測る時に、スケール(コンベックス?巻尺?)だけを

伸ばして立てても、ブラブラしたり、折れ曲がったりで安定しません

なので、1m位の棒に養生テープなどでスケールを張り付けて使うのですが

ここまではわりと普通に思いつく事ですが

どうせやるなら、床板と根太の分127mm(≒130mm)の引算を

物理的に(大袈裟JARO)やっておけば、更にらくちんです??

要するに、棒にスケールを張り付ける時に、棒の先端から

130mm離れた所をスケールの0として張ってやれば良いだけです

で、スケールの先端が有る方を下にして、棒を土間コンの

束の位置に立ててやれば、あわよくばそのまま束の長さが

測れる事になります。

(最初にレーザーの高さを予定高に合わせて有ればね)

為らば更に・・・±

 

てな事で化学の力を使ってレベル出しをしてみましたが

一号の時に既に書いたように、屋外でレーザーを使うのは

天気のいい昼間はチョッと難しいのではと思います。

夕暮れ時、少し薄暗くなり始めたころなら良いですが

よっぽどお高い機材でないと・・・チョッと???

 

と、今日はこの辺で

では明日までにレベルを出して、束の長さを計算しといて下さい。

m(__)m

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その前に??

2020年01月29日 | DIY

何時もならここで束石を据えて行くのですが

今回は新築の自宅が完成した直後に

DIYでデッキを作ると言う妄想の元で始めようと思います。

 

なので、始まりはここからです。

 

 

一号、二号でやった基礎工事、束石の据え付けを

建物本体を施工してくれた工務店にお願いして

束石の代わりに、土間をコンクリートで打ってもらいます。

勿論、事前の打合せや、¥が掛かってきますが

土間を打っておくことで、基礎としての働きを強化できますし

デッキの下から雑草や竹が生えてくることがなくなるので、

(そこに竹植えてるし!!)

新築の場合でなくても、出来れば土間コンを打って

絵の様に地べたから少し上げてもらって

アンカーとまでは言いませんが、

簡易に土間コンとデッキを繋ぎ止めるような

施工が出来る様にしておくと良いかと思います。

+今回のデッキ三号は高さを窓サッシの下に来る様に

設定していて、デッキ高を520mmとして考えているので

地面に降りるための階段を付けています。

(二号でも必要だろ!)

なので、出来ればここも土間コンを打っておいてもらうと

手間が省けます。

ただ、ここの土間コンの高さは、地べたと同面(同じ高さ)に

なる様に打ってもらって下さい。

 

と言う事で、土間コンが有る状態で進めます。

 

 

まずは、墨出しです。

今回は、確実に建物の外壁に被る高さで仕上げるので

まず外壁の位置を土間コンの表面に写してやる必要が有ります

水平器を外壁に当てて、土間コンの上に建てることが出来れば良いのですが

おそらく、450mm位の水平器でも土間コンの天から外壁の下まで

ギリギリ届くか届かないか位の高さで仕上がっていると思います

(物によって色々でしょうが?)

なので、手摺柱の4x4を外壁に当てて水平器で立を確認してやるとか

工夫して土間コンの上に外壁の位置を写してください。

それが出来たら、写した外壁の位置を基準にして

図面通りに、束の位置を追い出して、絵の様に墨を打っておきます。

後、墨を追い出して行く前に念のために

写した外壁のラインの矩手(直角)を確認して置いて下さいね

(やり方はピタゴラスに聞いて下さい??)

 

で、墨が打てたらレベル出し、高低差のチェックですが

ボチボチ茶の時間なので今日はこの辺で

 

では又m(__)m

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さて、加工しましょうか

2020年01月28日 | DIY

まずは、加工図を揚げといて

 

前もって加工して置く部材はこれだけです。

長手と短手の根太に、フェンス(手摺?)用の柱ですが

根太は先のデッキ二号とぱっと見同じ様で少し

違っているので注意して下さい

 

 

取敢えず代表選手の絵ですが、余計に解り難いですね?

 

 

寄ってみましたが、やっぱりいまいちですかね??

 

手前から、右下角用の手摺柱、次がそのほかの部分用の

一般部手摺柱です。

一般部の柱は図面に有る様に、片側からだけ44.5mmの深さで

根太が咬みこむように89mm(≒90mm)の幅で鉤込んでおきます。

角用の柱は、深さ15mmで隣り合った面を同様に89mm(≒90mm)の幅で

鉤込んでおきます。

で、どちらも鉤込みから下の318mmとしてある部分は

少し伸ばして≒360位、柱の全長で≒1300mm位で作っておいて

基礎部分の高さをチェックしてから最終的に

長さの調整が出来る様にしておきます。

後、ここで≒1000mm程の切り残しが出来ますが

(4x4を12fで購入出来たらの話)

これで、他の部分の束を取っていきますので

(一本≒320mm、全部で八本・・・)

無駄にせず、チャンと置いといて下さいm(__)m

 

で、長手の根太も短手の根太も

中央部分になる辺りの鉤込みは二号の時と同じですが

建物と反対側の外周部分になる根太と

それと組合さる部材の端部の造りが少し変わります。

上の絵の順番で行くと下から三番目の部材で

側面が、あっちとこっち両側を鉤込んでいるのが・・・

解り難いですね??

手前側が15mm、反対側が44.5mm鉤込んで有り

端っこはどちらも切りっぱなしです。

この短手の根太が加工図面で言う所の

X4通りの根太になります。

で、上の絵の四番目の部材がそのほかの短手の根太で

片側だけを44.5mmの深さで鉤込んで

デッキの前側になる端部は柱面になるラインから

15mm伸ばした所で切りっぱなしに切り落とします。

図面に描いているように、この「15mm伸ばして」と言うのは

X4通りの根太でも同じ事です。(組み立ての時に又触れます。)

 

長手の根太も基本的には同様で、絵の一番奥の根太が

現物のデッキの奥の二本の根太で、所定の位置で

片面を44.5mmの深さに鉤込んで右の端は先の要領で

切り落としてありますが、最後の長手の最前面の根太は

短手の右端X4通りの根太とも、ほんの少し造りが有ります。

上の絵では少し解り難いので、図面を良く見てもらいたいのですが

Y0とした長手の根太の右端を15mm15mm

鉤落としているのが見えますかね??

ここへX4の根太の15mm伸びている部分が

噛合ってくるので、前もってここを鉤落として置いて下さい。

 

以上、ダラダラ書きましたが、これで

主要な構造部分の前加工は終わりです。

後は施工しながら現物合わせで作っていくので

施工に掛かっていきますが、その前に・・・

 

 

m(__)m

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サンダーバードは2号がお好き!!

2020年01月27日 | DIY

週明け早々訳の解らん事を言ってますが、

私の様なオヤジ世代なら八割はご理解を頂ける・・・

・・・そお言う事ではなくて

デッキ三号の話でしょ

 

取敢えず、平面、立面、断面に伏図まで上げときます。

で、フェンスの仕様が右左横でそれぞれ違っているのは

サンプル的にバリエーションを変えているだけで

こんな風に造れと言う事では有りませんm(__)m

あくまでも、こおすれば、こんな感じになりますよ的な??

 

で、基本図面だけ揚げといて、

今日は、チョッと寄り道です。

昨今「冬キャン」等と宣って

小ジャレタ道具を持ってデーキャンプいたすのが

オシャマンベ・・違う・・オシャレだ等と言われているようですが

貧乏人のオヤジは小ジャレタ道具など購入する余裕もないので

「チープキャンプDIY」なんてことを思いつきました。

(て、大宗に言ってるけどまだこれ一ヶだけですが)

 

こんなのと

こんなのと

これで

 

 

こんな事にしてやれば

立派な「焚き火台」の完成

杭は一本¥100~¥200くらい、網は¥300前後

ぶら下げて有るS環は・・・忘れたm(__)m

まっ、¥1000前後で立派に焚き火台が出来ます

ついでに奮発して、更に

 

こんなのや

こんな長い物を買って来て

 

 

こんな感じに組んでやれば

≒¥5000でチョ~~立派な焚き火スペースが・・・

(態々CGで描くような事か?)

・・・まッ、持ってない人間の「ひがみ」ですがね。

 

では、今日はこの辺で、

明日はデッキ三号の加工です。

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