Wild Plant

Colonel Mのブログ

「おはよう」御座います。

2020年09月19日 | DIY

今日は朝から畑へ上がって

ピーマンシシトを根こそぎ撤去

日照りと台風にやられて生りの悪い

ナスビを四,五本収穫してから

お彼岸の墓参りへ行っておりました

 

さて、柱も立ったので普通なら桁を入れて行きたい所ですが

今回のガゼボは柱をおかしな造りにしたので

先にベンチから取付けて行きます・・・・・・m(__)m

あれだけベンチの基礎は後からと言っておいて

このタイミングですm(__)m

でも、柱の基礎穴にベンチのベースが被って来るのは

間違いないので、柱の基礎穴を埋め戻してから

ベンチの基礎に掛かる方が・・・良いと思います

(長い言訳!)

 

で、ここからです。

 

 

まずは束の高さを決めて、三本の束材を組付けておきます。

 

束の長さ(高さ)は、柱の基礎の一番高い物を基準にして

レベルを取って行った場合は、ベンチの束の芯になっている

2x4の「ベンチ束1」で 210mm+

(基準柱の基礎天と其々のベンチの束石の天場の高低差-50)?

良く解りませんが、これが最終的な束1の長さになります。

 

断面図ではベンチの高さを387mmに設定して有ります

この387mmから座板の38mmと受材の89mmを引けば

260mmになり、そこから設計上ベンチの束石が

50mm上がっている分を引いて210mmになる訳ですが

当然、図面通りにピッタリとは施工できませんので

その誤差をレベルを取って長さを調整する訳です

(と、偉そうに言ってますが、加工図の束の長さを50mm間違えてますm(__)m)

 

同様に「ベンチ束2」も長さを決めて行きますが

この部材は先の「ベンチ束1」に≒85mm+で

算出した長さでOKです。

≒85mm伸ばした部分からコーススレッドを打込んで

ベンチ受と接合しますので、ベンチ受の木刃より

上に出なければ、大体の寸法で切ってもらって結構です

(いい加減すぎるから、間違ってるんだろ!)

 

 

で、長さが決まったら、片方の木口と

両面の木刃を揃えて、両面から出来たら四本づつ

57mmのコーススレッドを打込んで

三本を一体の物にして、場所を間違えない様に

束石の上に設置して、束石に付いたプレートの

穴に合わせて65mmのコーススレッドか

M6程度のコーチスクリューで固定してやります。

 

 

止まってないですけど、今日はこの辺で

早仕舞いです。

 

今週も沢山の方に覗いて頂きました

有難う御座いましたm(__)m

(何時も間違いばかりですみませんm(__)m)

 

今日も含めてプチ連休ですが

又、月曜から書きますので

宜しくお願いしますm(__)m


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