一様必要になる前に気が付いたので
ぎりぎりセーフ・・・でしょう!?
これから必要になって来る
母屋の絵をマルッポ忘れていて
ついさっきまで3Dを作っていたので
出遅れてしまいました
言訳はさておき、施工を続けます。
一段目の屋根の構造部材は、残す所これだけ
小屋筋交Bとした、唯一の4x4材の部材です
全長739mmで両木口を斜め切りにして作ります
的な事を加工の時に書きながらも
現場合わせにする方が、間違いがないなどと
優柔不断(臨機応変と言え!)な事を書いたかと思いますが
ここまでチャンと図面通りの寸法で収まって居れば
左程大きな狂いはないと思いますし
小屋筋交Bを止めるのも、小屋筋交Bの背(上向きの面)や
腹(下向きの面)からコーススレッドを打込む訳ではないので
多少のズレは誤魔化して、下側の桁と梁で
隠れてしまうので目を瞑って合わせて
上の腹だけキッチリ合わせる・・・感じで・・・宜しくm(__)m
小屋筋交Bを棟木と棟木の間から刺し落し回転して
小屋束に斜め切りした木口面を当て
下は梁の上に木口の尖った先を当てる様にして揃え
上は小屋束の横面に木口を当てて揃えて
それぞれ、桁と棟木の横面から
65mmのコーススレッドを二本づつ打ち込んで
固定してやります
(右の端2スパン分の絵です、小屋筋交Bの入れ方はこの向きが良いと思いますが?)
桁の方は、小屋筋交Bに対する桁の重なりが
十分にあるので、桁に対して垂直な並びで
コーススレットを打てると思いますが
棟木側は重なりが少ないので、
棟木と平行な並びでコーススレッドを打込む方が
良いかもしれません(きっとそうです!いや絶対そうです?)
で、もう一組も(別にペアで考える必要は無いんですけどね)
同様に取付けて
やっと一段目の主用部材は完了です・・・
面倒なので・・・このまま屋根貼ります・・・?
・・・せっかく描いたので、そうもいかんでしょうから
続けます!
(今週中に終わるかな・・・?別に何も用事が有る訳じゃないけど・・・)
と言う事で、又明日ですm(__)m
今朝(昨日の朝)ブログをチェックしたら
朝6:30頃に140程の閲覧数が記録されていました?
何か変じゃないですか!?そんな時間に140って?
悪さなのか?本気で見ているのか?
・・・まッ、え~けどな