Wild Plant

Colonel Mのブログ

♪雨~降りの~♪・・・?

2020年06月30日 | DIY

♪道 玄 坂~♪ジャネ~ヨ!?

(誰の歌だよ??何時の歌だよ!?)

 

そう言う事ではなくてm(__)m

雨降りなのに屋根仕舞いをして

完成させる事になるな~と思ってね

 

まっ、良いか?(PCの中の事だし)

現実では絶対だめですよ!

車とかと同じで、降り始めとか

パラパラの雨とかが存外よく滑りますから

油断や軽視なく、雨の日は屋根仕事はやめときましょう

では、今日はこ・の・へん・・・

 

違います!ビックリやは!?

 

さて、じゃ棟押えを取付けます

昨日、屋根材の樹脂板と屋根押えのフラットバーを

屋根全面に貼り終わりましたが

一ヶ所だけ体が入る程度に

上から三枚くらい貼らずに開けて置く方が

この棟押えを止める作業にも有効かと思います。

 

 

この絵で言うと、ほぼ真正面に見えている

屋根面の正反対の面を張り残して頂上付近に

穴を開けて置いて、昨日の上に引いた

合板足場の上に乗って頂上の棟押さえの調整と固定

棟押え四枚まではここで出来ると思います。

勿論、通りを隅木や鼻隠しの合わせ目に

揃えないいけないので、下で鼻先部分を

バビル二世に頼んで、調整移動してもらって下さい。

後、棟押えの裏面に例の「発泡ゴム」を・・・

隅木の位置に合わせて・・・張り付けて置いて下さい

(財務省の認可、若しくは忖度が下りたらね?下りなくても付けたいけど

と、コーススレッドも隅木へ打ち込みます

隅木の半分くらいまでは、樹脂板が被っているので

打込めるスペースはかなり狭くなっています

棟押えの表面のセンター通りから左右へ

35mmづつ振り分けて二列で、ピッチは

350mmスパンで四スパン、十本+

頂点のトンガリヘ一本で、都合十一本の

65mmのコーススレッドで止めてやります。

(コーススレッドだらけ!)

 

 

そんな具合で、四本の棟押えを取付けたら

後は直接屋根の上へ上がって作業するしか有りません

垂木とか隅木の無い部分に手足を掛けない様に

十分注意して、樹脂板の端っこを踏まない様に・・・

(無理!何時も書いている神とは違う本当の神に祈りつつ作業しましょう?)

 

三枚の樹脂板を止めて、二本のフラットバーを止めたら

棟押えを二本、頂点の合わせと、鼻先の位置を調整して

65のコーススレッドを二十二本打ち込んだら

完成が、くれぐれも足元、手元に注意して

事故のない様に作業して下さい。

かと言って、安全に留意する余りに

精度を欠いて、自分で打ち込んだコーススレットで

屋根の樹脂板を割るような事のない様にも注意して下さい。

(♪プレッシャー!♪)

 

 

はい、完成~~!

 

してしまいました・・・

次のネタがまだ出来てないんですけど

 

取敢えず今日はここまで

「六角ガゼボ2巻」もここまでです。

長らくのご清聴、有難う御座いました。

CGの段取り悪で、施工手順が右往左往しまして

大変下手糞しました事m(__)mまっ、ええか?!

 

では又、・・・明日、どおする・・・?

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続く!いい加減なCG

2020年06月29日 | DIY

日曜の内に直しておけば良いのに

そのまんまの、段取りの悪いCGが続きますm(__)m

(一応、直そうかな~と思って、ファイルは開いてみたんですよ・・・m(__)m)

(日々又口実!?)

 

 

樹脂板は既に全面張り終わってるし

ここで中途に押えのアルミのフラットバーだけ

一面飛ばしで止めて行っても・・・仕方ないかな~~って

m(__)m

やっぱり本来は、屋根材と同時に

一面飛ばしで屋根の樹脂板を張り終わったら

直ぐに押えのアルミのフラットバーを

止めて行くのが正解だと思います。

 

結局最後は屋根の上に上がって作業する事になるのですが

その時間をかなり短くすることが出来ると思います。

梁の上に合板とかを敷き並べて固定して足場を作っておくと

更に作業が安全に進められますし

上手くすると最後の一面の上部だけを

屋根の上で作業すれば、樹脂板もフラットバーも

取付けられると思います。

(個人の体形によって差が出ますが・・・多分大丈夫!?)

 

 

と言いながらも、段取りの悪いCGが続きますが

(・・・だって、描いちゃったからね・・・m(__)m)

フラットバーを取付ける前に、オプションを一つ

(何、?、なにハイカラな言い方してんの?)

材料の拾い出しの時に少し触れた思いますが

屋根押えのフラットバーや、棟押えの2x6の裏面に張って

樹脂板を直接押える部材として「発泡ゴム」

入れてやると良いけど、お高く・・・・

とか書いた

良く解りませんが、こんな物です。

幅が30mmで、厚みが5mm 片面に粘着テープが付いていて

簡単に張り付けられるのですが、対候性がどの程度の物なのか

私が現役でこのての仕事をしていた頃には

使った事のない素材なものですから

何とも言えません、只、雨水の侵入防止には

有効なのでは?と、思ったり思わなかったり

しかし、問題はやはり財務省です。

経産省的には、雨水の問題や屋根材の押さえとしては

使いたい素材なのですが、総量として≒30mほど

必要となると、@m≒¥200-と言えども、

頭を抱えますよね??(清水レベルでしょ?)

 

まっ、元々、雨漏り対策としては

樹脂板の貼り方自体が完全な物ではないので

目をつぶってしまって、この「発泡ゴム」

使わずに、直にアルミのフラットバーで

樹脂板を抑える言うのも・・・ないわけでは

・・・ないですけどね・・・堅い物を硬い物で

止めておくと・・・色々ね~~!

 

 

まっ、「発泡ゴム」については各自の

色々な都合で考えてもらって

屋根押えは、水下の折り曲げた部分が

樹脂板に引っかかる様にして

樹脂板の下側の穴フラットバーに開けた

穴を合わせて、頭の大かな万能ビスか

板金ビスとかの30mm程度の物で止めてやりますが

完全に締め込む必要は有りません。

樹脂板を押し上げてやると、少しの力で動く程度

(発泡ゴムを入れてやると更に少し力がいるかな?)

止めて置けば大丈夫です。

 

で後は棟押え取付けてやれば完成ですが

次のネタを急がねば・・・

 

では、今日はこの辺でm(__)m

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とうとう屋根張りまで来ました・・・!

2020年06月27日 | DIY

「とうとう」・・・

・・・そうです。

家でダラダラ、ゴロゴロやってるから

何時も通りに次のネタが出来ていないので

そろそろ、又、引き延ばし作戦に出たいと

・・・思うのですが・・・??

 

取敢えず、屋根を張ります。

 

 

いきなり張っていますが、基本的にこんな感じに

壁で言う所の「鎧張り」にして行きます。

最初の一枚を鼻隠しの上の角から1Cm程出して水切りとして

左右の位置を揃え、と言うか加工の時に開けた穴の位置が

垂木の通りと合う様して左右の位置を決めたら

スリムビスの10とか15mmくらいの短いビス

二段に開けた上の穴だけに打ち込んで

止めるのではなく引掛けて置く感じ止めておきます

(言ってる事が変?!)

樹脂板は熱での伸縮が激しいので

可能な限り「止めずに止める?」と言うのが

セオリーのようで、この樹脂板も加工の時に

「1Cmもの穴、何すんだ?」って(思ったかな?)

思うような穴を開けたのはその為です

 

兎に角、ここでは置いた樹脂板がずれない様しておく

程度のイメージで止めて置いて下さい(やっぱ、止めとくんや?!)

 

二枚目以降も同じ様に上の列の穴だけに

スリムビスの短いのを打ち込んで

同様に引掛けて置く感じに止めますが

僅かですが、25mm一枚目に被せて有りますので

(この程度で雨漏りを防ぐのは無理だとは思いますが・・・)

その墨を、下からは見えにくい垂木の上あたりに付けて

その墨に合わせて、貼り上げ行きます。

 

で、書いて居る内に思い出しましたm(__)m

この辺りのタイミングで、以前に手を付けずに

放置した「小屋束の先端」を整えておきます。

まっ、ここまで作業が進んで来ると

残りの屋根材や棟の押さえがどんなふうに

小屋束の上に乗って来るかも解り易いでしょうから

小屋束のどの部分が邪魔になるかも解り易いと思います。

(自己弁護?)

なので、六尺の脚立をガゼボの真ん中辺りに立てて

垂木の間から体を出して、余分な部分を

脚立の上で、ノミで削り落とす・・・・

(ヒヤ~ッ!職人さ~ん!・・・失礼m(__)mでも、気分でしょ?)

 

などと言っていると、更に気が付くんですが

この屋根張りも、桁や鼻隠しの時と同様に

一ヶ飛ばしに張って行く方が仕事がやり易いですかね

ドンドン足場が無くなって行きますからね!

・・・となると・・・

樹脂板を屋根一面張り終わるごとに

屋根押えのアルミのフラットバーを

取付けて行く方が、作業が安全に進められまよね

 

 

でも、CGはもう作っちゃてるし~~♡

(誤魔化すな!)

続行です。

(逃げるな!逃げるは

樹脂板は頂点付近の二枚(十二枚)は

施工中に現場で穴あけをする様に

加工の時に書いたと思いますが

ここで現場で現物に合わせて

まず、下穴を開けてやります

上から二番目、最後の台形の樹脂板は

上の辺から60mm入った位置の穴を

隅木でギリギリ隠れる辺りに開けてやり

この穴だけにスリムビスを打って引掛けておきます

で、最後の三角は斜辺の真ん中辺りで

隅木へスリムビスで固定してしまうつもりで

スリムビスが通る程度の小さな穴を開けて

(木工の下穴錐程度の穴)

止めてしまいます。

 

相変わらず、手順が右往左往、前後上下、縦横無尽?・・・

してますが、取敢えず屋根の樹脂板の取付はこんな感じです

どんな感じやねん!ホンマいい加減やは!!m(__)m)

では、今週はここまでと言う事でm(__)m

 

案の定と言うか、又、お江戸の方では

小人達が大騒ぎをしています!

何処吹く風ではなく、十分注意して下さい

武漢から近畿へ入って来たのも

ほんの一週間前後の事で

蓋を開けたらそこに居たって感じでした

m(__)m

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♪ハ~ナ~カ~クシ・ク~レン・ボ~♪?

2020年06月26日 | DIY

昔々、ガキの頃にこんな歌、無かったですか?

何やら遊びの歌で・・・「クツ」だった??

 

まッ良いか!?「鼻隠し」です。

今日は、鼻隠しを取付けて行きま

又、施工の段取りを考えずにCGを描いていますm(__)m

 

 

順番に隣り合わせの鼻隠を取付けていますが

この部材も、桁の時と同様に一ヶ飛ばしに

取付けて行く方が、狂いが大きく出ず(微妙)

調整もしやすいのではないかと思います。

 

加工の時に鼻隠しは両方の木口を切らずに

左側の木口だけを切って、右は現場合わせで切る

的な事を書いたと思うので(多分?)

ここで最終的に鼻隠しの長さ、右の木口を

決めて行きます。

(書くのは簡単ですが、やるのは・・・)

 

まずは隅木と隅木の間隔を測ります

と言っても、すぐそこで隣り合っている

隅木じゃないですよ!(そんなもん35mmに決まった~る!)

隣り合ったに取り付けた隅木同士の、柱に接している面の

鼻先から鼻先迄の距離・・・て事で、解ってもらえますかね?

この距離に≒78.5mmたした数字が、図面通りの鼻隠しの長さ

1498mmになっていたら・・・あなたは、「神」をし・・・(違う!)

あなたが「神」です。

加工の時にも書きましたが、ここを加工図通りに

ピッタリ合わせられるのは、プロの職人さんでも

なかなかいません(図面がいい加減だからね??)

 

まッ、それは良いとして、鼻隠しの取付に戻りましょう

先程の隅木の鼻先の距離が数ミリ程度の狂いなら

取敢えず加工図通りに鼻隠しの右の木口を切って

強引に合わせて、一スパンおきに鼻隠しを仮止めしておきます

狂いが5mmとか1Cmになって来ると流石に力業では難しくなるので

其々の長さに合わせて鼻隠しの長さを決めて行ってください

他にも、状況によっては加工図通りに加工して

力業で何とかできる場合も有るのですが・・・

取敢えず正攻法って感じで進めましょう

一スパンおきに鼻隠しを取付けました??

取付位置は鼻隠しの内側、上になる長手の木刃面の

鈍角の角から≒20mm中央へ寄った位置に

隅木の先端が来る様に仮止めします。

仮止めと言っても、垂木には止めない程度

隅木の鼻先にはシッカリと65のコーススレッドを

二本打ち込んで位置を確実に決めて置いて下さい

で、開いているスパンの長さを再度確認して

それに合う様に鼻隠しを切り合せるのですが

この時、長さは合っても木口の斜め切りが合わない

と言うのが、当たり前に起きる事件なので

単純に隅木間の距離を測って鼻隠しを作るのではなく

現物の材料(片方の木口だけ切った物)を現場へ

当てがって見て、少しづつすり合わせて行く方が

結局、簡単に奇麗に合せられと思います。

(かなり面倒臭いですけど)

 

(絵で描くのも簡単ですよね!?チョッと変やけど?)

てな事で、上の絵程とは言いませんが

せめて外側の角くらいは何とか奇麗に合わせたら

(外側の角を気にする余り、内側の角が空く事が良くあります)

隅木の木口と垂木の木口へ向けて、其々二本づつ

65のコーススレッドを打込んで固定してやります。

この時、其々の部材同士に段差が出来ない様に注意して下さい。

隅木と鼻隠しは勿論ですが、垂木と鼻隠しの上を向いた木刃にも

段差が付かない様に揃えて止めて下さい・・・合うはずです

・・・多分?

 

 

で、鼻隠しが取付けられ

今日はお仕舞い

 

何やら編集ページで不具合が起きてるけど

大丈夫かな??

ページがスクロールしなくなって

一時保存が出来ない

このまま書いた物が消えてしまうと

二時間近い時間が無駄になる

大丈夫か?


無事でしたm(__)m
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チョット加筆

2020年06月25日 | DIY

昨日、隅木を取付けましたが、

少し勘違いと言うか、思い込んでしまって

それしかダメなんじゃないかと思われそうな

文章になっているように思ったので・・・少し

 

隅木と小屋束の固定の際に

「90のコーススレッドで云々」と書きましたが

これ、最初の方は65のコーススレッドを

斜め切りした切り口から打ち込んでやれば

十分、長さ的には届きますし、打ち込んだ

コーススレッドの頭も、次に止める隅木の木口で

隠れてしまうので、65で止められるうちは

65のコーススレッドを隅木の斜め切りした木口から

打込んで止めて、木口から打ち込めなくなって来たら

90のコーススレッドを隅木の横面から打ち込んで止める

と言う様な理解でお願いしますm(__)m

(臨機応変!と言う事やね・・・何、え~ように言うとんねん!!)

 

さて、本題に入りましょう

今日は垂木を取付けます。

 

 

いきなり取付けてしまいましたが

取付位置の墨付が出来ていないので

そこからです・・・

(これを文字で書くのが面倒臭い↷)

 小屋束部分で、隅木同士がぶつかってできた

入角(V字部分)から、小返りを取った水下の角に沿って

柱方向へまず280.5mm下った所と

更にそこから635mm下った所へ印します。

ここが垂木の尖った木口の先端になります。

寸法の出し方は又何れ?って言うかこれ以前に書いたような?)

この位置へ、昨日と同じ様に

135mmに対して47mmの隅木勾配の墨を

鉛筆でオヤジの頭ほど薄く線んを曳いておきます

(仕上がった時に丸見えになるので超~~~薄く

・・・これで、下準備はOK!

 

上は今付けた鉛筆の線に合わせ

下は加工の時に造った垂木欠きに合わせ

取敢えず仮止めに上の木口の方へ

65のコーススレッドを1本だけ打って

垂木欠きへシッカリと噛みこませて

下の木口の出(鼻先)が

(カニじゃないですよ!焼きが美味いけど!!)

真直ぐに通っているか確認してから

もう一本コーススレッドを追加して

本締して、下はいつの間にか取付けた

何時ものLアングルで止めてやります

 

と、馬鹿な事を言いながら、簡単そうに書いていますが

この垂木の鼻先の出を揃えるのが、又、大変

隅木の鼻先の上の方ギリギリに水糸を張って

垂木の上の木刃に被せて出を確認するのですが

素人DIYビルダーさんには、この水糸の固定

「縛着」と言うやつがなかなか上手く行きません

幸い、今回は屋根材として樹脂板用意して有るので

これをビスで仮止めして、出を確認するのが

簡単で良いのではないかと思います。

 

で、垂木が長いのはここで調整して

短く切れば良いのですが

(チャンと、外して下で切って下さいよ、プロは上で切っちゃいますけど!)

短かったら迷わず作り直して下さい

取付位置が間違っていなくて

垂木が短かったら、調整のしようが有りませんから

迷わず材料を買いに行ってください

(加工の時にこっちの木口は伸ばして置くように書いたかな?m(__)m)

 

 

そんなこんなで垂木を全部取付けたら

今日はお仕舞い

 

作業上、脚立に登ったり下りたりすることが増えます。

アルミの脚立、濡れるとよく滑ります(誰かの頭の様に?!)

早速、雨が降って来たようなので今日もサボります

(日々是口実・・・またかよ!)

 

ではm(__)m

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