Wild Plant

Colonel Mのブログ

船越栄一も引っ張ります

2022年01月28日 | DIY

昨日、大層な前振りをした事件の話は置いといて

取敢えず加工の話を少しだけ

 

 

と言っても、八割以上矩手の長さ切りか

5:12:13の勾配による斜め切り

面倒なのは加工図左上のササラ桁だけです

(しかも、一人で写真も撮っているので、気の利いた写真は有りませんm(__)m)

(なぜか炊飯器?黙ってたら解れへんよ)

ここが、我家の加工場?

実は、我家は爺様の代からこの地で魚屋をやっておりまして

最初はリヤカーを曳いての行商だったのが

親父の代にここに店を構え・・・云々カンヌン

その店舗だった場所で、今ではゴミ屋敷のゴミ置き場

的な事に成っている場所で、この机はかつて私が

材木屋をやめる時に作った物です(?関係ないか?)

 

(愛車が埃だらけ!この程度の加工でも、鋸クズは半端なく出ます・・・掃除が大変↷)

で、問題のササラ桁を加工し始めてから思い出して

写真を撮ったのですが・・・

加工図35mmとか14.5mmとか、細かな寸法を入れて有る部分を

既に切り込んで、ここに絡む237.5mm105mm勾配部分

切り込む為に定規と成る小割の棒切墨から≒90mm

逃げた所へスリムビスで止めた所です

 

(Myインパクト2も健在・・・と、注意を引いて左下を見させない様にしても・・バレるかな?)

で、丸鋸で切れるとこまで切り込んで

残りは手鋸でゴシゴシやって、面取りは面倒だし

トリマーなんて上等な道具は持ってないし・・・

(その昔は持ってたんだけど、車上荒らしにやられて・・・↷)

手抜きで切りっぱなしで加工は終わりです

 

久しぶりに丸鋸を使ったので、簡単な長さ切りだけの

部材から切って行ったのですが

このササラに成っていないササラ桁斜め切りをするにあたって

ウッカリと言うか、完全に油断してました

上の写真で下になっている方のササラ桁左側の木口

妙な切込みが出来ていますが・・・下手糞の証です↷

 

丸鋸には、刃をガードして刃の損傷や

ケガを防ぐカバーが付いているのですが

これ矩手鈍角な斜め切りの時には

丸鋸の進みが少し重くなる程度で大して気にならないのですが

この時の様に鋭角に切り込もうとすると

このカバーが上手く動かず、カバーが先に材料に当たり

カバーに押されて切込み位置がズレてしまうのです

(・・・要するに、良い訳です!ちゃうは、注意喚起じゃ!)

で、写真のような事に成ったのです

まッ、他人様の為に作ってる訳じゃないから・・・良いや!

 

と言う事で、今日はここまでですが

事件は既に起きていたのです・・・

 

では又明日

コメント
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