と言っても、本題の方とは・・・関係あるかな？
オバチャマの動き(日常生活の)との折り合いが合わず
私のやりたいことは明日(日曜)に順延して
取敢えずやれることを先にやって置こうと
椅子Eの組み立てを書いて行きます
まずは、加工済みの部材を邪魔にならない様に
固めて置いて、インパクトを持ったら
コーススレッドを口にくわえて・・・
(今時そんなことする奴おらんやろ？・・・くわえたらあかんのかいな！！)
下の詳細図を参考に、骨組みになる
背脚、前脚、座受、脚繋を組立てて行きます
(コーススレットも描いて有るけど絵が小さすぎて全然わからんな？)
4種類の部材を各一本づつ出して来て(右側用に墨を付けた方ね！)
背脚に対して脚繋を取付け、前脚に対して座受を取付けます・・・？
この取合せだと、其々の部材が矩手に交差するので
取敢えず解り易いでしょ？(そんなことない？)
で、早速先週土曜日に取り付け位置の墨を付けていなかった
脚繋が出て来たので書いとく？(見とく)と
背脚の下になる方の木口に脚繋の下側の木刃を揃え
前後の位置は詳細図に有る様に
背脚の後側の木刃に脚繋の上側の角から
上向きの木刃に沿って139mmの位置で合わせて
交錯した部分に65mmのコーススレッドを
脚繋の側からだけ対角打ちにして二本止めてやります
続いて、前脚には、上の木口から220mmの位置に
座受の上側の木刃を合わせ、前後の位置を
座受の後の上側の角から390mmの位置に
前脚の後側の木刃が来る様にあわせたら
ここも65mmのコーススレッドを座受の横面から
対角打ちに打ち込んで固定してやります
二組の部材が出来たら、今度はこの二組を組み合わせます
座受を背脚の下の木口から339mm(250+89)の所に付けた
斜めの墨に合わせ
脚繋は前側の斜め切りした木口を、前脚の前側の木刃に揃え(ほぼです)
下側の木口から190mmの所へ付けた墨に
脚繋の上側の木刃を合わせて
其々に65mmのコーススレッドを二本づつ対角打ちにして止めます
と言う事で、これで正面から見て右側の骨組みが完成ですが
違うやり方も有るので、それは明日へ持ち越して
今日はここまでですm(__)m
さて、明日(日曜)は思って居る事が出来るかな？
では又明日(火曜)です・・・？
