さて、週も開けて月曜日
このバーベキューコート?の建込も
今週で四週目になります
加工から数えると既に一月半・・・
(そんなに時間かけてたら商売にならんぞ!・・・商売でやってる訳チャウし‼)
自分でもチョッと飽きて来たけど・・・
まだまだ続きますm(__)m
(このアングルは、もう終わったんちゃうの?)
土曜に登梁と小屋筋交Aを取付けて
一段目の屋根組は終ったかのように
見せかけておいて、実はまだ組み付けるものが残っています
今差し込んできた棟木を取付けます
棟木の長さ方向に対する取付位置は
桁と同様に木口から300mmの所が小屋束の芯になるので
ここから19mm戻った所の小屋束の外面になる所へ
墨をしておいて、この墨から600mmづつ追掛けて
五ヶ所の小屋束の位置を印しておきます
この墨は、取付ける時に見えにくくなるので
棟木の下向きの木刃に付けておくのが良いかと思いますが
下向きの木刃面ですから、仕上がった時に下から見えますので
余り濃く付けないで、鉛筆で薄っすら
誰かのハ〇頭程度に墨をしておいて下さい
(それ、見えへんやろ!?見えるは!・・・ギリギリ↷)
で、二本とも墨を付け終わったらバビル二世に手伝ったもらって
(一人でもできなくはないのですが・・・チョッと大変?要領の問題?)
二人して両端で六尺の脚立に上がって墨に小屋束の位置を合わせ
65mmのコーススレッドで止めて行くのですが
見ての通りの位置、と言うか 登梁に押し付ける様に
命一杯上に当てて止めるので、登梁が邪魔になって
コーススレッドを打つ場所が・・・ないわけでは・・・
無いのですが、軒側の桁小と同様にロングピットや
エルボジョイントを駆使しないと止められないと思います
しかも、下穴も開けて置きたいので
コーススレッドを打込む前に、一度棟木だけを持って
当がってみて道具をどう入れて行くか見当をつけてから
下で下穴を開けて、再度上へ揚げて位置を決めて
コーススレッドを下穴へ差し込んでおいて
ロングピットなりエルボなりを取付けたインパクトドライバーで
(エルボって、普通?塩ビ管の部材の名前ですよ・・・確か?)
打ち込んで行きますが・・・併用になるかも・・・?
棟木の上の方は、エルボに15Cmとか20Cmのピットを
取付けてとか・・・(必要ないかな・・・?)
下は逆にエルボ+超短ピットで棟木と登梁のデルタ地帯へ
強引に入り込んで止めるとか・・・
(いっそ、登梁を全部外してしまったら?・・・有かも・・・?)
兎に角、小屋束の位置を合わせながら
この厄介な止を脚立の上でして行く訳ですから
相当往生すると思いますが、頑張って、腕を磨いて下さい
(単に書くのが嫌になって逃げてるだけ?だまらっしゃい!)
と言う事で、今日はここまでですm(__)m
今日(日曜)は、朝からアタックチャンスを頂き
又、沢山の方に覗いて頂き、ポチットも頂きました
有難う御座いましたm(__)m
では又明日ですm(__)m