何で、いきなり「エタノール」かと言うと
時節柄、無頓着な私でも流石に気になって
消毒用アルコールを買って、家に置いておこうかと
思ったわけですが、近隣の数店のドラッグストアーでは
既に、品薄、売り切れ状態で、発見できず。
そうこうしていてふと思ったのが、
「確かコロンとかアフターシェイプローションの溶剤って
アルコールじゃなかったか?」と言う、思い付きでした??
で、手持ちのアフターシェイプローションと
大好きなシャワーコロンなる物の成分を確認したら
「エタノール」と言う言葉が出て来て
「なるほど!」と思い出したのが
遠い昔にアルコールからエタノールに変わったとか
どうとか・・・??な話・・・だったかな??
ならば、この「エタノール」にも殺菌、消毒効果が有るのではと
調べてみたら、何の事は無い、既に「消毒用エタノール」として
販売されている商品が有るようです。
ならば、ならば、わざわざ消毒用としてそれらの物を買わなくても
今あるコロンや、アフターシェイプローションを
毎日、テンコ盛りに付けて置けば・・・・・
間違いなく、臭くて人に嫌われるな(趣旨が変わっとるがな!??)
と、訳の解らん、長い前置きですが、多少の効果は有るのではと思います。
と言う事で、昨日ダメ出しを食らった(自分で出しただけだろ)
合板シェルフの改良型(?ホントに?)です。
材料は変わらず針葉樹合板の12mm 3x6 を一枚で
今度は、基本の部材の大きさを225x600として
全部で十二枚作るつもりで木取をしました。
で、全部同じ加工をした後で、
二枚だけ図面の様に切り分けて
少しアレンジが利く様にしてみましたが
ゴミの事を考えすぎて、少し機能的じゃなくなってます。
切り分けて370mmとした部材を350mmにして
鋸目の為に取った5mmの部分を25mmにしておく方が
組み合わせのアレンジに、間違いが起きなくて良いかと思います。
(今頃言うな!m(__)m)
で、何時ものごとくで墨付けをしますが
先に言ったことが反映できてないので
再度m(__)mゴメンナサイ!
で、更に何時もの様に切り出しますが
先に言ったように、まずは225x600の板を
十二枚作ります、合板の910mmの方へ
鋸を通す方がやり易いでしょうから
切墨から、丸鋸の台の分
(丸鋸の刃から、丸鋸の台の左端までの距離)
逃げた所へ、真直ぐな木材か、合板の残り物を
ビス止めして、これを定規として、
丸鋸を沿わせて合板を切ってやります。
この時、定規のビス止めは両端だけでなく
中も1,2ヶ所止めて置いてやれば
不安定な作業台の上でも真直ぐに切れると思います。
で、600x910の板が三枚取れたら
三枚を揃えて、スリムビスで縫い合わせて
910mmの方を225mm幅で切り分けますが
先に、225mm幅の内側へ切り分けても
バラバラにならない様にスリムビスを
打込んでおいてやれば、そのまま、その後の
スリッドの加工に移れるので、後で楽かと思います。
と言う事で、その他は何時もの具合で加工してから
二枚だけ先ほど修正した寸法に切り分けてやれば
こんな感じに組み立てられます。
(切り分けた板の修正が出来てないけどm(__)m)
これだと、マス目の内々が113□なので
ボトルラックとしてワインなんぞ入れて
部屋内で使う・・・のも・・・
・・・しかし、W1140mmと言うのは・・・
まだデカイかな??
純粋に棚としての使い勝手は悪いままだし
(相変わらず、一人突っ込みばっかり)
・・・・・出直します。
m(__)m