Wild Plant

Colonel Mのブログ

口だけオヤジ?

2019年01月31日 | DIY
覗いてあげて下さいと言っておいて、アドレスを紹介しなかったら意味ないですね

https://blog.goo.ne.jp/hina-yuu

宜しく
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恐れ入ります。有難う御座います。

2019年01月31日 | DIY
遂にこんなつたないブログを「読者登録」して下さった方が現れました。
私も時々覗いていたブログの「物作日記」(チョッと違うけど並びが良いので?)の主で、革製品を
私と違って現実に作られている大阪の方です。

革に興味のある方は、覗いてみて下さい。

さて、ではこちらも残りの「キザミ」と先行して組立てて置く物をやっちゃいましょう。

まずは木取の時に中途に説明した柱です。
2x6の8fが手に入った方は1940mmに切り出してもらえば良いのですが、6fしか手に入らなかった方は、
木取図で描いたように、

1800mmと140mmに切った2x6を二本ずつと、1800mmに切った2x4を一本持ってきて貼り合せます。
2x4の木口と2x6の140mmの方の木口を揃えて、更に両方の材料の木場面を揃えてL=65のコーススレッド二本を2x6の方から打ち込んで固定します。で更に、2x6の1800mmの方を140mmの方の木口に
当てて木場面を揃えてコーススレッド五から六本位、間隔にして≒300mm位のピッチで止めてやります。
ひっくり返して、反対の面にも同様に2x6を張り付けて、全長1940mmの凹柱を六本組立てます。



当然ですが、先端はこんなことになります。(影が差してて解り難いm(__)m)

後は加工の残りを一つ



これですね、塩ビ板の切り出しです。
めんどくさいですよね、カッターナイフではなかなか切れないし、丸鋸で切ろうとすると割れるし
専用のカッターナイフを買ってくるのも たまにしか使わないので馬鹿らしいし!?!?
これ普通のカッターナイフの刃の背側で「切る」と言うよりも「削る」と言うイメージで切れば
わりと簡単に切れます。
更に、これの発展型が丸鋸の刃を裏返しに付け替えて切ると言う職人さんの裏技です。(皆知ってる?)



普通、丸鋸の刃はこんな風に付いてますが、これを一度外して裏返しに付け替えるのです。
丸鋸の動作には全然問題は有りません、要するにさっき言った「カッターの刃の背側で切る」
と言うのと同じことです。

一度試してみて下さい。(だまされますから・・・冗談です。)でも、あまり調子こいてやってると
塩ビ板を割ってしまったり、大怪我をしたりするので慎重にお願いします。

P,S,
中学生の頃、親にねだって革加工の教材セットを通販で買ってもらった事が有ります。
結局、箪笥の肥やしになって、何処かへ行ってしまいましたが・・・  有難う御座います。
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穴掘りモグラ?

2019年01月30日 | DIY
さて、木材の加工も一応終わったので、基礎用の穴を掘って、束石を据えときますか。
半年ほど前にやった四角いガゼボの時と同様に、地面の高さから≒200位の深さでΦ2M強の穴を掘ります。
2M全部を掘りこむ必要はないので




こんな感じに取敢えずベース用のコンクリート平板と羽付きの(ガンダム)束石を置いて、位置と
高さを揃えていきますが、



こんな風に、束石の上に梁を組み合わせて置いてやると位置も決まるし、高さも決めやすいと思います。
この状態で、一番高い束石の高さに合わせてコンクリート平板の下に土なり小石なりを詰め込んだり
束石の天面を叩いたりして高さを調整して、梁の上に水平器を置いて高さの確認をしようと言う訳です。
なので、梁が確実に60°の角度を維持するように端材や余った合板等でしっかりと仮止めしといて
やると更に良いかと思います。
このやり方で位置決め、高さ決めをやればかなり正確に位置が決まると思うので、このタイミングで
モルタルを巻いて束石を平板に固定してしまいましょう。



モルタルを敷設する時は、その周辺を少し濡らしておいて下さいね、モルタルの定着が全然違いますから。
あと、コンクリート平板の表面がツルツルにオヤジの頭状態(・・・)になっている場合はハンマー等で
少し叩いてキズを付けてから敷設すると効果的です。(オヤジは怒りますが・・・そうじゃない)

と言う事で、基礎工事はここまで出来たらしばらく放置プレーでほっといて、残りわずかな加工と
先行の組み立てを

又明日
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m(__)m有難う御座いますm(__)m

2019年01月29日 | DIY
こんなつたない書き込みを覗いていただいて、本当に有難う御座います。

なんと、昨日の書き込みを見て頂いた人がついに三桁に乗りました。🎆m(__)m🎆
何に反応して頂いたのか分りませんが、これからもボチボチ頑張ります。

と言う事で、加工を続けましょう。

D4の図面も後はベンチ関係の部材だけですが、順にまずは座板1からいきますか。
木取図のD6を見ても解るように材料の長さには十分に余裕が有るので、木取図のように
材料の端に合わせて切り出す必要は有りません。
材料の奇麗な場所を選んで、まずは座板2のような形に片方の木口を60°(30°)に斜め切りして、
部材の短くなる方の木場で793-(48+48)=697mmの長さを取って逆向きに斜め切りします。
長い方の木場では859mmの台形になります。
で、短い方の木場に差金を当てて、角から48mm出た所から垂線を落として斜め切りした木口と
当たった所に印を付けておきます。両方の木口に同様の印を付けたら(右の木口で作業出来る様に
片方は裏返して付けておく方が良いですよ)斜め切りした木口に差金を
当てて、今付けた印から長い方の木場へ向かって線を曳きます。
この墨の角度に丸鋸定規の角度を合わせて、ここを斜め切りしてやれば座板1は出来上がり。

座板2は、更に見ての通りで木口を30°(60°)の斜め切りにして長辺で691.5mmの台形を作ります、
座板1も座板2も二枚ずつ切り出したらOK

次は座板受と座板方杖です。
木取図のD7で見ての通りでメチャメチャ余裕が有るので、先日忘れていた事が発覚した「小屋束」を
ここで一緒に作りましょう。
まずは、図面に書いて有る部材の座板受と座板方杖を切り出します、座板受は2x4を長さ330mmで
真直ぐに四本切るだけ、座板方杖は長さ300mmで見ての通り45°切りの台形に四本切り出せばOK
で、残った2x4を≒400mm位切り取って、幅38mmに割ります。これを長さ358.5mm整えて一本取れば
忘れていた小屋束も出来上がりで、多分これで木材の加工は全て終了したことになると思います。
(何といい加減な)

いや~しかし、本当に有難う御座います。
折角三桁越えしたのに絵も、図面もなしでは寂しいのでオマケ写真を一つあげときます。



28年程昔、オヤジがまだミツバチだった頃の写真です。???
(DIYとは全く関係ない)
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寒い!

2019年01月28日 | DIY
今日もよく冷えます。
上の方が色々な意味で薄いオヤジは、家の中でもパーカーのフードを被って座ってます。・・・

さて、加工を続けましょう。
D3まで終わったので、今日からは図面のD4の部材です。


この図面の上から順に、平桁から行きましょう。
ところで、この「平桁」と言う言葉?部材?最近の一般的な建築では使いません?有りません?
寺社建築では出てくる部材で「ヒラギョウ」とか言うそうです。(知ったかぶり鰤、嘘か本真か)

まッ、置いといて。
兎に角、平桁と桁は図面通り長さ取りをして両木口を60°(30°)に斜め切りしてやればOKです。

で、又説明が難しい部材が出てきましたが、屋根の押え材ですね・・・
取敢えず木取図に合わせて、1x4の6fを≒1000と≒800に切り分けて、800の方を三枚、真半分に
割ってやったら材料の準備良しです。

それで、棟押え(ブラの事ではありません・・・m(__)m)から行きましょう。
要領は先日の垂木と同じで、まず尖った方の木口から作ります。
丸鋸の刃を板の厚み19mmに対して3mm傾けて、丸鋸定規を81.5mmに対して板幅の半分44.5mm
傾けて固定して切りますが、定規を合わせ直すのが面倒だからと言って、裏返して切っちゃだめですよ、
まず板幅の真ん中から左上がりに六枚とも切って、その後で手前の木場から右上がりに切り落として下さい。
右の木口が切れたら、右の先端から964.5mm長さを取って左の木口を切り落とせば棟押えは出来上がりです。
続いて中押えも同様に、まず丸鋸の刃を19mmに対して3.5mm傾けて、丸鋸定規は40mmに対して21mm
傾けて固定して、板幅の真ん中から左上がりに六枚とも切って、その後で手前の木場から右上がりに
切り落として下さい。
でッ、754mmの長さを取って左の木口を真直ぐに切り落とせば



こんな感じで出来上がりです。(両方六本ずつですよ)

と言う事で、今日はこの辺で 宜しく
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