Wild Plant

Colonel Mのブログ

今日は、お勉強の日!

2020年09月15日 | DIY

そう、今日は私もお勉強

障子貼りに畑の種まきと

朝から夕方まで、師匠に教えを乞うておりました。

なのでチョッとブログが出遅れましたm(__)m

(只の言い訳!)

で、今日のタイトルはマンマ、「おべんきょう」です。

 

さッ、施工を続けます。

 

 

昨日までに柱の基礎については三段目の140x210x300の

羽付きの束石も据え付けて、位置出しも終わったので

三度モルタルを練って、今度は溜桝の上、一杯一杯迄

充填して、天場をある程度均してやります。

この時、昨日の最後の絵で解る様に

羽付きの束石が、羽根なしの束石の上で

オーバーハングしているので、ここへモルタルが

流れ込みやすい様に、モルタルは少し軟らかめ

練ってやる方が良いかと思います、かと言って

流れるようなモルタルを練ると水分が引く事で

隙間が出来て来るので注意して下さい!

(どないせぇ~ちゅうねん!・・・m(__)m)

 

で、モルタルが乾く前に、ベンチ用の基礎

やってしまいますが、これは本当にベンチを

施工する直前に施工するか、

柱の基礎を完全に施工して埋め戻ししてから

再度、ベンチの基礎穴を掘る様な段取りで

施工する方が良いと思います。

 

 

と言いながらも、既に絵が出来ているので

マンマ進めて行きますが・・・m(__)m

 

まずは、300☐x t=60のPC平板をベースにして

所定の位置に据え付けて、レベルを出来だけ

四ヶ所同じに揃え図面通りの深さに合わせて

設置してやります。(出来るだけ)

 

 

で、200☐x150の羽付きの束石を所定の位置に

据え付けたら、四周をモルタルで固め

 

 

後は、埋め戻しだけで取敢えず基礎工事は終わりですが

上の絵を見て頂くと解って頂けるかと思いますが

基礎穴を掘る辺りから言っていた様に

ベンチの基礎が、僅かですが柱の基礎穴の方へ

はみ出して宙に浮く事に成ります

普通に穴を掘ると、どうしても上が広くなり

下が狭くなるので、経験の浅い方が穴掘りをすると

この絵以上にベンチの基礎が柱の穴の方へはみ出して

チョッと危険なくらいに成るのでは(JARO)と思うのです。

なので、やっぱりベンチの基礎は、ベンチの施工前に

別で造りましょう・・・

(そこまで言うならCGもその手順で描けよ!!m(__)m)

まッ、同じ種類の仕事は、同じタイミングでやる方が

段取りが良いのでね・・・(まだ言うか<`ヘ´>!!m(__)m)

 

と、これ以上お叱りを受ける前に

今日は、タイ産です・・・いやいや

退散ですm(__)m又明日m(__)m

コメント
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