毎日、ショ~モない事ばっかり書いてるは!
と思って居る方
有難う御座いますm(__)m
最高の誉め言葉です・・・アホや!
そうです、昨日は菖蒲だったので
今日は紫陽花です
以前に薄緑から白に成りかけた辺りの絵を掲げましたが
今度は手前は薄っすらピンクが係って来て
奥は薄っすらブルーが掛かって来ています
(薄らハ〇じゃないですよ!それは私・・・)
この位の色付きが何とも艶っぽくて良くないですか?
(そうそう、完全ハ〇よりもね・・・チャウは‼・・・・・・・↷)
もお少し濃いめ・・・?
さ、ほっといて!施工を続けます
小屋根小屋束Bからです
取付位置は、昨日説明した通りで、一本づつ登梁と登梁の間に差し込み
小屋根小屋束Bの下側の木口を登梁の下側の木刃と揃え
昨日付けた墨に小屋根小屋束Bの水下側の木刃を揃えて
小屋根小屋束Bの立を出して、取敢えず65mmのコーススレッドを
一本だけ登梁の横面から打ち込んで仮止めしておきます
(後で小屋根の他の部材を取付ける時に再調整が必要かも?なので)
(何たる手抜き!そんなに一遍に持って来んでも良いだろうに)
同様に、所定の位置に差し込んで立を出して仮止めしたら
小屋根梁を取付けます
取付位置は、断面図には棟木天から256.5+70.5で327mmと成って居ますが
小屋根小屋束Bの上の木口の水下の角から60mm下がった位置が
小屋根梁の上側の木刃の高さになります(0.09mm誤差が有るけど)
この位置を、小屋根小屋束Bの横面に墨して
小屋根梁の上側の木刃面をこの墨に合わせ
木口は、小屋根小屋束Bの水下側の木刃に合わせて
二つの部材の矩手に注意しつつ65mmの
コーススレッドで止めて行きますが・・・
これがなかなか・・・屋根の上で足場も悪いし
バビル二世に上がって来てもらうのも危なっかしいし
手が足りないしで・・・結構大変です
そんな時は迷わず捨てビス?を打ってしまいます
65mmのコーススレッドを左手側の小屋根梁の
下側の木刃の高さに仮打ちしておいて
このコーススレッドの上へ小屋根梁を乗せて置き
右の木口側を墨と木刃に合わせて仮止めしてから
左側を修正してコーススレッドを打込んで止めてやります
(左利きの方は逆勝手に進める方が良いかな?)
これで、小屋根の梁と束の門型が一様出来たので
ここで再度各部材の立、水平、矩手を確認修正したら
二本目のコーススレッドを追加して完全に固定してやります
片方が決まれば、後はどうと言う事は無いと思いますが
同様に捨てビスを打って置く方法で小屋根小屋束Bの
反対側の面にも小屋根梁を取付けてやったら
今日はお仕舞いですm(__)m
今日は、お昼に又アタックチャンスを頂きました
覗いてくれた方、ポチットしてくれた方
有難う御座いましたm(__)m
愛想のない返礼ですいませんm(__)m・・・
では又明日です