今日も引き続き加工図1の部材なので
図面は省略・・・何かオマケ画像をと思ってはみても
朝から冷たい雨で外へ出るのもオックウだし・・・
明日はゴミの日なので否が応でも外に出るので
何か掲げますが・・・明日も同じ加工図1の加工になると思うので・・・
と言う事で何の愛想もなしに、昨日の続きで
棚板Bを504mmの長さに切り出して
木口の面取りをしたら
(以前にも描きましたが、全部の部材を切り出してから、面取りしましょうね!一々面倒でしょ⁈)
座受を作ります、全長605mmの2x4を二本切り出して
図面上、左側の木口を右側へ持って来て
丸鋸定規の角度を85°か95°に合わせて
85°なら右上がり?95°なら左上がり?に丸鋸を入れて
図面の様にほぼ89:8の勾配になる様に木口を斜め切りにします
難儀なのは図面で見て右側の木口の方で
寸法線が一杯入っているので訳が解りませんが
下側から行くと、まず木口から44.5mmで45°に斜め切りするので
下側の木刃からも44.5mm 矩手に切れている木口に沿って墨を付けて
45°の切墨を曳いたら、木口に付けた44.5mmの墨から
17.5mm上がった所に墨をして、この墨から上へ19mm
左へ70.5mmの所へ墨をしてこの二つの点を結ぶ線を
切墨として墨を入れ、更に19mmと70.5mmの天から
93.5mm左へ行って上側の木刃と当たる位置に墨をして
19mmと70.5mmの点を結ぶ切墨を曳いてやれば
右側の木口の切墨は全部引けたことになります・・・?
(解ってもらえるかな?)
で、昨日と同様で、角度が浅いので丸鋸定規では
上側の二ヶ所の斜め切りは丸鋸定規では無理ですから
ベニヤ板の定規を座受の隣に打ち付けた2x6の切れ端に
(昨日は2x4って書いたけど、背脚の切り残しが40Cm程有るのでそれを使うと良いかな)
固定して、削ぎ落とす様に切り落とします
角度にすると上の93.5:8の方はホボ5°で
70.5:19の方は15°くらいで削ぎ落して有ります
(数字を騙して有るのでピッタリは合いませんが、十分許容範囲内です)
で更に昨日と同様に、手元足元に十分注意しながら
丸鋸の作業を終わらせたら、各角の面取りをして
今日はここまでです
(昨日は、文字だけでデーター量ギリギリになったので短めですm(__)m)
と言う事で、明日は何かオマケを付けときます
では又明日m(__)m