今日は朝から畑へ上がって
ピーマンとシシトを根こそぎ撤去
日照りと台風にやられて生りの悪い
ナスビを四,五本収穫してから
お彼岸の墓参りへ行っておりました
さて、柱も立ったので普通なら桁を入れて行きたい所ですが
今回のガゼボは柱をおかしな造りにしたので
先にベンチから取付けて行きます・・・・・・m(__)m
あれだけベンチの基礎は後からと言っておいて
このタイミングですm(__)m
でも、柱の基礎穴にベンチのベースが被って来るのは
間違いないので、柱の基礎穴を埋め戻してから
ベンチの基礎に掛かる方が・・・良いと思います
(長い言訳!)
で、ここからです。
まずは束の高さを決めて、三本の束材を組付けておきます。
束の長さ(高さ)は、柱の基礎の一番高い物を基準にして
レベルを取って行った場合は、ベンチの束の芯になっている
2x4の「ベンチ束1」で 210mm+
(基準柱の基礎天と其々のベンチの束石の天場の高低差-50)?
良く解りませんが、これが最終的な束1の長さになります。
断面図ではベンチの高さを387mmに設定して有ります
この387mmから座板の38mmと受材の89mmを引けば
260mmになり、そこから設計上ベンチの束石が
50mm上がっている分を引いて210mmになる訳ですが
当然、図面通りにピッタリとは施工できませんので
その誤差をレベルを取って長さを調整する訳です
(と、偉そうに言ってますが、加工図の束の長さを50mm間違えてますm(__)m)
同様に「ベンチ束2」も長さを決めて行きますが
この部材は先の「ベンチ束1」に≒85mm+で
算出した長さでOKです。
≒85mm伸ばした部分からコーススレッドを打込んで
ベンチ受と接合しますので、ベンチ受の木刃より
上に出なければ、大体の寸法で切ってもらって結構です
(いい加減すぎるから、間違ってるんだろ!)
で、長さが決まったら、片方の木口と
両面の木刃を揃えて、両面から出来たら四本づつ
57mmのコーススレッドを打込んで
三本を一体の物にして、場所を間違えない様に
束石の上に設置して、束石に付いたプレートの
穴に合わせて65mmのコーススレッドか
M6程度のコーチスクリューで固定してやります。
止まってないですけど、今日はこの辺で
早仕舞いです。
今週も沢山の方に覗いて頂きました
有難う御座いましたm(__)m
(何時も間違いばかりですみませんm(__)m)
今日も含めてプチ連休ですが
又、月曜から書きますので
宜しくお願いしますm(__)m