又、30000オーバー修正したけど反映されず
(アムロは行きません?何のコッチャ?)
と言う事で、今日は愛想無しで小屋根を仕上げて行きます
(この巻で1700は無いだろ?10m位はあんで⁉)
先に1700で切取って置いた防水シートを持って上がって
下地合板の軒先に合わせて広げ、下から上へ
しわが寄らない様に注意しながら
トントンでトントン叩いて止めて行きます
(そんなに軽快な感じでもないですけどね!)
で、片面を奇麗に貼り切ってから、反対の面へ防水シートを
降ろして行くのが良いのですが・・・
一人ではこんな事すら上手く行かず
七転八倒スッタモンダ(大袈裟JARO?・・・結構やるのよ!)
まッ、バビル二世に上がって来てもらって
チョット手を貸してもらえばどうと言う事は有りませんが
足場が斜めですし、安全帯も二本は無いし・・・
(ここまで来たら屋根の上に控えの寸角とかを打ち付けて足場に・・・昨日も言ったか?)
で、反対の屋根面もトントンやって、余分な部分は
カッターナイフで切取って、何なら200幅程残る計算になるので
子の残りを小屋根の棟にさらに重ねて、トントンしておけば
ゴミは減るし、多少の防水効果のUPにもなるかな?
てな事で、防水シートが貼れたら
小屋根の屋根板は2x4で取ったのでお間違いなく
2x4を455mmに切って片方の木口を斜め切りにしたやつです
この小屋根板を小屋根のセンターを取って、左右どちらかへ
42.5mm逃げた墨を打って、この墨に木刃を合わせて
貼り始めとします
65mmのコーススレッドを母屋の位置に合わせて
(その前に母屋芯の墨を打っとけよ!m(__)m)
木刃から20mmの位置で打ち込んで止めてやります
前後の位置は、斜め切りした方の木口を棟の頂点に合わせ
木口の尖った方が上になる様に位置を決めます
この時、水下は屋根下地の合板の木刃から
≒25.5mm木口が水下へ出る事に成ります
と言う事で、最初の一枚が決まったら
一段目の屋根板と同様に、定規を止めておいて貼るも良し
地道に一枚づつ止めて行くも良しで
片面止めたら、反対側は屋根板同士の木口を合わせる様にして
止めて行きます
これで、図面通りに仕上がっていたら
妻側は屋根板の方が、屋根下地の合板の木刃より
7.5mm・・・外へ出ているはずですが?
微妙な寸法です!
材料の2x4が良く乾燥して居ると0mmになるかも・・・
的な数字ですですから、余り小屋根板同士を
押し付けすぎない様にして・・・止めてやってくださいm(__)m
(数ヶ月で屋根板がスキスキになりますが・・・)
と、屋根板の隙間は勘弁して頂いて
後は小屋根棟押えを取付けます
棟の頂点に小屋根棟押えの削ぎ落とした木刃の
鈍角の方を合わせ、左右の妻の出を均等に揃え(図面上は22.5mm)
65mmのコーススレッドを棟側は≒40mm程度
水下は≒20mm程度の位置で、≒300mmピッチで打ち込んで
固定してやります
反対側も同様ですが、一段目の棟押えでもやった様に
押え同士をコーススレッドで縫付けてやると
棟の頂点が僅かな隙間だと消せると思いますが
明らかに、数mm空いている様なら・・・
無理です!無駄です!シリコンでも詰めて下さい・・・
(その辺りは又いずれ?書くかな?・・・)
と言う事で、小屋根棟押えが取付けられたら
・・・・・完成~~・・・・・と思って居たら
まだベンチが有りました・・・(炉は?竈は?)
・・・・・来週へ続く・・・・・(逃げか!)
も有りますが、そろそろ文字数がね(・・・逃げですm(__)m)
と言う事で、今週も有難う御座いましたm(__)m
沢山アタックチャンスを頂き
覗いて頂き、ポチットも頂き、感謝!感謝!ですm(__)m
ではまた来週