♪道 玄 坂~♪ジャネ~ヨ!?
(誰の歌だよ??何時の歌だよ!?)
そう言う事ではなくてm(__)m
雨降りなのに屋根仕舞いをして
完成させる事になるな~と思ってね
まっ、良いか?(PCの中の事だし)
現実では絶対だめですよ!
車とかと同じで、降り始めとか
パラパラの雨とかが存外よく滑りますから
油断や軽視なく、雨の日は屋根仕事はやめときましょう
では、今日はこ・の・へん・・・
違います!ビックリやは!?
さて、じゃ棟押えを取付けますか
昨日、屋根材の樹脂板と屋根押えのフラットバーを
屋根全面に貼り終わりましたが
一ヶ所だけ体が入る程度に
上から三枚くらい貼らずに開けて置く方が
この棟押えを止める作業にも有効かと思います。
この絵で言うと、ほぼ真正面に見えている
屋根面の正反対の面を張り残して頂上付近に
穴を開けて置いて、昨日梁の上に引いた
合板足場の上に乗って頂上の棟押さえの調整と固定を
棟押え四枚まではここで出来ると思います。
勿論、通りを隅木や鼻隠しの合わせ目に
揃えないといけないので、下で鼻先部分を
バビル二世に頼んで、調整移動してもらって下さい。
後、棟押えの裏面には例の「発泡ゴム」を・・・
隅木の位置に合わせて・・・張り付けて置いて下さい
(財務省の認可、若しくは忖度が下りたらね?下りなくても付けたいけど!)
と、コーススレッドも隅木へ打ち込みますが
隅木の半分くらいまでは、樹脂板が被っているので
打込めるスペースはかなり狭くなっています
棟押えの表面のセンター通りから左右へ
35mmづつ振り分けて二列で、ピッチは
350mmスパンで四スパン、十本+
頂点のトンガリヘ一本で、都合十一本の
65mmのコーススレッドで止めてやります。
(コーススレッドだらけ!)
そんな具合で、四本の棟押えを取付けたら
後は直接屋根の上へ上がって作業するしか有りません
垂木とか隅木の無い部分に手足を掛けない様に
十分注意して、樹脂板の端っこを踏まない様に・・・
(無理!何時も書いている神とは違う本当の神に祈りつつ作業しましょう?)
三枚の樹脂板を止めて、二本のフラットバーを止めたら
棟押えを二本、頂点の合わせと、鼻先の位置を調整して
65のコーススレッドを二十二本打ち込んだら
完成ですが、くれぐれも足元、手元に注意して
事故のない様に作業して下さい。
かと言って、安全に留意する余りに
精度を欠いて、自分で打ち込んだコーススレットで
屋根の樹脂板を割るような事のない様にも注意して下さい。
(♪プレッシャー!♪)
はい、完成~~!
してしまいました・・・
次のネタがまだ出来てないんですけど
取敢えず今日はここまで
「六角ガゼボ2之巻」もここまでです。
長らくのご清聴、有難う御座いました。
CGの段取り悪で、施工手順が右往左往しまして
大変下手糞しました事m(__)mまっ、ええか?!
では又、・・・明日、どおする・・・?