Wild Plant

Colonel Mのブログ

台風避難

2024年08月28日 | エクステリア

(セロリの葉っぱ?)

今日は朝から中途半端な天気で山へは行けず

雨が降ったり止んだりのなか

一日中ハウスの時化繋ぎをしていました(漁師か!)

お陰で、道具袋が濡れてしまい

中の道具を机の上へ並べて干して帰って来ましたが

(とても農業作業員とは思えない品揃え⁈)

応援看板を製作に子供達が出入りしてるので・・・マズかったかな⁈

 

さて、昨日の続きですが

座掘り穴を途中で止める為には

ストッパー付きドリルを使えば訳ないのですが

態々、特別な機材を用意するのは・・・色々と・・・大変ですから

以前に紹介した穴あけ用の垂直定規厚みを付け

ドリルがそれ以上、下がらない様にしてしまえば・・・?

OKでしょ⁈

以前にも書きましたが、ドリルの錐の先には

リード錐が付いていて、これによって木材に引き込まれながら

穴開けていく仕組みに成っています(最近パチモンが有るのでご注意を!)

なので、このリード錐の引っ掛かりを外してやるきっかけが有れば

わりと簡単に穴を掘るのを止めてくれます(ホントかよ⁈)

そのきっかけを垂直定規の厚みで作ってやろうと言う事です(解った?)

で、貫通穴の方は、この座掘り錐のリード錐の跡

貫通穴用の錐のリード錐を合わせて一気に貫通穴を掘る

途中で止めて裏側から掘り直すか!二通りの遣り方が有ります

馴れた方なら4x4程度の材料に真直ぐに穴を開けるのは

どうと言う事は無いでしょう(垂直定規も有るし)

不慣れな方は、裏にもチャンとを付けておいて

裏からも同様に垂直定規を当てて穴を掘ってやれば

間違いないと思います

(穴が真直ぐでないとボルトが通らない柱が止まらない何てことに⁈)

と言う事で、今日はここまでですm(__)m

 

台風は、太平洋へ出るのかと思っていたら

再度方向転換して佐田岬を舐めつつ

瀬戸内海へ入ってくる感じ・・・?

下手をすると・・・我家直撃⁉

 

皆様も十分ご注意下さいm(__)m

 

では又明日(は大丈夫でしよ⁉)

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出遅れm(__)m

2024年08月22日 | エクステリア

(野菜はこんな感じ?ズッキーニが無かったのでブロッコリー?)

今日は、オバチャマがお疲れで昼寝が夕寝で

私が寄り道して買い物して五時前に帰ったら

寝てました↷

で、五時過ぎから晩飯制作に入ったので遅れて

晩飯が遅れた上に、迂闊にも食い終わってから

暫く語らってしまい更に遅れて現在七時過ぎ↷

急ぎます!

学校は、引き続き摘果

昨日の圃場二時間程で終了(残りの木には余り実が付いていませんでした)

で、続けて温州系の蜜柑が植えてある圃場

ここもあまり出来が良くないので

広さの割りには早く二時間程で終ってお

昼からは珍しく本チャン先生

「熱すぎるので外作業はやめときましょう」

激務休命令(元です⁉)を下したので

オオッピラにサボリ!

エアコン新設になった事務所(農科職員室)でゴロゴロの

定時退散となりました

で、加工の方は今日も

柱外左角としたで、昨日の柱外々角の柱裏側

に組み付けるに成ります

主になる加工は昨日と同じで、左の姿図表側右側の足元を

6mmの深さで200mmまで欠き取り

穴開けは下に描いて有る木口の絵の様になるように

座掘りの方向を決め、ピッチ割をしてを付けて

座掘り用の穴から開けて、続いてボルト用の貫通穴開けます

上の木口も昨日の説明通りで、大変なのはこれからですが

手摺枠方杖嚙合せ部分を説明していると遅くなるので

そこは明日へ持ち越し

憩いの場の現状です

体育祭の応援看板です!

御覧の様に、端を1M強折り返して有り

倉庫の端から端まで有りますから?15M以上あるのかな?

大作ですが全貌はまだ秘密ですm(__)m

 

と言う事で、今日はここまでです

又明日m(__)m

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加工して行きます

2024年08月21日 | エクステリア

(下味を付けます、ニンニク生姜塩コショウにパセリとバジル、白ワイン)

その前に、今日の学校は

引続きの一番広い圃場摘果

十一時前に終わったのでそのまま二番目に広い圃場

此方は、「愛媛の伊予柑良い予感」の伊予柑

「二十号」と呼ばれる温州ミカンが植えて有りますが

取敢えず「愛媛の伊予柑良い予感」の伊予柑から摘果

今年は裏年?なりが非常に悪いのでザッと見ただけで

何とか昼前に終了

飯食って、昼からは同じ圃場「二十号」

此方は成りもマ~マ~で木も大きなものが数本有るので

なかなか進まず↷

半分も終わらずに三時半となり下山

後は身体手入れからPC事務で定時に退散でしたが

盆明けからの恒例ですが、果樹倉庫(私達の憩いの場)

学生達が体育祭の応援看板づくりに使っていて

余り暢気にゴロゴロして居られません

暫くは仕方ありません↷(毎年の事ですし↷)

 

と言う事で加工です

何処かで見た様な?見ない様な?図面ですが

取敢えず加工図です

ご察しの通り前回のパーゴラと同じ様な造りにしようと思います

と言うのは、基礎の遣り方も同じ様にして

靴金物を使い回しにしてやろうと言う

賢い(セコイ?)考えによるものです・・・?

従って、足元の加工は、パーゴラの時と全く同じ

ボルトの位置は少し強度を上げる為とピッチ割のせい

間隔を狭くして有ります

柱外々角(はしらそとそとかど)としたから行くと

足元は、正面右側正面裏側6mmの深さで欠き落とし

450mmピッチ座掘りの付いたを開けて行きますが

CADの表現力不足で穴位置の点線表記が出来て無く

見えている面に座掘りが有るかのように成っていますが

柱外々角の右側の姿図の〇、穴位置は裏側

座掘りが有る事に成るので注意して下さいm(__)m

と、ここまではパーゴラの時にもやった事ですから

・・・いい加減な事書いといても・・・

何とかご理解いただけるかと思いますが?

大変なのは上側の木口です!

「絵の様に加工して下さい」で加工で切れは良いですが

なかなかね~?

要は、一番上の木口の平面図十字に成っている部分

50mmの深さで欠き込んで下さいと言う事なのですが

木口の上へ丸鋸を乗せて櫛歯でトントン・・・

とは行きません(柱の長さ2150mm脚立の上で作業する?)!

手鋸です!

流石に全部手鋸とは言いません

欠き込む部分の墨に沿って手鋸で木口に切り込みを入れて

欠き込む底の部分は面の方からドリルで穴を開けて切り落とします

で、ドリルの残りカスを大工宜しノミで削り落として

完成!(挫折)

残す部分が17.5mmで50mmの長さと、細中長い物になるので

無理をして折ってしまうとか、ウッカリ触って折ってしまうとか

有りがちですから、十分注意して下さい

 

と言う事で、「柱外々角」四本とも同じ加工にしたので・・・

どうなるかは・・・?

 

昨日のアタックチャンスにも

沢山の方に覗いて頂き、ポチットも頂きました

有難う御座いましたm(__)m

 

学校は明日も引き続き摘果です

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朝から快晴!

2024年05月13日 | エクステリア

と、成ってほしかったのですが

残念ながら今にも再度降り出しそうな天気

洗濯物は部屋干しスタート!

他の予定も変更して、午前中にCG作成

午後からは、洗濯物を外へ出しておいてから買い出しへ

帰宅後、のお手入れ

更に念願の自転車の洗車+お手入れと

有意義な休日と成りました

で、大分と前に買っておいたスタンドをやっと取付けました

(洗車自体言い出してから二ヶ月位たってるし、スタンドも一月位・・・)

スタンドだけ見ていたらデカイ(長い?)かな~?

と思っていましたが、長さはジャストサイズ!

只、太い!

特注(自作)の買物籠を取付けるので、シッカリしているのは良いけど

太い!

 

さて、取敢えず今日は図面だけです

平面図としましたが、がチャンと太線で表現されてないな?

基礎伏図、此方も基礎の線は太線ですが

靴金物とした、を取付ける金物の線が細いままm(__)m

小屋伏図も、ぱっと見、平面図大差ない感じで・・・ダメダメ

書いてる内容は間違ってないと思いますが・・・?

線の大きさを変化させずにベタで書いてしまいました

手抜きにも程が有りますm(__)m

断面に至っては、縮尺が小さくなっただけ

土曜に掲げた側面図を拡大しただけです

・・・

ま、時間短縮と言う事で・・・お許しをm(__)m

 

と言う事で、今日はここまでですが

午前中、PCCG処理している間なので

すぐそこに有る、今時見ない物をついパチリ

我家の明襖」?の障子です

今時、こんな襖さえ珍しいのに

この障子紙ですよ!一辺が1Cm程の市松模様の・・・?

布地で言うと織柄」?的な?

紙の厚み、密度の違いで模様を造るなんて

私が生まれた頃にどうやって作ったのか?

(見た目には手仕事っぽいです・・・知らんけど⁉)

それが今ではどうでしょう

・・・これ以上は、見せられませんm(__)m

 

では、今週も宜しくお願いしますm(__)m

 

今日は、朝からアタックチャンスを頂きました

覗いて頂いた方、ポチット頂いた方

有難う御座いましたm(__)m

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冷えます!明日は更に⁉

2023年01月23日 | エクステリア

この辺りでもマイナスになるほど冷えて

台風並みの風が吹くみたいなことを

某WN等が言ってますが?果たして?

 

取敢えず今日は、この後CGも描くので

トットとを作ってしまいます

 

(又同じ図面だけですm(__)m)

まずは小さい方の桁1ですが、見ての通りで

材料は2x6ですが、屋根勾配の関係で38x102の大きさが有れば良いので

危険が危ない割り替えしからやって行きます

丸鋸のガイド定規を、丸鋸の台の左側から差し込んで

ガイド定規と丸鋸の刃の左側の面までの距離を

102mmにセットして固定したら

材料の右側の木刃を削ぎ落す様に木口側から丸鋸を通して行きます

何時も言っていますが、この作業が丸鋸を使う作業の中では

一番危険な作業だと思うので、十分に注意して

怪我等しない様に慎重に作業して下さい

(得てして慎重になり過ぎて怪我したりするんだけど・・・)

上手く割り替えせたら、丸鋸の通った側の木刃

図面で見て上側にして木口の斜め切りを作ります・・・

手抜きです!上へ向けて置けば多少汚くても

見えないから良いや!ッテ言う

そんな妥協を許さない方は・・・鉋を掛けて奇麗にしておいて下さい・・・

木口の斜め切りは、と違って何方も同じ勾配で≒1:2です

丸鋸定規を1:2の右上がりにセットして

右側の木口を下になる側の木刃から切り込んで斜めに切り落としたら

材料を縦回し?に180°回して左の木口を右へ持って来て

先程と同じ様に斜め切りをしてやれば

丸鋸定規は同じセットのままで大丈夫です

後は一様木口から300mmの所へ墨をしておきますが

これはの時と同様に柱芯の寸法ですから

この数字の左右どちらか見やすい側のの外面の位置へ

を付けておく方が重宝します

(右へ57mmとか?左へ57mmとか)

これを二本作れば、桁1の加工は終了

桁2は2x6を割り替えさずにそのままでここまでの加工をやります

両木口を1:2の勾配で斜め切りにして、

木口から300mmの柱芯からズラして

+57mmか-57mmの所へ墨を付けたら、加工した部分の面取りをして

今日はお仕舞いですm(__)m

 

明日は全国的にかなり冷え込むようです

皆さん十分気を付けて(身体や交通やその他諸々⁈)お過ごしくださいm(__)m

 

ネットが無事繋がる様なら又明日ですm(__)m・・・⁈

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