(セロリの葉っぱ?)
今日は朝から中途半端な天気で山へは行けず
雨が降ったり止んだりのなか
一日中ハウスの時化繋ぎをしていました(漁師か!)
お陰で、道具袋が濡れてしまい
中の道具を机の上へ並べて干して帰って来ましたが
(とても農業作業員とは思えない品揃え⁈)
応援看板を製作に子供達が出入りしてるので・・・マズかったかな⁈
さて、昨日の続きですが
座掘り穴を途中で止める為には
ストッパー付きのドリルを使えば訳ないのですが
態々、特別な機材を用意するのは・・・色々と・・・大変ですから
以前に紹介した穴あけ用の垂直定規に厚みを付けて
ドリルがそれ以上、下がらない様にしてしまえば・・・?
OKでしょ⁈
以前にも書きましたが、ドリルの錐の先には
リード錐が付いていて、これによって木材に引き込まれながら
穴開けていく仕組みに成っています(最近パチモンが有るのでご注意を!)
なので、このリード錐の引っ掛かりを外してやるきっかけが有れば
わりと簡単に穴を掘るのを止めてくれます(ホントかよ⁈)
そのきっかけを垂直定規の厚みで作ってやろうと言う事です(解った?)
で、貫通穴の方は、この座掘り錐のリード錐の跡に
貫通穴用の錐のリード錐を合わせて一気に貫通穴を掘るか
途中で止めて裏側から掘り直すか!二通りの遣り方が有ります
馴れた方なら4x4程度の材料に真直ぐに穴を開けるのは
どうと言う事は無いでしょうが(垂直定規も有るし)
不慣れな方は、裏にもチャンと墨を付けておいて
裏からも同様に垂直定規を当てて穴を掘ってやれば
間違いないと思います
(穴が真直ぐでないとボルトが通らない柱が止まらない何てことに⁈)
と言う事で、今日はここまでですm(__)m
台風は、太平洋へ出るのかと思っていたら
再度方向転換して佐田岬を舐めつつ
瀬戸内海へ入ってくる感じ・・・?
下手をすると・・・我家直撃⁉
皆様も十分ご注意下さいm(__)m
では又明日(は大丈夫でしよ⁉)