Wild Plant

Colonel Mのブログ

又しても月曜からふしだらな!?

2020年09月21日 | DIY

しかし、お尻に炊飯器の内窯乗せて

「おふろ」って、どういう事?

(洗面器でしょ!)

 

さて、土曜日にベンチの束を組み合わせて

其々の場所に設置したので

次はベンチ受を取付けて行きます。

 

 

こんな形にして行くのですが

柱には幅が38mmより小さなLアングル

スリットの中に取付けて受材を乗せて

止めてやります。(こんなのメッキの32x60x60程度)

で、このLアングルの取付高さは、ベンチ束の真ん中の

2x4の木口の高さと合わせてやればOKなので

水平器を木口の上へ当てて、水平を見ながら

柱のスリットの中に墨を付けてから取付けるか

柱の芯の2x4の頭から下へ向かって1540mmの所へ墨をして

そこへ取付けてやってもOKです・・・?

 

ややこしいことを言ってますが、

これ、何方も同じ高さになるはずですから

束の高さの確認のためにも両方試してみて下さい

(余計に迷う事に成る?と何処かが間違ってます?)

 

アングルの取付が終ったら、受材を取付けて行きますが

「ベンチ受大」の方はスリットの間、一杯一杯の長さなので

柱の上から落し込んで来るか、柱の立が狂うのを覚悟のうえ

「ベンチ受」を斜めにして間に入れて置いて水平に回すかして

所定の位置まで入れ込みます。

何方にしても、柱間に入れて行く方はかなり無理をするので

立だけではなく間隔も再確認して作業を進めい下さい

 

 

で、一様定番的な説明をしていますが

この「ベンチ受」の取付は真面目にLアングル側から

コーススレッドを上向きに打込んで止めようとすると

地面までの距離が少ないので、電動工具が入り難くて

面倒な事に成ります。

なので、無理なら受材の上の木刃から

長めのコーススレッド(90mmとか)を斜め打ちにして

柱に直に止めてやれば良いと思います。

Lアングルはやめると言うのではなくて

受けるのはLアングルで受けて置いて

固定するのは柱へ直にと言う事です。

 

 

「ベンチ受小」の方は、柱に対しては

「ベンチ受大」と同じ様に固定して、束に対しては

束のスリットに挟み込んで、束の2x4の木口に当たるまで

シッカリと押し込んだら、束の1x4の横面から

57mmのコーススレットを片面二本づつ打ち込んで

固定してやりますが、この時にも受材の水平の確認を

してから、固定して下さい。

 

てな事で、ベンチの下地も出来上がり

限も良いので今日はこの辺で

 

オマケに先日らいの畑仕事の土産の「シジミ」を・・・

 

 

この辺りでは「シジミ」は秋に畑で撮れます・・・?m(__)m

(にしても、アングルもピントもダメダメです)

 

では、又明日。


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