Wild Plant

Colonel Mのブログ

エタノール?!

2020年04月30日 | DIY

何で、いきなり「エタノール」かと言うと

時節柄、無頓着な私でも流石に気になって

消毒用アルコールを買って、家に置いておこうかと

思ったわけですが、近隣の数店のドラッグストアーでは

既に、品薄、売り切れ状態で、発見できず。

そうこうしていてふと思ったのが、

「確かコロンとかアフターシェイプローションの溶剤って

アルコールじゃなかったか?」と言う、思い付きでした??

で、手持ちのアフターシェイプローション

大好きなシャワーコロンなる物の成分を確認したら

「エタノール」と言う言葉が出て来て

「なるほど!」と思い出したのが

遠い昔にアルコールからエタノールに変わったとか

どうとか・・・??な話・・・だったかな??

ならば、この「エタノール」にも殺菌、消毒効果が有るのではと

調べてみたら、何の事は無い、既に「消毒用エタノール」として

販売されている商品が有るようです。

ならば、ならば、わざわざ消毒用としてそれらの物を買わなくても

今あるコロンや、アフターシェイプローション

毎日、テンコ盛りに付けて置けば・・・・・

間違いなく、臭くて人に嫌われるな(趣旨が変わっとるがな!??)

 

と、訳の解らん、長い前置きですが、多少の効果は有るのではと思います。

と言う事で、昨日ダメ出しを食らった(自分で出しただけだろ)

合板シェルフの改良型(?ホントに?)です。

 

材料は変わらず針葉樹合板の12mm 3x6 を一枚

今度は、基本の部材の大きさを225x600として

全部で十二枚作るつもりで木取をしました。

で、全部同じ加工をした後で、

二枚だけ図面の様に切り分けて

少しアレンジが利く様にしてみましたが

ゴミの事を考えすぎて、少し機能的じゃなくなってます。

切り分けて370mmとした部材を350mmにして

鋸目の為に取った5mmの部分を25mmにしておく方が

組み合わせのアレンジに、間違いが起きなくて良いかと思います。

(今頃言うな!m(__)m)

 

 

で、何時ものごとくで墨付けをしますが

先に言ったことが反映できてないので

再度m(__)mゴメンナサイ!

 

 

で、更に何時もの様に切り出しますが

先に言ったように、まずは225x600の板を

十二枚作ります、合板の910mmの方へ

鋸を通す方がやり易いでしょうから

切墨から、丸鋸の台の分

(丸鋸の刃から、丸鋸の台の左端までの距離)

逃げた所へ、真直ぐな木材か、合板の残り物を

ビス止めして、これを定規として、

丸鋸を沿わせて合板を切ってやります。

この時、定規のビス止めは両端だけでなく

中も1,2ヶ所止めて置いてやれば

不安定な作業台の上でも真直ぐに切れると思います。

 

で、600x910の板が三枚取れたら

三枚を揃えて、スリムビスで縫い合わせて

910mmの方を225mm幅で切り分けますが

先に、225mm幅の内側へ切り分けても

バラバラにならない様にスリムビスを

打込んでおいてやれば、そのまま、その後の

スリッドの加工に移れるので、後で楽かと思います。

 

と言う事で、その他は何時もの具合で加工してから

二枚だけ先ほど修正した寸法に切り分けてやれば

 

 

こんな感じに組み立てられます。

(切り分けた板の修正が出来てないけどm(__)m)

 

これだと、マス目の内々が113□なので

ボトルラックとしてワインなんぞ入れて

部屋内で使う・・・のも・・・

・・・しかし、W1140mmと言うのは・・・

 

まだデカイかな??



じゃ、いっそ二台に分けるとか・・・

でも、フラットな部分がないから

純粋に棚としての使い勝手は悪いままだし

(相変わらず、一人突っ込みばっかり)

 

・・・・・出直します。

 

m(__)m

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旗日、しかも「オヤジの日」??

2020年04月29日 | DIY

じゃなくて、元々は昭和天皇の誕生日の祭日でしょ!

誰や、「昭和なオヤジの日」なんて言っているのは!!

(俺か?)

 

と言う事で、祭日だろうが、平日だろうが

ゴロゴロ暇しているオヤジは、今日もここへ

やって来たと言う事ですが・・・何します?

 

ま、自分から来るぐらいですから

やる事くらいは決めてきたわけですが・・・

 

 

こんなのは如何でしょうか?

「またコンパネか?」とか言わない様に

出来るだけDIYの入門編レベルを維持して

モノ造りを続けて行きたいと思って居るので

つい似た様な物ばかり描いてしまうのですm(__)m

(才能がない為の言い訳)

で、純正木工が暫く続いたので、次は合板

と、思ったまではいいけれど・・・

合板も、テーブルだ椅子だと同じ様な物ばかり描いてて

変化はないし、アイディアも無いしで

 

 

こんな事になっちゃった訳です。

 

デイキャンプ等に持ち出すも良し

室内でコジャレタ感じに(どこが?)

使うも良し(だから、何が?)

簡易ウッドシェルフ

 

 

例によって、12mmの針葉樹合板3x6一枚に墨を付けたら

 

 

又又、何時ものごとくで、切り出しますが、

今回は、全部同じ加工になるので、

先ずは、300x910の板材を六枚取ってから

三枚づつくらいを一つに重ね合わせて

スリムビスとかで止めておいて

t=36mmの一枚板状態にしておいてから

墨付け、加工を一遍にやってしまうのが

楽で、早いと思います。

 

スリットにする奥にΦ12mmの穴を開けておいて

丸鋸なり、ジグソーなりでスリット部分を切り落とし

引廻しとノミ、もしくはカッターナイフで仕上げ

怪我をしない様に、ペーパー等で面取りをしたら

部材は出来上がり。

 

 

使い方によっては、ひっくり返してこんな感じでも・・・

・・・でも、250□ではチョッとマス目が大きすぎて

用途がはっきりしない様な感じがするのは・・・私だけ?

しかも、≒W1500xH650xD300と言う全体の大きさも

無駄にデカイでしょ??

 

反省m(__)m明日また出直しますm(__)m

 

と、ステイホームで、あっち行くな、こっち来るなのG,W,です、

我が者のブログを参考に、合板一枚買って来て

ご自宅DIYに励むのも一興では・・・

(こんな時節を利用した最悪な視聴誘導だ!!)

 

m(__)m

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終ったみたいです。!

2020年04月28日 | DIY

昨日言っていたgooさんのブログのメンテは

A,M,8:00頃には終わったようです。

 

さて、それでは、引っ張ったルーバーの取付を

 

 

順に並べて行くだけですが

ここまで来たら、前回のペケポンパーゴラの時の様な

ドンクサい事をせず

 

 

チャンと反対側から取付けて行きましょう。

 

 

でないとルーバーの半分を、窮屈な思いをしながら

取付ける事になりますからね

(最後の一本は仕方ないとして)

 

 

と言う事で、35mmのコーススレッドをテンコ盛りに

打ちまくって、ルーバーを止めたら

 

 

完成です。

 

 

で、ペケポンパーゴラの時と同様に、こいつを設置して置けば

やぶ蚊の舞う中、夕涼みも自由?自?在??・・・・・

(もう少しロマンテック言い方は出来んのか?!)

 

てな感じですが、このパーゴラ 柱の3inch□を2inch□の

38x38で組んでやって114□とか95☐にして

背を少し低めにして、花壇の中に建てて

蔓系の植物とか、薔薇なんかを這わせてやると

・・・・・(似合わないのでこれ以上は書きませんm(__)m)

 

ロマンテックだろ~~!(at スギちゃん風・・・古!)

 

と言う事で、4xパーゴラの施工完了です。

何で「4xパーゴラ」と言うタイトルかと言うと

単に柱が四本抱かせの造りになっているから

そう呼んでみただけの事ですm(__)m

 

では、又・・・明日は旗日ですが??何しようかな

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チョッと早めに

2020年04月27日 | DIY

一部の世の中では、既にG,W,突入とか言ってるらしいですが

いかんせん、十九人の小人達の騒ぎは収まっていません!!

まだまだご注意、自粛に、ご自戒を・・・・・

(なかなかそうとばかりは言ってられないでしょうがね?!)

 

さて、先週までに、の取付まで終わったので

いよいよ今週は仕上げと言う事になります。

(1週間も掛りませんが) 

 

で、又しても間違い探しの様な変化のない絵を揚げて行きます。

 

 

そうです、例によってLアングルを取付けて行きます。

左奥から取付けて行ってるので、そっちから追出します。

図面に有る様に、桁の木口から70mmの位置が

ルーバーの芯なので、+19mmで89mmの位置に墨を付けて

ここを基準にして、240mmスパンの墨を五ヶ所

都合六ヶ所の墨を付けたら、逆の木口からも同様に

木口から89mmそこから240mmで五ヶ所の墨を付け

全部で十二ヶ所の墨を尺金を使って、

もう一方の桁に渡して同じ位置に墨を付けてやります。

勿論、この墨付け作業は、前回のペケポンパーゴラの時と同様に

下で付けておく方が楽チンなので、下でやりましょうね・・・

(何やら手順の悪さを上手く言い包めている様な?)

 

で、墨を付け終わったら、一連の絵の様に

Lアングルを35mmのコーススレッドで墨に合わせて固定したら

 

 

ルーバーを所定の位置に決めて、

 

 

Lアングルの方から35mmのコーススレッド

固定して行きます。

 

と、暇はしているのですが、

あまり進めると、ブログ自体の間が持たなくなるので

チョッと早いですが、今日はこの辺でm(__)m

 

又明日です。


追記

明日は、何やらgooさんの方でブログ全体のメンテナンスが

有る様なので我がブログもお休みになる可能性が大です。

宜しく!
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風は強いが良い日和

2020年04月25日 | エクステリア

お日さんが暖かく、いい天気ですが

風が強いし、十九人の小人が面倒だし

そもそも、懐は依然、寒風吹き荒んでおりますので

今日もお籠さんです。

 

と言う事で、では方杖2を取付けましょう。

(何時の間に「方杖2」なんて物が出来たんや?)

 

 

こんな事ですね・・・・?

寄りの絵を作っていないので、何のことやら良く解りません!

そんな時には図面を見ましょう

図面には、からの下がりが619.5mmとして有ります。

要するに、桁の上の木刃方杖2の鈍角な木口を揃えて

のスリットの中で、90°逆向きの「方杖1」に・・・(何時の間に?)

当たるまで、押し込んでやればOKと言う事です。

(大雑把すぎ?)

一様258mmと言う寸法も書いて有るので言っておくと、

梁の内側の角から258mm行った所の桁の角に印をして

尺金でそれを桁に垂直に上の木刃の角へ移しておいて

そこへ方杖2鈍角の木口の尖った方の角を合わせ

下は、先に言ったように、方杖1のスリットの中で

拝み合わせになっている所へ当てて止まった位置で決まりです。

(何がだよ?・・・位置がでしょ!)

 

 

手前も、同じ様にして方杖の位置を決めて、

桁側からは65のコーススレッド二本、

柱側からは、前後両サイドから90mmか105mmの

コーススレッドを二本づつ打ち込んで止めます。

この時、柱を組む時にも言いましたが

既に、方杖1を止めたコーススレッドが打ち込んで有るので

コーススレッド同士が、ぶつかり合わない様に

注意して、打ち込んで下さい。

 

 

方杖2が止められたら、引き続きを止めますが・・・

(絵の手順が・・・前後させた方が良いかな?)

 

 

根が真面目な物ですから、つい正統な手順で

C,G,を作ってしまってますが、ここは

Lアングルは後から付ける方が良いですねm(__)m

簡単ですし、その方が確実です。

 

 

なので、もう一本のの上に乗せて、

先に止めた桁と木口を揃えて、

方杖と梁にしっかり押し付けておいて、

(バイスで締め上げるとかして)

挟んだ方杖に向かって、65のコーススレッドを

二本づつ打ち込んで固定してから

Lアングルを、の木刃の上に置いて

横面に押し当てて35mmのコーススレッド

止めてやるのが、簡単で良さそうですね!?

 

と、そんなところで今週は終了ですね

 

彼方此方から、十九人の小人が絡んだ

暗いニュースばかりが聞こえてきます

何時まで続くか全く先が見えませんが

皆さん、くれぐれもご注意ご自戒を!

パチンコへ行こうなんて馬鹿な事のない様に!!

 

では、今週も有難う御座いましたm(__)mm(__)m

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