Wild Plant

Colonel Mのブログ

又雨

2022年05月31日 | DIY

土日は、天気も回復して、二日続けて洗濯できたのですが

今日(5/30)は、残念な天気になりました

 

(土曜日、ボケボケm(__)m)

休みの内に撮っといて良かった

 

さて、加工の方は、残りの隅木の左右を作って置きます

この部材は、片方の木口を斜め切りの斜め切りにして

長さ取りをする上に、木刃小返り(木返り、コガエリ)を取るのに

詳細図を描いておくのを忘れてます

(それで、ブーゲンビリアで誤魔化してる?)

 

せめて加工図2を掲げといて

まずは、小返りから作って行きます

材料の幅を割り落すときの要領で、丸鋸のガイド定規

丸鋸の左側から差し込み、丸鋸の刃迄の距離

135mmに合わせます

この時、丸鋸の刃小返りの角度≒18.5(71.5)°傾けてあるので

距離が測り難くなりますから、先に加工したなどの切り残しで

実際に切ってみて測るのが良いと思います

(要は、2x6の左の木刃にガイド定規を当てて、右の上の角に丸鋸の刃が入ればOKと言う事です)

で、加工図に合わせて隅木左は、加工図の絵裏返しにして

落した小返り見えない面を上に向けて

丸鋸の刃45°に傾けておいて

丸鋸定規左上がり≒19.5(70.5)°に調整して

右側の木口を適宜の場所で切り落とし

その後、丸鋸の刃を直角に戻し、丸鋸定規も直角に戻してから

所定の長さ2336.5mm長さ取りすれば隅木左OKです

隅木右は、加工図の絵裏返すまでは同じで

丸鋸定規右上がり≒19.5(70.5)°に調整して切り落とし

後は同様に、2336.5mm長さ取りすればOKです

これで、其々四本づつ隅木を取れば今日はお仕舞いですm(__)m

(一本づつ作ると大変だから、八本からの四本四本で加工してね⁉)

 

日曜の午前中?からか?何やら不穏なP,V,が朝昼晩と有りまして

又してもフィフティービュー

今度は合計四度も?

御蔭でP,V,数は≒280となりましたが

覗いて頂いた方は70人

(日曜はUPしないので何時もこの位ですが)

何やら変な感じです、取敢えず有難う御座いましたm(__)m

(言論の自由?守秘義務?どっちも考えすぎ!)

 

では又明日です

つオ

 

(日曜の朝の方が良い天気でした、ではでは)

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今日は雨⁈

2022年05月30日 | DIY

と言っても、書いてるのは土曜(5/28)なので

如何なることやら解りませんが?

 

 

さて、今日はその土曜に掲げた、この加工図2の続きです

まずは中桁と取合せにしている鋏隅木とした

訳の解らない名前の部材から作ります

この部材は、二枚合わせ隅木間を開けておきたくて

無理やり合わせ目の上に挟んだ部材です

(桁の木口の間近で、隅木を止めるコーススレッドを打たなくて済む・・・かな~?)

中桁用の2x410f材切り残しを、360mmに切って

両方の木口半分づつ45°の斜め切りにしたら出来上がりです

 

で、続いてはそれ以降の垂木を作って行きますが

先に加工図1中柱取合せにしておいた垂木5

忘れずにここで一緒に作ってやってください

2x410f材を全部と柱中切り残しをかき集めて

 

 

詳細図に合わせて片方の木口斜め切りの斜め切りに切り落として

長さ切りは、矩手に切る方の木口切りで調整してやります

 

 

斜め切りの斜め切りは、詳細図で描いた

裏返して加工するようになりますが

見えてないので、良く解りません↷

 

 

材料をに置いて、丸鋸の刃45°に傾けて

丸鋸定規左上がりの26.6°

もしくは右上がりの26.6°に調整して

斜め切りしてやれば、木刃から見たの様に

≒41.8°の角度に木口は切れているはずです(多分)

 

 

で、右勝手左勝手を切り分けておいて

長さを右勝手の215.5mm四本左勝手の215.5mm四本

中柱の切り残しで取ったら

後は加工図2に描いた通りに材料取りして

全部で十種類四十本の垂木を加工したら

今日はここまでですm(__)m

 

今週もダラダラと加工を続けますが

宜しくお願いしますm(__)m

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何故にフィフティービュー⁈

2022年05月28日 | DIY

今日は、ホボ予定通りの好天と、金曜休み

午後からチョイとお出かけしていましたが

帰って来て、ブログを書こうと編集ページをチックすると

エライコッチャ!

P,V,数が5分ほどの間に50にも成っていました⁈

(何方か、中国地方?の方が同様のコメントを掲げて居られましたが、日本も同じです監視社会⁈)

 

さて、今日(5/28)は昨日言った様に中桁の加工です

 

 

詳細図は先日からの続きで詳細図1右上の

中桁端部としただけでOKですが

加工図は、加工図2に変わります

で、加工はホボ同じで材料が2x6から2x4に変わりますが

丸鋸の刃の傾き角度や、木口から切り込んで行く角度は同じです

ただ、面倒なのは、詳細図横面から見た

右側へ引き出した寸法線の一番上に有る1.5mmと言う寸法です?

これ、2x材が最初から角をrに面取りして有るせい(人のせいにするな!?)

rの角垂木ピッタリ乗せた状態になる様に図面を描いたので

材料の角が、直角rの差で出て来る・・・在って、無い様な数字?

ですので・・・あまり気にしなくても・・・大丈夫かな?ダメかな?

(ドッチヤネン⁉)

兎に角、2x410f材2435mmに長さ切りして

両木口詳細図の様に加工したら

下を向く側の木刃から丸鋸櫛歯

40mmの深さの欠き込みを造ってやります

加工のしかたは、やはり昨日の内桁と同様で

バイスで締め固めて置いて、各材料の位置を揃えてから

四本一度に櫛歯を入れて、ナグリで叩いて落し

残った部分をノミで奇麗に整えて仕上げておきますが

この部分は、丸ごと外桁内桁の間に挟まって隠れますから

面取り迄はしなくても良いかと思います

 

 

 

で、こんな感じに仕上がればOKと言う事に成りますが

このD40mmの欠き込みに、中柱2x4が噛み合って来るので

欠き込み位置を間違えない様に!詳細図加工図

中柱外面までの寸法を書いて有りますが

の芯々の間隔は1800mmと言う事を念頭に置いて

墨付け、加工を進めて下さい・・・

(念頭なんて・・・何だかできる人みたいな言い方してるね?出来もせんのに!)

 

と言う事で、今週はここまでですm(__)m

折角加工図2を掲げたのに、垂木隅木来週です

(チョットずつ引っ張りますm(__)m)

来週月曜は、お天気が又下り坂のようですが

どうなる事か?

学校の畑の世話は、チョット一段落したようですが

遣る事が無くなると・・・又困る訳で・・・?

 

ではまた来週です

今週も有難う御座いましたm(__)m

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今日は午後から雨!

2022年05月27日 | DIY

朝からの曇天で、PM1:00頃から降り出し

今は、我が故郷の方では洪水警報だか

何だか出ている様で、この方面の方々は

ご注意ください・・・

と言っても、この書き込みを掲げる頃には

青空が覗いている様な天気予報ですが?

(おまけに金曜はお休みですし?UPも遅くなる)

 

さて、内桁の続きです

 

(昨日材料が白かったのは、黒いと蔭で訳解んなくなるので白くしときました)

昨日、木口の加工はここまで出来たと思いますが

横面から45°の角度で木口を切り落とすのも忘れないで下さい

(何方から45°で切り落とすかも間違えない様に)

 

で、この詳細図へ戻ってD15mmの欠き込みと、部材の中央の

半欠きを作って行きます

まずは、D15mmの欠き込みですが

ここへは、組み立ての際に火打を嚙合せますので

欠き込み位置は勿論、欠き込みの角度

45°に狂いがない様に加工して下さい

内桁四本共同じ位置欠き込みを造りますので

欠き込み位置を35mmづつズラしてバイスで締め上げて置いて

刃の出を15mmに調整した丸鋸櫛歯に入れて

ナグリで叩いて、残りをノミで攫えて整えて仕上げます

(何時もの奴ね)

右側が出来たら、バイスを緩めて逆方向へ35mmずらし

同様にバイスで締め上げたら、丸鋸櫛歯

ナグリトントンノミでゴシゴシ火打用の欠き込みは終わり

 

続いてセンターの半欠きは、この欠き込み部分へ

二枚合わせのを乗せてやる部分になります

後で出てきますが、木口半分に切り落として置いて

このアゴを掛ける等と言いますが

切り残した木口部分を掛けて固定してやります

 

加工は、これも四枚の内桁バイスで締固め

材料のセンターの位置上になる木刃の高さを揃え

例の如くで、丸鋸櫛歯で加工で切れば良いのですが

残念ながら、普通に世に出回っているΦ165mmの刃の丸鋸では

67.5mmも切り込む事は出来ません

せいぜい≒57mm前後まで丸鋸櫛歯で加工しておいて

残りは手鋸ノミ地道に仕上げていってください

 

と言う事で、内桁の加工は終了

明日は中桁2x4の加工をやって行きます

 

今朝(5/26)は、UP直後にアタックチャンスを頂きましたが

既に私は雪隠詰めで、事後、速やかに出勤となりまして

ご来場のログ?を確認する事も出来ず

ポチットを頂いた方にのみ、返礼となりました

お許しをm(__)m

 

と言う事で、又明日です

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いきなり熱い野良仕事!

2022年05月26日 | DIY

今日も暑い中、野良仕事をして居りました

いきなり熱くなるので、体に応えます

 

さて、加工です

詳細図1の順番では、中桁の加工から行きたい感じですが

諸事情で、内桁から行きます

まずは加工図1に合わせて全長を2365mmに長さ切りして

又しても面倒な木口の加工をやって行きます

寸法的な物は、外桁全く同じです(木口の部分だけはね)

 

(既に加工して有るけど、加工していないと思って見てねm(__)m)

長さ切りした材料を用意して

 

 

13.64(13.5)°丸鋸の刃を傾けて、材料に対して14°の勾配

丸鋸定規を当てて切り込んで行きます

この材料の向きでしか切り込めない・・・ので

(裏返して、木刃の方向を上下逆にしても切り込めますが・・・こっちがお得です⁈)

丸鋸の台が乗る様に35mmの厚み別の材料

上のの様に、内桁木刃に沿わせて固定して置き

その上に丸鋸を乗せて走らせていきます

 

(こんな状態ですね?)

 

解り難いですけど、木口側から見ると

こんな具合に成っています

左の少し白い材料が、補助的に作業台に取り付けた

35mm厚の材料で、それよりも僅かに黄味が勝った材料

加工している内桁2x6と言う事に成ります

 

 

反対側から見るとこんな感じ・・・あんまり意味ない?

 

で、昨日も言った様に、右側の木口しか丸鋸を使えません

切り込んだとしてもこの程度まで

後は手鋸で切り落とし(左の木口は全部やけど!)

ガタツキ凸凹ノミで整えたら

今日は木口だけで勘弁してもらって

残りのD15mmの欠き込みと、真中の半カギ部分

明日へ順延と言う事で、宜しくm(__)m

 

と言う事で、又明日です 

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