G,W,初日(4/29)ですがあいにくの雨となりましたね
まッ、私には雨だろうが晴れだろうが
あまり関係は有りませんが・・・
ブーゲンビリアは、既に花芽じゃない花芽を付けてきました
今年も盛大に咲いてくれると嬉しいですが?
サッ、最後の桟木2を取付けて行きましょう
桟木1の木口から100mmが桟木2の芯になるので
桟木1の木口から82.5mmか117.5mmの所へ墨を打って
(墨糸でパシッて弾く、大工さんぽい奴で全体に墨付けしときます)
この墨に桟木2の横面を合わせて前後の位置を決め
左右は全体のセンターを通っている桟木1の木刃のセンターに
墨を打って置いて、これに合わせる事で位置を決めてやります
真中の桟木1に付けたセンター墨に、桟木2の木口を揃え
通り芯からの逃げ墨(最初に打った方の墨ね)に
横面の位置を揃えて取付位置を決めたら
桟木1のスパン(300mm)を確認して
センターから二番目の重なり部分を先に
65mmのコーススレッドを桟木2の上側の面から
打ち込んで止めてやります
で、ここが止まったらセンターの桟木1に乗っている
桟木2の木口の直近からコーススレッドを打込んで
止めてやる事に成るのですが、割れる可能性が有るので
下穴を開けておいてから打ち込むのは勿論ですが
少し斜めに打ち込んでやる方が、割れも避けられますし
多少なりとも強度も増しますからその方が良いかと思うのですが
斜めに打ち込む事で桟木2がコーススレッドに引かれて
取付位置がズレたり、逆に桟木1が引かれて
スパンが狭く成ったりするので、先に二番目を止めておいて
真中を止めて、事後、一番端の桟木1までの距離を確認
調整して(センターから芯までで1500mm)桟木2の位置を合わせたら
端も止めて両方からバビル二世と共に固定して行きます
(こんなに一遍に止められるか!)
で、左半分が取付け終わったら
今度は桟木2の左の木口を先に止めた桟木2の右の木口に当てて
左右の位置を決め
前後は先ほど打った墨に揃えて取付位置を決めたら
同様に桟木1の位置、スパンを確認しながら
桟木2の上向きの面から65mmのコーススレッドを打込んで
固定してやります
簡単に言ってますが、全部で百四十四本のコーススレッドです?
昨日以上に大変ですので、是非!助っ人をお願いして
作業して下さい
後、脚立に上がったり降りたりを繰り返す事に成りますから
十分に足元に注意して作業して下さい
と言う事で、全部取付けたら
地べたを仕上げて
(なんじゃこりゃ?)
淋しいので昔描いた神殿テーブルとか言うのを
置いてみましたが・・・
あんまりなので
(大して変われへんがな⁉)
神殿テーブル2とか言うのを
態々、描いてみ・・・
と言う事で、神殿パーゴラの巻はお仕舞い
来週からは、休むことなく神殿テーブル2の巻きのスタートです
では、今週も有難う御座いましたm(__)m
今日は午後にアタックチャンスを頂き
又、沢山の方に覗いて頂き、ポチットも頂きました
有難う御座いましたm(__)m
また来週ですm(__)m