続いてやらかしましたm(__)m
だからいい加減な仕事したらアカンって言ってるのに
(誰にだよ?何をだよ?)
昨日説明しかけた梁の図面「2-J」の
梁タテ右として有る部材以降の部材を
気になって、今日、再度確認をしてみました
3Dで描いた物と、2Dで書いた物を
比較、摺合せしてみたら・・・やっぱり↷
(自信なかったんですが・・・)
言い訳するな!!
(描いてて迷子に成っちゃって・・・)
だまらっしゃい!
これが、修正した図面です。
(大丈夫だと思います。)
組立の順番的には、逆順になってますが
先ずは、木口の斜め切りから行きましょうか
六本の梁、全部同じに切り落としまから、
2450mmに長さ切りしたら、丸鋸定規を
45°に合わせて、下側の角を木口から
45mmの所で斜めに切り落とします
(自分の体が、図面の下側に有って、上を向いて作業してる感じ)
切落しの方向が逆になるのは、材料を裏返して対応しましょう
当り前ですが、一々丸鋸定規を合わせ直すのは面倒ですし
狂いが出るだけですからね
(お前が偉そうに言うな!)
続いて上側は、図面に有る様に
168.5mmと58.5mmの勾配に墨を付けて
この勾配に丸鋸定規の勾配を合わせ
定規に沿って、図面通りに切り落とします。
(自分の体が、図面の上側に有って、下を向いて作業してる感じ)
これを、六本 十二ヶ所+十二ヶ所切り落としたら取敢えず
木口切りはOK
問題は、中央の欠き込みです。
組立の順番的には、この梁タテの左右が
最後に上に被る様に組立てる事になります。
で、良く解り難いですが、上から被せるので
下側を欠き込みます、なのでこの部材の加工図の
木刃の絵だけが下から見た絵になっています・・・
(言い訳はやめときますm(__)m)
材料を縦に、木刃が上になる様に置いて
(角を45°に落とした方が上)
左から右へ60°で欠き込んで行く方が
深さ45mm
右から左へ60°で欠き込んで行く方は
深さ90mmになります。
・・・・なので、更に問題が
45mmはいけますが、90mmは丸鋸の刃が届きません
(何やら似たようなことを何処かで書いたような?)
なので、90mmの方は丸鋸の刃を命一杯に出しておいて
櫛歯を入れたら、後は手鋸で90mm迄切り下げて
それからノミで攫えて整える事になります。
勿論、45mmの方も丸鋸で櫛歯に入れてから
ノミでと言う事で仕上げます。
次の、梁タテ左も同様です。
左から右へ60°で欠き込んで行く方が
深さ45mm
右から左へ60°で欠き込んで行く方は
深さ90mmになります。
勿論この部材も下から見て
(下になる木刃面を上にして見た状態)
の事です。
やってて、自分でも又訳が解んなくなってきたので
今週はこの辺で勘弁して下さいm(__)m
この下から見てに・・・相当・・・だま・・・さ・・れ・・て・・・・・
てな事で、今週は言い訳ばかりしていましたが
飽きずに覗いて下さった皆様
有難う御座いましたm(__)m
また来週ですm(__)m