Wild Plant

Colonel Mのブログ

久々の本

2021年01月30日 | DIY

年が明けてから発注した本が届いて

ここの所 夜1時間ほどは読書に耽っております

左の上巻は大阪に居た頃に読んだ物ですが

貧乏なために下巻がなかなか購入出来ずにいました

(本なんか買ってる場合かよ!?)

「蜜柑摘み」のおかげで久々の買い物です

 

さて、加工を続けましょう

 

 

次は、この「加工図4」とした図面分です。

ここで使っている材料もSPFの4x412fになります。

部材としては縦通りの「根太」とステップの横通りの「根太」一本です。

 

で、順番に「1通り根太」から説明しますが

基本的には昨日までの「横通り根太」と加工のしかたは同じです

1536mmに長さ切りして図面の様に中央の半欠き部分を

櫛歯に切込み、金槌トントンのゴリゴリシュッシュッ

「1通り根太」は完成です。

続いて、次ですが「2通り根太」から「4通り根太」迄は

全く同じ造りになります

長さは1666mmのダミヤンサイズ(?)

左から58mmの所で89mmの半欠きと

そこからさらに636mmの所へ再度89mmの半欠きを

例によって、櫛歯切込み金槌トントンのゴリゴリシュッシュッ

欠き込みを仕上げてやれば、三本一気に出来上がりです・・・


300mmくらいの大きな「バイス」が有れば

本当に一気に加工できるのですが

そこそこのお値段がしますし、一本では意味ないですし

でも有ると何かと便利のがこの 

「バイス」とか「クランプ」と言うやつなので

是非、一家に一対、ご購入を!

(・・・回し者では有りません、念のため)

 

てな事で、今日はこの辺で失礼します。

 

今週も沢山の方に覗いて頂きまして

有難う御座いましたm(__)m

 

また来週ですm(__)m

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雪です!

2021年01月29日 | DIY

冷え込んでます!

小雪程度でしたが午前中は

雪が舞っておりました

こんな日に限ってオヤジは又

愛車で(メリダ チャリンコです)お買い物です

 

こんな日は、ヌクヌクの部屋へ籠って加工です

(毎日同じだし、隙間風だらけだし・・・↷)

 

続きです、今日は「B通り根太」からです。

全長は3495mmで右の端以外は縦通りの根太ピッチに合わせて

一方だけ半欠きにしているはずがm(__)m寸法線を直し忘れて

上の「C通り根太」の寸法線をそのまま使ってしまいました

長さや欠き込み位置は間違っていません

左右両端の欠き込み深さの寸法が間違ったままに成ってましたm(__)m

(又かよ!)

左の端は44.5mmづつの半欠きで、右は真直ぐに切り落としただけ

何の加工もしていませんm(__)m

 

と言う事で、44.5mmに刃を出した丸鋸で

墨に合わせて櫛歯を入れて、金槌でトントンやって

取れなかった部分は、ノミでゴシゴシ、シュッシュッと

(ゴリゴリシュッシュッかな?)

削り落として整えたら「B通り根太」も完成です。

(簡単やな~!チャンと反省してんのか?m(__)m)

 

引続き「A通り根太」の加工です。

(今度は大丈夫・・・多分?やる事Cと一緒やし・・・!)

総長さは「C通り根太」と同じ3412mm

欠き込みの位置も似た感じですが

二方向から欠き込む部分が出て来るので注意が必要です

図面の様に15mmの深さの欠き込みは

デッキの方を向いた側面を書き込む事に成り

半欠きにして44.5mm欠き込んで有る部分は

外向きの面を欠き込む事に成ります

他の二本の「根太」の様に上面(主に)

欠き込むのではないので注意して下さい・・・

(と言っても木材の反り方まで気にして加工しないでしょうから・・・?)

加工の仕方も同じですが、二方欠きの部分は

無茶に金槌で叩くと、稀に材料が折れたりすることが有るので

(・・・私だけかな?そんな事やってしまったのは?)

憂さ晴らしとばかりに、全力で叩いたりしないで下さいね

で、櫛歯を入れたら、金槌とノミで仕上げて

「A通り根太」も完成で、今日はここまでですm(__)m

 

昨夜は「アタックチャンス」以降も続けて覗いてくれた方が有って

沢山のご来場を頂きましたm(__)m

今夜も寒くなるようです

あれやこれや体に気を付けてご自戒して下さいm(__)m

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又、寒くなってきます

2021年01月28日 | DIY

今夜から、明日明後日に掛けて

又、寒くなって来る様で、皆様お気を付けください

ブーゲンビリアが・・・!

 

加工です。

引続き「加工図2」の図面分

最後、一番下の絵の分の加工になります。

 

 

この材料分については、全く昨日の続きになるので

特にどうと言う事は有りませんが

やはり、丸鋸での斜め切りを裏表でピッタリ合わせるのが

「技」の見せ所になります。

これが一発でビシッと決まれば

やってる本人も妙な優越感に浸れますし

奥様受けも・・・良かったり?・・・悪かったり

で、昨日と同じサイズの「方杖」を二本

名前は違いますが、やはり同じサイズの

「ステップ根太」を三本取れば

「加工図2」も終了

 

 

今度は「加工図3」でいよいよ「根太」の加工に移って行きます。

まずは「C通り根太」とした図面の一番上

現物のデッキでは、建物寄りの横方向の「根太」になります

図面の表示はこの辺りだけ二面、部材の側面と上面もしくは

下の面を並べて書いて有ります

(その方が解り易いでしょ? とっても優しいオヤジです・・・)

又、ここからの材料は今までの10f材ではなく

12f材になるので、注意して下さい

で、「C通り根太」です、全長は3421mm

両端が15mmづつ「パーゴラ柱」の欠き込みに

噛合う様になり、更にそこへ縦通りの「根太」が噛み合うので

上面から見た絵の様に、角を15mm15mm落としてあります

造り方は、丸鋸の扱いに慣れていない内は何時もの様に

櫛歯を入れて金槌、ノミで整えます

慣れてきたら丸鋸を材料の木口の方から入れて

一気に角を落としてしまうやり方も有ります・・・

(これ、慣れていない人には結構デンジャラスな遣り方です!くれぐれもご注意を)

何方にしてもまずは丸鋸の刃の出を15mmに合わせ

木口から15mmの所へ切込みを入れてから

櫛歯にするなり、そのまま木口から切り込むなり(デンジャ~~!)

はたまた木口側から手鋸で切り落とすなり(これが良いかな?)

工夫して、安全かつ楽に作業を進めましょう

残りの三ヶ所は何時ものようで、丸鋸櫛歯の金槌トントン

最後はノミでゴシゴシ、シュッシュッな感じで整えたら

「C通り根太」完成

 

今日はお仕舞い!

残りは又明日ですm(__)mではでは

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昨夜、風呂上りに

2021年01月27日 | DIY

我家の風呂は築≒80年の別棟に有りまして

風呂へ行く際には一度外へ出なくてはなりません

(いつの時代だよ?!・・・昭和初期?)

 

まッ、それは置いといて

遂に咲きました

ストレリチア!

昨日の昼間「少し花を持ち上げて来ているな」と思って居たら

風呂上がりにはこんな事に成っていました

で、今朝は

こんな風

もう一輪、蕾が有るのですが

一緒には咲いてくれそうにないです

 

さて、加工の続きです

 

 

昨日と同じ「加工図2」とした図面の

上から3番目の絵の材料の加工です。

材料は引き続きSPFの4x4 10fの材料

左から「ステップ2段目束」として有りますが

これは、右の「3通りステップ根太」の方へ寄せて

材料取りをする方が切ロス等が少なくて済むと思いますm(__)m

取敢えず「ステップ2段目束」から行きます

右側が頭で81mm取って、89mm幅の15mmの深さ

欠き込みを造ってやって、後は左(下)を48mm以上に伸ばして

同じ物を三本取ればOKです

で、「方杖」ですが、片方の寸法を赤にして有るのは

斜め切りの部分をダブらせてあるので

寸法線が重なって解り難かったからで

他意は有りません(ややこしいな!)

ただ、本当に面倒なのは加工です。

単純に両木口を45°に斜め切りするだけですが

素人DIY 丸鋸ひとつで89mmの厚みの材料を

直角に切る事さえ難しいのに

裏表から斜め切りにして丸鋸の刃が通る位置を

ピッタリ合わせるのは、なかなか至難の業です?

直角に切るだけなら丸鋸定規を直角に合わせて

一度入れた丸鋸の刃跡を同じ様に切るように

材料を回して、丸鋸を入れて行けば

ほぼ問題なく切れますが

(一ヶ所切るのに三度丸鋸を入れる感じ!)

斜め切りとなるとそもそも、丸鋸定規が二本ないと

チョッと面倒な事に成りますし

かなり精度に問題が出てきます(チョッと大袈裟JARO)

兎に角、丸鋸定規は二本用意しておいて

右上がりの45°左上がりの45°合わせておいて

丸鋸の刃の通る位置をよく確認してから

切り合せて下さい

(丸鋸定規の角度目盛は多少当てに成らない物も有るのでご注意を!)

端材で試し切りをして見て、上手く行っている様なら

本番 実際に加工する材料に墨付けして加工を進めて下さい

で、「方杖」が二本取れたら最後は「3通りステップ根太」

とした部材を1本取ります

(本当の順番は最初に書いたように、直角に木口切りをする部材を固めておく方が・・・)

30Cm程の部材なので先に長さ切りをしておいても良いのですが

そおすると「ステップ2段目束」の方が短くて定規が当てられなくなるので

一緒にして、欠き込みが終ってから切り分ける様に

加工する方が良いと思います

(だから、余計に斜め切りの部材と矩手切の部材は別々に!)

 

てな具合で、今日はここまでですm(__)m

 

ストレリチア「極楽鳥花」は頑張って

花を付けたのですが

大変なのはこいつです

かろうじて葉っぱは残っていますが

花はほぼ全部散って、残っている物も

です

「栄枯盛衰」じゃないけど復活してくれるかな

 

では、又明日ですm(__)m

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今日は案の定、雨降り

2021年01月26日 | DIY

最近、キーボードの調子がおかしくて?

シフトキーが言う事を聞いてくれません

、。「」を(←これも→)打ち込むのに

仮名打ちしているのも有るけど

一々なんか変な事に成って手間がかかっていますが

これってWinとかブログ編集ページのせいとかは?

ないですよね・・・?!

 

さて、加工を続けます。

「加工図1」が終ったので、続いて「加工図2」

 

 

この図面の分の加工をしていきます。

図面の描き方は、昨日迄と同じ様にして有ります。

左は材料で、右は部材の名前を書き込んで有りますが、

二種類取りとか、三種類取りと言った様に

一本の材料から複数種類の部材を作る事に成っている材料には

絵の中にも部材名を書き込んで置きました

(いや~なんと優しい心配り・・・自分で言うな!)

 

で、一番上のSPF 4x4 10fの材料は、フェンス用の柱

「A2柱」「A4柱」を取って、残りの部分は「束」廻します

「柱」の加工はどちらも同じで頭から838mm取った

89mmの巾で44.5mmの深さの部分「根太」が噛み込み

その左へ81mm行って89mm巾15mmの深さの部分へは

「ステップ根太」が噛み込む事に成ります。

加工の仕方は、やはり丸鋸で櫛歯に切込みを入れて

金槌とノミで落として整えるのが早いと思います。

後、2本とも同じ加工になるので

「バイス」とか「クランプ」で二本を絞め合わせておいて

同時に加工すると更に早く加工が進みます

 

長さ取りについては、昨日も言った様に

図面上に24Cm(38+202mm)の余裕が有りますが

デッキの仕上り高さや、材料の木口の状態に照らし合わせて

伸ばして置く長さを決めて下さい

(あまり良い材料が手に入らない場合は、無理せず、予備材を購入しておく方が無難ですが・・・)

てな感じで「A2柱」「A4柱」「束」の加工は終了

続いてその下の「B5柱」の材料分です

これについては四種類六本もの部材を取るので

長さ的にはかなりきつくなると思います

それなりに切しろは見ていますが

先の通り、デッキの高さや材料の状態によっては

無理になってくるかもしれませんので、ご注意を!

(大事な所で人任せにしてしまうオヤジですm(__)m)

で、左から「B5柱」については先の「A通り」「柱」と同様

頭から838mmの所で、幅89mm深さ44.5mmの欠き込みを作ったら

下の15mmの深さの欠き込みは無しでOKです。

(何故かは解りますよね?・・・OK?)

次の「A3束」「A通り」なので15mmの欠き込みをします

上には何もなく「根太」が乗って来るのでこれだけでOKですが

欠き込みの位置に注意して下さい

「束」「柱」は全部左側を下として描いて有るので

伸ばすときはそのつもりで寸法を決めて下さいね

つまり、「A3束」の場合は、右から81mmの所で

89mm15mm深さの欠き込みを造って、その左

148mmの部分を伸ばして、全長を350mmとかに

長さ取りしておく、と言う事に成ります。

(やっぱりちょっと材料詰め過ぎかな?)

続いて「束」とだけして有る部材は、文字通り「束」です。

図面の318mmに高さの調整代分をプラスした長さで

長さ切りだけしておけばOKで

残るは「2通りステップ根太」とした部材ですが

これは「根太」ですから現場作業中に伸ばしたり

縮めたりと言う事は有りません

(多分?有ったら色々大変です??!)

なのでこの部材については、現実的には

40mmもの鋸代は必要ないので他の部材の

伸ばし代に廻してもらっても大丈夫です

ただ、丸鋸の刃の厚み分くらいは考えて

切って下さいね!

僅か≒2mm程度の事ですが甘く見てはいけませんよ!

(大袈裟JARO?)

で、図面の様に先端から89mmを深さ44.5mm

欠き取ってやれば、この材料の加工も終了で

 

今日はお仕舞いですm(__)m

 

・・・やっぱり何だか

ソフト側の問題ではないかと思うのですが・・・

変な感じ?

 

では、失礼しますm(__)m

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