昨日の深夜の停電ですが
一昨日、風呂上りに思ったのが
冷蔵庫・・・冷凍庫の中水浸し?
とか思いつつそのままで寝たけど
こっちも全然平気でした?
深夜とは言え5時間も電気が止まっていたのに
最近の家電は大したものです
(20年ほど昔の冷蔵庫ですが・・・)
さて、今日も建込の続きです。
既に昨日、桁を取付けた上の絵で登場してますが
このタイミングで小屋筋交Aを取付けるのは
段取り悪以外の何物でもないですよね
門型を組んだ時と同様に
先に登梁を取付ければいいのに
何を考えているのか(何も考えてな~いm(__)m)
小屋筋交Aから取付けても
取付位置の寸法を何処にも書いてないのに
取付けられへんがな!
で、今頃になって登梁持って来て・・・何やってんだよ‼
小屋筋交Aよりもこっちが先です
登梁の幅一杯を斜め切りした方の木口を水上にして
その尖った方の角を、小屋束の先端に合わせ
水下は吊束を挟むようにして桁の上へ乗せれば・・・
上手く勾配は合って来ると
・・・思うのですが(門型と構造的には同じになる訳ですからね)
一様コーススレッドは一本だけ打って仮止めにしておいて
水下も登梁の鼻先か、吊束の先端辺りで水糸を張ってみて
先に止めて有る(と言うか建っている)登梁と
高さが揃っているか確認してから止めてやります
反対側も同様にして止めたら
(一様水上の高さは昨日水糸を張って確認調整済みなので大丈夫でしょ?)
そう、ここで小屋筋交A登場でしょ
って、そこのじゃなくて最初に取り付けてしまったやつですm(__)m
門型の組み立ての時に書いたように
登梁の頂点から425.5mm下った所が小屋筋交Aの芯で
この位置は加工の時に墨を付けたはずですから
この墨から勾配に沿って42.5mmづつ振り分けて墨をして
この墨に沿って小屋筋交Aを二枚の登梁の間に差し込んで
小屋筋交Aの矩手に切った木口の方が
登梁の上向きの木刃に揃うようにして止めます
(だからここの筋交じゃないって!)
下は梁の下側の木刃と小屋筋交Aの斜め切りした方の
木口が揃うようになる訳ですが、材料の向きに注意して下さい
上下だけではなく、斜め切りして有る部分の向きにも
気を付けて、間違えると抜いたり刺したり
チョットだけ面倒ですからね
で、同様に登梁を・・・って、違うんだけど
おバカなオヤジですm(__)m
で、固定には他と同様に
65mmのコーススレッドをそれぞれの場所で二本づつ
登梁の横面と梁の横面のあっちとこっちから
打ち込んで固定します
と言う事で、チグハグのバラバラでしたが
一様これで、登梁と小屋筋交Aが取り付けられたので
今日はお仕舞いですm(__)m
相変わらずの段取り悪で、失礼しましたm(__)m
今週は、週初めから何やら急に
沢山の方が覗いてくれて
ポチットも沢山頂きましたが
真面なお返し、御礼もせずすいません
「そんなオッサンなんだ」とご理解頂いて
ご容赦くださいm(__)m
では、今週も有難う御座いましたm(__)m
また来週ですm(__)m