そう、今日は私もお勉強
障子貼りに畑の種まきと
朝から夕方まで、師匠に教えを乞うておりました。
なのでチョッとブログが出遅れましたm(__)m
(只の言い訳!)
で、今日のタイトルはマンマ、「おべんきょう」です。
さッ、施工を続けます。
昨日までに柱の基礎については三段目の140x210x300の
羽付きの束石も据え付けて、位置出しも終わったので
三度モルタルを練って、今度は溜桝の上、一杯一杯迄
充填して、天場をある程度均してやります。
この時、昨日の最後の絵で解る様に
羽付きの束石が、羽根なしの束石の上で
オーバーハングしているので、ここへモルタルが
流れ込みやすい様に、モルタルは少し軟らかめに
練ってやる方が良いかと思います、かと言って
流れるようなモルタルを練ると水分が引く事で
隙間が出来て来るので注意して下さい!
(どないせぇ~ちゅうねん!・・・m(__)m)
で、モルタルが乾く前に、ベンチ用の基礎も
やってしまいますが、これは本当にベンチを
施工する直前に施工するか、
柱の基礎を完全に施工して埋め戻ししてから
再度、ベンチの基礎穴を掘る様な段取りで
施工する方が良いと思います。
と言いながらも、既に絵が出来ているので
マンマ進めて行きますが・・・m(__)m
まずは、300☐x t=60のPC平板をベースにして
所定の位置に据え付けて、レベルを出来だけ
四ヶ所同じに揃え図面通りの深さに合わせて
設置してやります。(出来るだけ)
で、200☐x150の羽付きの束石を所定の位置に
据え付けたら、四周をモルタルで固めて
後は、埋め戻しだけで取敢えず基礎工事は終わりですが
上の絵を見て頂くと解って頂けるかと思いますが
基礎穴を掘る辺りから言っていた様に
ベンチの基礎が、僅かですが柱の基礎穴の方へ
はみ出して宙に浮く事に成ります
普通に穴を掘ると、どうしても上が広くなり
下が狭くなるので、経験の浅い方が穴掘りをすると
この絵以上にベンチの基礎が柱の穴の方へはみ出して
チョッと危険なくらいに成るのでは(JARO)と思うのです。
なので、やっぱりベンチの基礎は、ベンチの施工前に
別で造りましょう・・・
(そこまで言うならCGもその手順で描けよ!!m(__)m)
まッ、同じ種類の仕事は、同じタイミングでやる方が
段取りが良いのでね・・・(まだ言うか<`ヘ´>!!m(__)m)
と、これ以上お叱りを受ける前に
今日は、タイ産です・・・いやいや
退散ですm(__)m又明日m(__)m