Wild Plant

Colonel Mのブログ

♪そ~~らをとぶ~♪

2020年09月24日 | DIY

じゃなくて「クロール」だそうです。

私はもう何年も泳ぎに何て行ってませんし

海へも「行楽」目的で行ったのは何時だったか?

今は、すぐ目の前が海ですがね

 

さてそれでは「桁」を取付けて行きましょう

 

 

押し込んであった材料を引っ張り出して

脚立を立てる場所を確保しつつ、整理して並べておきます。

 

 

で、黒塗りにした「桁1」から

「柱」のセンターの2x4の木口の上に乗せる様にして

桁の端部の深い方の欠き込みと柱の38mmのスリット部分が

合う様に押し込んで行きます。

この「桁1」は、取敢えず柱との取合を合わせて

入れておくだけにして、次に「桁2」

 

 

同様にそれぞれの欠き込みを合わせて組付けます

 

 

少し解り難いですが、こんな感じですね

右へ突き出ているのが「桁1」

深い方の欠き込みと「柱」の2x2が作った谷間の位置は

同じ通りになっています。

で、更にそこへ合わせて「桁2」の下側の欠き込みを

「桁1」の深い方の欠き込みに合わせて組付けてやります。

 

と、文字で書くだけなら簡単な事ですが

この桁が交差する角柱の組み付けだけでも

チョッとした手間がかかる上に

両端でタイミングを合わせて噛み込ませていかないと

上手く入りません

片方ばかりを先行して入れて行くと

最悪は桁材が割れてしまう事も有ります。

その上に、中間に有る二本の柱も合わせてやる

必要が有るので、出来ればバビル二世は二人から三人

居てくれると助かりますが・・・

バビル二世の分、脚立も必要になるので・・・

そこは懐とバビル二世の都合により考えて下さい

(ひつこいな!横山光輝の回し者か!?)

 

二方向の桁が上手く噛合ったら、取敢えず

角柱の2x2が突き出た部分の横面から

65のコーススレットを打込んで固定します

 

中間の柱部分については、後で「梁」を取付ける

時にも説明しますが、各桁の中間の欠き込み位置と

柱の2x2の位置を合わせる様に位置決めして

シッカリと柱の2x4の木口と、桁の下側の木刃を

合わせておいて、柱の2x2の横面から桁へ向かって

65のコーススレッドを打込んで固定してやります。

 

てな事で、取敢えず2x6の「桁1」「桁2」の取付は終わりです。

 

昨日は、私用をこなしに町まで往復10数Km

チャリで走ったのですが、もの足らず

今日も出掛けようと思って居たのですが

・・・雨です↷

 

明日は、「桁3、4」の取り付け

先にどっちへ行くか??

 

では又m(__)m

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出掛けたいけど?

2020年09月23日 | DIY

畑仕事も一段落したので、「スキップ」

出掛けたいと思って「おしゃれ」して居るのに

中途半端な天気でどうなることやら?

(てことは、俺自身が「スキップ」??ありえへんは!)

 

 

さて、フェンスを取付けます。

 

 

フェンス用のラティスは何時もの既製品です

600x900で、厚みが35mmと言う物ですが

これは横ストライプ(ボーダー?)の物も有るようですし

既成の物が嫌なら、2x2や2x4を枠にして

ご自分で600幅のフェンス材を作るのも有りかと思います。

(只、スリットの中に入れて行くのが大変ですが?)

 

 

ベンチ受と同様に柱のスリットの中に入れて行くので

柱の上から落し込んで行きます。

流石にこの大きさだと、ベンチ受の様に斜めに入れて置いて

回す、なんてことも出来ませんから

脚立を用意しておいて一枚づつ持ち上げて所定の高さまで

落し込んで行きます。

なので、ご自分で2x材を使って別個にフェンス材を作ると

スリットの間につっかえて、動かなくなって

(スリットの幅が38mm、2xの厚みも38mmですからね)

大変な事に成りますから注意して下さい

 

 

地道に一枚づつ落し込んで行き、高さはベンチの上に

63mmの材料の切れ端・・・なんて都合のいい物は無いので

2x4の切れ端か、以前に使った物が有る様なら2x3の

30Cmくらいの切れ端を置いておいてこれに当たる所で

高さを決めてやります。

2x4なら、63mmの所が89mmに、2x3なら、57mmになります。

 

元々、63mmと言う寸法は、ラティスの下場の高さを

地面から450mmに設定して出てきた寸法ですから

あまり気にしなくても大丈夫です。

 

 

で、高さを決めたら、ラティスの縦枠の内向きの

横面(ラティスを入れる溝が切って有ります)から

直接57か65mmのコーススレッドを上下と中央辺りに

打込んで固定してやります。

 

 

てな事で、ラティスの取付も終わったので

今日はここまでです。

 

明日からは、いよいよ大事な屋根部分の組み立てになります。

では又明日m(__)m

 

 

因みに、私の頭にはスキップ程髪の毛は有りません

(ハゲかよ!ウスハゲ、マルハゲ、ウマヅラハゲは煮付けがうまい!?)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天高く馬肥ゆる秋!

2020年09月22日 | DIY

スキップちゃんもあんまり

「およばれ」してるとブタります・・・

 

と、今日は秋分と言う事ですが

相も変わらず畑へ上がっておりました

 

さて、「バーチャル日曜大工」

ベンチの座板の取付です。

 

 

加工の時に言ったように、片方の木口だけ切って置いた

「座板」の2x6を絵の様に床受の上に置いて

柱の外面までに長さを合わせて切り直します。

図面通りに長さが合っていれば優秀ですが

そう簡単には行かないもので、

総長さが合っていても、分割の長さが狂って居たり

数mmとは言え誤差は出る物ですから気にせず

(数Cmは?だめですよ、気分ですが)

65mmのコーススレッドを一ヶ所に二本づつ

木刃から25mm程度内へ入った位置

「ベンチ受」へ向かって打ち込んで固定して下さい

目地は、座板間と座板と柱の間にも5mm

取って有りますので、5.5mmのベニヤ板とかを

挟んで、調整して下さい。

 

 

あと、座板の継ぎ目に成る所は、

受の幅が38mmしか有りませんから

斜め打ちにした座板止め用の65のコーススレッドが

受材から突き抜けたり、はみ出したり、

或は、座板の木口が割れたりしない様に注意して下さい

 

 

で、反対側も同様にして止めて行きますが

こんな「チマチマしたやり方は嫌いだ」と言う方は

長さを決めずに、取敢えず止めてしまって

二本の柱の外面に合わせて真直ぐな材料を当てて

これを定規に、床板に墨をしてこれを目安に

丸鋸と手鋸で切り落として面を取る

と言う方法も有りますので、お好みで!

 

 

と言う事で、ベンチが完成したら

次はフェンスを取付けて行きますが

 

今日は、ここまでですm(__)m

短いけど、急な気候の変化と、畑疲れで


「し~んどいげ!」

また台風が来ています、明日、明後日は

要注意のようです、特に今度は関東方面?


では又明日m(__)m
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

又しても月曜からふしだらな!?

2020年09月21日 | DIY

しかし、お尻に炊飯器の内窯乗せて

「おふろ」って、どういう事?

(洗面器でしょ!)

 

さて、土曜日にベンチの束を組み合わせて

其々の場所に設置したので

次はベンチ受を取付けて行きます。

 

 

こんな形にして行くのですが

柱には幅が38mmより小さなLアングル

スリットの中に取付けて受材を乗せて

止めてやります。(こんなのメッキの32x60x60程度)

で、このLアングルの取付高さは、ベンチ束の真ん中の

2x4の木口の高さと合わせてやればOKなので

水平器を木口の上へ当てて、水平を見ながら

柱のスリットの中に墨を付けてから取付けるか

柱の芯の2x4の頭から下へ向かって1540mmの所へ墨をして

そこへ取付けてやってもOKです・・・?

 

ややこしいことを言ってますが、

これ、何方も同じ高さになるはずですから

束の高さの確認のためにも両方試してみて下さい

(余計に迷う事に成る?と何処かが間違ってます?)

 

アングルの取付が終ったら、受材を取付けて行きますが

「ベンチ受大」の方はスリットの間、一杯一杯の長さなので

柱の上から落し込んで来るか、柱の立が狂うのを覚悟のうえ

「ベンチ受」を斜めにして間に入れて置いて水平に回すかして

所定の位置まで入れ込みます。

何方にしても、柱間に入れて行く方はかなり無理をするので

立だけではなく間隔も再確認して作業を進めい下さい

 

 

で、一様定番的な説明をしていますが

この「ベンチ受」の取付は真面目にLアングル側から

コーススレッドを上向きに打込んで止めようとすると

地面までの距離が少ないので、電動工具が入り難くて

面倒な事に成ります。

なので、無理なら受材の上の木刃から

長めのコーススレッド(90mmとか)を斜め打ちにして

柱に直に止めてやれば良いと思います。

Lアングルはやめると言うのではなくて

受けるのはLアングルで受けて置いて

固定するのは柱へ直にと言う事です。

 

 

「ベンチ受小」の方は、柱に対しては

「ベンチ受大」と同じ様に固定して、束に対しては

束のスリットに挟み込んで、束の2x4の木口に当たるまで

シッカリと押し込んだら、束の1x4の横面から

57mmのコーススレットを片面二本づつ打ち込んで

固定してやりますが、この時にも受材の水平の確認を

してから、固定して下さい。

 

てな事で、ベンチの下地も出来上がり

限も良いので今日はこの辺で

 

オマケに先日らいの畑仕事の土産の「シジミ」を・・・

 

 

この辺りでは「シジミ」は秋に畑で撮れます・・・?m(__)m

(にしても、アングルもピントもダメダメです)

 

では、又明日。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「おはよう」御座います。

2020年09月19日 | DIY

今日は朝から畑へ上がって

ピーマンシシトを根こそぎ撤去

日照りと台風にやられて生りの悪い

ナスビを四,五本収穫してから

お彼岸の墓参りへ行っておりました

 

さて、柱も立ったので普通なら桁を入れて行きたい所ですが

今回のガゼボは柱をおかしな造りにしたので

先にベンチから取付けて行きます・・・・・・m(__)m

あれだけベンチの基礎は後からと言っておいて

このタイミングですm(__)m

でも、柱の基礎穴にベンチのベースが被って来るのは

間違いないので、柱の基礎穴を埋め戻してから

ベンチの基礎に掛かる方が・・・良いと思います

(長い言訳!)

 

で、ここからです。

 

 

まずは束の高さを決めて、三本の束材を組付けておきます。

 

束の長さ(高さ)は、柱の基礎の一番高い物を基準にして

レベルを取って行った場合は、ベンチの束の芯になっている

2x4の「ベンチ束1」で 210mm+

(基準柱の基礎天と其々のベンチの束石の天場の高低差-50)?

良く解りませんが、これが最終的な束1の長さになります。

 

断面図ではベンチの高さを387mmに設定して有ります

この387mmから座板の38mmと受材の89mmを引けば

260mmになり、そこから設計上ベンチの束石が

50mm上がっている分を引いて210mmになる訳ですが

当然、図面通りにピッタリとは施工できませんので

その誤差をレベルを取って長さを調整する訳です

(と、偉そうに言ってますが、加工図の束の長さを50mm間違えてますm(__)m)

 

同様に「ベンチ束2」も長さを決めて行きますが

この部材は先の「ベンチ束1」に≒85mm+で

算出した長さでOKです。

≒85mm伸ばした部分からコーススレッドを打込んで

ベンチ受と接合しますので、ベンチ受の木刃より

上に出なければ、大体の寸法で切ってもらって結構です

(いい加減すぎるから、間違ってるんだろ!)

 

 

で、長さが決まったら、片方の木口と

両面の木刃を揃えて、両面から出来たら四本づつ

57mmのコーススレッドを打込んで

三本を一体の物にして、場所を間違えない様に

束石の上に設置して、束石に付いたプレートの

穴に合わせて65mmのコーススレッドか

M6程度のコーチスクリューで固定してやります。

 

 

止まってないですけど、今日はこの辺で

早仕舞いです。

 

今週も沢山の方に覗いて頂きました

有難う御座いましたm(__)m

(何時も間違いばかりですみませんm(__)m)

 

今日も含めてプチ連休ですが

又、月曜から書きますので

宜しくお願いしますm(__)m

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする