Wild Plant

Colonel Mのブログ

まだまだ続くワンパターン!

2021年06月07日 | DIY

さて、週も開けて月曜日

このバーベキューコート?の建込も

今週で四週目になります

加工から数えると既に一月半・・・

(そんなに時間かけてたら商売にならんぞ!・・・商売でやってる訳チャウし‼)

自分でもチョッと飽きて来たけど・・・

まだまだ続きますm(__)m

 

(このアングルは、もう終わったんちゃうの?)

土曜に登梁小屋筋交Aを取付けて

一段目の屋根組は終ったかのように

見せかけておいて、実はまだ組み付けるものが残っています

今差し込んできた棟木を取付けます

 

 

棟木長さ方向に対する取付位置

と同様に木口から300mmの所が小屋束になるので

ここから19mm戻った所小屋束の外面になる所へ

をしておいて、このから600mmづつ追掛けて

五ヶ所小屋束の位置を印しておきます

このは、取付ける時に見えにくくなるので

棟木の下向きの木刃に付けておくのが良いかと思いますが

下向きの木刃面ですから、仕上がった時に下から見えますので

余り濃く付けないで、鉛筆で薄っすら

誰かのハ〇頭程度に墨をしておいて下さい

(それ、見えへんやろ!?見えるは!・・・ギリギリ↷)

 

で、二本ともを付け終わったらバビル二世に手伝ったもらって

(一人でもできなくはないのですが・・・チョッと大変?要領の問題?)

二人して両端で六尺の脚立に上がって小屋束の位置を合わせ

65mmコーススレッドで止めて行くのですが

見ての通りの位置、と言うか 登梁に押し付ける様に

命一杯上に当てて止めるので、登梁が邪魔になって

コーススレッドを打つ場所が・・・ないわけでは・・・

無いのですが、軒側の桁小と同様ロングピット

エルボジョイントを駆使しないと止められないと思います

 

 

しかも、下穴も開けて置きたいので

コーススレッドを打込む前に、一度棟木だけを持って

当がってみて道具をどう入れて行くか見当をつけてから

下で下穴を開けて、再度上へ揚げて位置を決めて

コーススレッド下穴へ差し込んでおいて

ロングピットなりエルボなりを取付けたインパクトドライバー

(エルボって、普通?塩ビ管の部材の名前ですよ・・・確か?)

打ち込んで行きますが・・・併用になるかも・・・?

 

棟木の上の方は、エルボ15Cmとか20Cmピット

取付けてとか・・・(必要ないかな・・・?)

下は逆にエルボ+超短ピット棟木登梁デルタ地帯

強引に入り込んで止めるとか・・・

(いっそ、登梁を全部外してしまったら?・・・有かも・・・?)

 

兎に角、小屋束の位置を合わせながら

この厄介な止を脚立の上でして行く訳ですから

相当往生すると思いますが、頑張って、腕を磨いて下さい

(単に書くのが嫌になって逃げてるだけ?だまらっしゃい!)

 

と言う事で、今日はここまでですm(__)m

 

今日(日曜)は、朝からアタックチャンスを頂き

又、沢山の方に覗いて頂き、ポチットも頂きました

有難う御座いましたm(__)m

 

では又明日ですm(__)m

コメント
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