Wild Plant

Colonel Mのブログ

穴あけの話を少しだけ

2021年11月30日 | DIY

昨日の、樹脂板の加工が中途半端でしたが

定尺サイズで買って来てご自分で大きさを切る

と言う方は、以前に紹介したように

丸鋸の刃を裏返しに取り付けて慎重に切れば

大丈夫かと思いますが

穴あけは鉄鋼錐が一番コスパが良いのでは

思います(意見には個人差が・・・)

こんなののΦ10mmの物

≒¥2000-を用意して長穴の両端に穴を開けたら

続いてこんなの

ホームランバー・・・違う

ダイヤモンドバーなる物、左下の部分が

Φ10mmサンドペーパー的な物に成っていて

これを先程開けた穴へ差し込み

もう一方の穴までの間を削り落としてしまう訳です

使う道具は何方も普通の電動ドリルの方が良いかと思いますが

インパクトドライバーでも使えなくは有りません

ただ、鉄鋼錐の方は稀にインパクトの瞬間に

錐の刃が引っかかり樹脂板を割ってしまう事が有るので

注意して下さい・・・・丸鋸同様に逆転して使えば・・・

良くない?

これは、私もやったことが無いので?何とも言えませんが

丸鋸の刃を裏返して樹脂板を切るのは

樹脂板を切るのではなく、削り切る?(日本語が変?)

様な事ですから、鉄鋼錐電動ドライバー

逆転させながら樹脂板に当てておけば

削りながら穴を開けてくれないかな?

・・・刃の構造が基本的に違うから無理かな

まッ、兎に角、鉄鋼錐を出来れば電動ドライバーに取り付け

普通に回転させて開けて行けば問題なく穴は開きます

開いた穴を広げていくのには先程の考え方は有効かもしれませんが

一様ダイヤモンドバー≒¥600-を用意しておいて削ってやりましょう

 

とッま~当てにもならない話で今日はお仕舞いです

一様、これで加工の方は終わりにして

明日からいよいよ建込に入ります

今日は大安なので、今日からが良かったのですが

月末初日より、1日初日の方が・・・どうでも良いか?

 

と言う事で又明日ですm(__)m

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今日は土曜で月曜日

2021年11月29日 | DIY

と言う事で、土曜日ですが

月曜に掲げる分を書いてます

 

 

昨日(11/27)木材の加工は終わったので

今日は、屋根樹脂板を押えて置くアルミのフラットバーです

厚みが2mm3500mm・・・って言うのは流石に

持ち帰るのが大変ですから2m二本繋ぎにして下さい

こちらが屋根押え3とした部材になるので

屋根押え32m十六本用意します(高こ付くで~!)

更に、屋根押え6用に2m八本

屋根押えLS用に2m八本必要なので

全部でアルミのフラットバー

2m三十二本必要に成ります・・・一本いくらだったかな?

 

長さ切りは、以前にも話したと思いますが

金切り鋸で地道にゴシゴシやるか

グラインダーと言う財力と文明の力で

あっさりチュィーンと切ってしまって下さい

で、長さ切りが出来たらビス用の下穴を開けてやります

屋根押え3と6には、≒300mmピッチで開けて

LとSには樹脂板の穴位置と合わせて穴を開けます

 

 

と言っておいて、こんな樹脂板大きさだけを描いた絵では

訳が解りません

取敢えず、樹脂板大きさ枚数は上のの様になります

 

 

で、肝心の穴位置はこんな事に成る訳ですが

要は、屋根押えLとSには長さのセンターから

100mm100mmの振り分けで下穴を開けて置いてもらって

樹脂板に開けた長穴に通る様に屋根押えを止めるビス

止めてもらう訳です・・・

 

前後が逆に成りますが

この屋根押えビスが当たらない様に

樹脂板を止めるビスを打ち込んでおくための

長穴ですので、施工の時には注意して下さい

 

と言う事で、取敢えず今日はここまでです

又明日


何だか土曜の夕方のアクセス数が異常なんですけど?

取敢えず有難う御座いましたm(__)m?
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ぽかぽか

2021年11月27日 | DIY

今日は暖かで良い天気でしたが

オヤジは家の事でウロウロ

CGを作るのにアクセク

ペースはゆっくりしていましたが

何やら落ち着かない一日でした

 

さて、カーポート2の加工です

 

 

今日は、この加工図3の最後の部材

屋根受です・・・屋根桟と言うのが良いのか

これが母屋になるのか?悩んだ結果・・・屋根受としましたが

本当の所、何なのか判る方が居たら教えて下さい・・・?

それと、ここから先の木材はSPFに成ります

SYPには1x4とか2x2と言う材料を見かけませんから

(私の観察不足かも?)

何か適当な大きさでACQ注入をした材料がない物かと

ネットで探していたら、何の事は無い

Rのホームセンターのサイトに有りました

SPF材ACQ注入を施して、外構での使用でも

問題ない様に処理した材料です

 

で、屋根受は、このSPF2x210f八本用意して

長さを2185mmに切ればOKですが

この部材薬剤注入をしていない通常の状態なら

38mm□ですが、薬剤を注入する事で材料が膨れ

38mmよりも少し大きくなっている事が有りますから

垂木を加工する際には、この屋根受大きさを確認して

これに合わせて欠き込みを造って下さい(今更!)

(しかし、直ぐに余計な水分が抜けて38mmより小さくなるのが落ちなんですがね・・・)

 

屋根受が出来たら、次は加工図4

目隠しフェンス用の幕板の加工です

これもSYPには1x4が無いので、SPF1x4で加工します

まず、幕板LSPF1x4十四本用意して

長さを2485mmに切り揃え、木口の面取りをしたらOK

続いて幕板Sの方は同様にSPF10f材7本用意して

全量を幅を真半分に割り≒44x19の材料十四本にしてから

長さを2485mmに切り揃え、木口と割った木刃の面取りをしたら

これで木材の加工は全部終了と成ります

1x4の割り具合が悪いと鉋で仕上げて置く必要が有りますが

一様、これで木材加工は終わり

来週からは、残りの金物樹脂板の加工?と言う事に成ります

 

では、今週はこの辺で失礼しますm(__)m

今週は、何やら知らない所で

アタックチャンス以外のアピールが有った様で

知らない内に沢山の方が覗いてくれていたようです

&アタックチャンスも頂いて

覗いてくれた方、ポチットしてくれた方も有りました

有難う御座いましたm(__)m感謝感謝m(__)m

 

と言う事で、また来週です

明日(11/27)明後日(11/28)は又少し冷え込むようです

皆様、体に気を付けてm(__)m

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今日は早仕舞

2021年11月26日 | DIY

今日の蜜柑摘みは午前中でお仕舞いでした

今日も雨が降ったのではなくて

昨日(11/24)やるはずだった消毒

雨のせいで順延になり、今日(11/25)の午後から

と言う事に成ったせいで、明日(今日)消毒液の影響を考え

摘み取り作業が出来ないのでお休みとなります

何だか今週はこんなのばかりでダラダラしてるからか

体が何だか怠いです?

(消毒は組合の仕事で、山中にスプリンクラーが立てて有りこれで行います。曰くクラー防除)

 

さて、加工の方は

 

 

加工図3の続きの棟木、母屋とした部材からです

これも材料SYP2x610f材四本用意して

(忘れてると遺憾ので念のため、SYP=サザンイエローパイン材の事でACQと言う薬剤注入材です)

全長を2400mmに切り、両方の木口を材料幅の半分だけ

斜め切りに切り落とし面取りをすれば完了です

 

続いて、破風36を作ります

今更ですが、3屋根勾配10:3の方の事で

610:6屋根勾配の方で使う部材と言う意味です

で、破風3の方は全長が3550mmなので

否応なしに12f材でほぼ一杯に材料取りします

右の木口225:67.5の勾配で、角度だと≒16.7°

斜め切りします

左の木口は、135:59.5の勾配で、角度だと≒23.8°に成ります

この角度は、先に説明した加工図2垂木左側の木口

同じ角度に成ります(当然ですが⁈)

これを二本作ったら、次は破風6を作ります

これは・・・左の斜め切り二枚で共有すれば

数字的にはギリギリ12f材二丁取りできそうですが

ギリギリ過ぎて、材料の木口がチョット悪いと

使い物にならなくなりますから

無理せず10f材一本づつ加工します

2020mmに長さ切りして、左の木口

先と同様に23.8°に斜め切りして

右の木口112.5:675の勾配≒31°

これも先の破風3と合わせて、垂木の時と同じ考え

屋根勾配に逆向きに合わせる事で

木口を地球と水平に仕上げています

(そんな大層な?大袈裟JARO)

木口の加工が出来たら、後は面取りをして

破風6完成

 

今日はここまでですm(__)m

 

明日(11/26)はお休みですが

まだCGが出来ていないので

暢気にはして居られません↷

買い出しにも行かんならんし↷

 

と、愚痴っても仕方が無いので、ガンバです‼

(何を言うとんねん?誰に言うとんねん⁈)

 

では又明日ですm(__)m

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全く、急に寒いです

2021年11月25日 | DIY

昨日今日の雨で、急に冷え込みましたが

明日の蜜柑摘みが心配です?

 

昨日(11/23)は、急に休みになったので

オバチャマPC仕事を手伝っておりましたが

折角なので、チョイと記念撮影

 

 

以前に紹介したオバチャマPP紐籠です

既に、お友達等へ譲ってしまい半分ほどに成りましたが

一番奥にはまだ編み掛けの物が有りますし

見えていませんが奥の段ボール箱の中には

まだPP紐が二巻程入っています

もうしばらくは、このシワクチャボコボコの右手が活躍します

 

さて、94才には負けていられないので

こちらも加工を続けます(現物とバーチャルではね~?)

 

今日もこの図面です

最後の胴貫とした部材ですが、これが果たして胴貫になるのか?

胴差しなのか?はたまた別の呼称が有るのか??

解りません!m(__)m

取敢えず胴貫としたので、胴貫で進めます

材料はSYP2x612fとしましたが

10fが有れば10f四本用意して、長さを2900mmに切り揃え

両方の木口を、例によって半分の所で45°に斜め切りします

後は、切った部分を面取りすれば胴貫完成ですが

この時に位置のを一緒に付けておくと建込の時にです

(今更!この部材だけに限った事やないやろ‼)

両端の柱芯から250mmづつ木口を伸ばして有るので

そこから42.5mmづつ振り分けて、面墨を付けて

胴貫センターにも同様に42.5mmづつ振り分け

面墨を付けておきます(下向きの木刃へ付けておくのが良いかな?)

 

 

で、図面が変わって今度は加工図3梁Lに成ります

梁材は全長で4200mmになるので12f材でも足りず

途中で繋ぐことになるので、加工図3の様に取って

10f材で加工します

全長を2800mmにとって、右の木口図面の様に

200:67.5の勾配に斜め切りして完成です

続いて、梁Sは同様に10f材二丁取りして取ります

全長1400mm二本切り出して、こちらは

右の木口100:67.5の勾配に斜め切りします

この梁LSの斜め切りの勾配の違い大して意味は無いのですが

屋根勾配の違いに合わせて変えてみました・・・

(ただの気分かよ⁉)

 

と言う事で、今日はこの辺で御仕舞いm(__)m

明日(11/25)天気も良くなり、気温も少し上がるようですが・・・

果たして如何に?

 

では又明日です

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