Wild Plant

Colonel Mのブログ

Weeping in The Rain!

2022年01月12日 | DIY

今日は朝から雨で、柳ジョージに成りました?

(♪ほほ~濡らす~そぼ降る雨に~~♪ッテ、そんな出来事は何もないだろ‼)

まッ、兎に角雨で、買い出しに行く予定もすっぽかして

半藤さんを読んでいましたが、大して進まず

次回作を考えたりもしましたが、こちらも大して進まず

結局何もしてない一日に成りました・・・毎日だろ! 

さて、今日もこの図面分です 

今日は、昨日の続きの、一番上の右端の部分の肘掛からです

まずは、610mmに長さ切りをして、背脚と嚙合せる

38x144.5mm欠き込みの部分から切り込みます

一枚づつ作るのは面倒なので、バイスで絞め合わせおいて

(一層、コーススレッドで縫い合わせておく方が後々世話が無いですけど?)

木刃の上を丸鋸で走って38mmの深さの櫛歯144.5mmの間に切込み

何時もの様に金槌で叩き落とし、ノミで攫えて仕上げてやります

で、そのままの状態で、図面で見て下側の木刃そぎ落とし部分を

切落しますが、昨日の前脚木刃のそぎ落としも同様

流石に丸鋸定規を当てて切るのは無理ですから

丸鋸の台座の左端から丸鋸の刃の左面までの距離を

削ぎ落す切墨から逃げた所へ真直ぐに切れたベニヤ板等

ビス止めしておいて、これを定規にして削ぎ落としてやります

(以前にも何処かで説明した、≒90mm逃げのやつね⁉)

後は、右側の木口のr切りですがrの大きさについては

お好みで結構です、これも以前にやった様に

ご自宅の有り物のマグカップやら化粧品のビンやら

丸い物を定規代わりにして、取敢えずを付けたら

(マジックとかでは墨付けしないで下さいよ、HB程度の鉛筆でOKですよ)

後は、フリーハンド丸鋸なりジグソーなりで切り落とし

ノミ地道に仕上げてやります

流石にここは、二枚一遍には無理が有るので

(ジグソーの刃が届かなかったり、丸鋸の刃は丸いので上手くrに切れなかったり?)

一枚ずつ切り落として、仕上げて下さい

と言う事で、形が整い、木刃木口が奇麗に成ったら

面取りをして肘掛OKと言う事に成ります

(コーススレッドの下穴もこの時に開けておくと良いのですが・・・寸法が書ききれなくなるので・・・m(__)m) 

で、続けて2x6背脚を作って行きます

半端な長さになりましたが1359mm二本、長さ切りして

肘掛と同様に、二枚絞め合わせるなり、縫い合わせるなりしたら

から510mm38mm,532mm,38mmを付けて

38mmの部分を44.5mmの深さに櫛歯に切込み

叩いて削ってで欠き込みを造ってやり

右側の木口図面の寸法に合わせて

両角を45°斜め切りしてやります

何で中途半端に41mmなのかは・・・内緒です・・・

(単に斜辺の長さと、真直ぐな部分の長さが、ほぼ同じになると言うだけです)

で、後はこの部材にも脚繋座受を組み付けるので

その取付位置の墨を付けておきます(裏表を注意して!)

付けて置くは、左側の89mmと、そこから250mmの墨だけ

木口から89mmの部分が脚繋2x4が通る位置

そこから250mmの墨木口に対して傾いて

250mmの位置から下側がすぼまる様にをしておきます

この座受上側の木刃のラインになり

背脚木刃座受左下の角(詳細図で見て)交錯する点になります

後は角の面取りをしたら背脚完了 

今日はここまでですm(__)m 

一気に冷えてきましたが

明日から又暫く寒い日が続くようです

皆様、体に気を付けて、おかしな物もいますし 

では又明日ですm(__)m

コメント
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