Wild Plant

Colonel Mのブログ

♪窓の外は雨~♪

2020年09月11日 | DIY

今日は、普通に雨が降っています。

先日の台風の時には、風ばかりが強くて

余り雨が降った感じがしなかったのですが

今日はシッカリと「雨」な感じです

 

と言う事で、雨なので土工は中止です・・・?

(ふざけるな!バーチャルに雨は関係ないでしょ!)

とはいかないので、何時もの様に基礎のベース代わりの

溜桝の蓋から敷いて行きます。

 

(この絵って必要だったかな?)

何を思ったか、取敢えず溜桝の蓋を各基礎穴の側へ

間配って、

 

(確実に手抜き工事ですね・・・CGですね!)

穴の底を平らに整えてから、溜桝の蓋裏返しに置いて行きます。

この時、蓋の位置や、深さを確認するためにも

チャンと遣り方を設置してから作業する方が

断然良い訳ですが・・・・

(ジャ描けよ!!m(__)m)

まッ、この辺りの事は「六角ガゼボ2」の辺りを参考に

してもらうと言う事で、宜しくお願いしますm(__)m

 

で、蓋が全部設置出来たら、一度、蓋の天場(裏ですが)

レベルをチックして、出来るだけ高低差が少なくなるように

この段階で調整して置いて下さい。

只、この蓋のレベルが最終決定と言う訳ではないので

数値をメモっておくような必要は有りませんが

高低差は出来るだけ少なくして置いて下さい。

 

(少しアングルが変わって、夏でも赤い野村楓も少しマトモに見えてきました)

で、蓋の位置と高さが決まったら、続いて溜桝を据え付けて行きます。

 

 

取敢えず、穴の近くまで間配って

 

 

順に先に敷いた蓋を動かさない様に、蓋に合わせて被せて行きます。

 

 

で、全部の溜桝が設置出来たら

以前と同様に、モルタルを少し堅めに練って

溜桝と蓋の隙間を埋めて潰してやり

蓋の取っ手代わりの穴にもモルタルを詰めて

潰してやりますが、ここはある程度奇麗に均して置いて下さい

この後、束石のかさ上げ用に束石を置いて行くので・・・?

柱を直接止めるための羽付きの140x210x300の束石を

持ち上げておくために、下に150☐x150の束石を二段に

重ねて積上げるので、ある程度均しておかないと

安定が悪くなるので、鏝か木材の切れ端で

平に均して置いて下さい。

 

てな事で、モルタルが固まるまで・・・

放置するほどの必要もないのですが

 

今日は、ここまでです。

又明日m(__)m

コメント
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