肉体的な物だけでなく、精神的な疲れも取れない
今日この頃・・・
気を取り直して、今日は
これです!・・・?
正式名称を何と言うのか忘れた・・・と言うか
最初から知りません?
若僧の頃に大工さんや先輩に教えてもらったのは
「トントン」と言う通り名?多分業界内では
普通に通用すると思いますが、果たして
H,C,の係員に通じるかは・・・微妙かも?
何をするものかと言うと
これで昨日の防水シートを張って行く訳ですが
要はホチキスの様なもので、下側の少し色の違う部分に
コの字の針を入れてセットしたら、右側の下が黒い所を
握りにして持って、金槌宜しく防水シートの上を叩いて行けば
その勢いで針が打ち出されて防水シートを屋根下地の合板へ
釘付けにしてしまうと言う、魅力満点の道具です・・・
(腱鞘炎になるけど・・・マジ、慣れない方は気を付けて下さい)
やはり、トントンの方が扱いやすいと思います
(意見には個人差が・・・腱鞘炎になるけど・・・どないや!)
後は、普通にそこらで売っているカッターナイフを用意してもらえば
準備良し!(鋏も有ると便利ですよ!補足)
と思いましたが、屋根の上に上がる前に
と言うか、まず屋根下地の合板の上を
しっかり掃除しておいて下さい
(色々有ったので忘れてましたm(__)m)
針葉樹合板はまだ左程では有りませんが
昔から有る南洋材のベニヤ合板やラワン合板の鋸クズは
大変良く滑ります!
ましてや傾斜の付いた屋根の上だと
足を滑らせて転落事故!なんてことも
冗談抜きに有る話ですから
屋根下地Aを張った時点で掃き掃除
屋根下地を全部貼り終わったら又、掃除
って感じでシッカリ鋸クズを取り除いて作業して下さいm(__)m
(なかなか本題に入れない?)
(どや!? 別にどうと言う事はないか)
最初は自分の体の置き場が無くなるので
下から脚立を立てて作業するようになるかと思いますが
まずは絵の様に右手側から貼り始めて
左手で防水シートを押えて右手でトントンでトントン叩いて行きます
(左利きの方は逆ですが)
初めての方は、防水シートのロールを押えて置くのが
大変でしょうから、予め2800+αに切ってから巻き直して
作業するのが良いかと思います
それと、もう一つ書き忘れてましたが
写真を掲げた防水シートは1ロール25m巻だそうです
このバーベキューコートなら5/2近くお釣りがくるのですが
昔話系の通販サイトでは二本セットの商品しか見当たりませんでした↷
大阪のCナンさんでは、見かけた様な記憶が有る様な・・・ない様な?
メーター売りしてくれる所が有れば≒15mでお釣りが有ると思います
(信じる者は・・・)
で取敢えず水下から貼り上がって行きます
(手前側を貼り終わって、反対側を貼ってます)
屋根の傾斜面の長さは≒2500なので
1m幅の防水シートで貼ると50Cmほど余裕が有りますから
先に貼った水下の防水シートへ25Cm被せて
残りは棟を越えて反対側の屋根下地へ被せて貼ります
で、小屋根小屋束に当たる部分は、鋏で切り抜き
排煙開口の部分へ被る部分はカッターで切り落として
はみ出さない様にしてからトントン?
(逆?トントンしてからの方がカッターは使いやすいかな?)
したら、そろそろ文字数が気になるので
今日はここまでにしておきます
(嘘!飽きて来ただけm(__)m)
と言う事で、明日も防水シート貼りが続きますm(__)m