昨日掲げた絵と同じですが、ここからです
拡大して良く見て頂くと
既に薄っすら地墨が打って有ります
(右側のコンクリートの部分、鉛筆で書いたので「打つ」とは言わないかな?)
で、この墨を目安にして、束や柱が立つ位置に
束石がわりにそこらに転がっている石やレンガを敷いて
その天板のレベルを取って行く訳ですが・・・まッ、まだいいか?
(何事か有ったんですがね↷)
兎に角、適当に中庭の端に転がっていた物を集めて
だいたいの位置においてから
こんな状態で、レベルを取りました・・・?
材料として買ってきた2x4をダイニング?の床の上へ置き
この2x4を水平に突き出します
(その為の水平器、その為の体重計?カウンターウエイトです)
で、この2x4の下側の面から、各束、柱の位置の
高さを測り、同時に水切り・・・
木製建具の銅で出来た掃き出し枠に取り付けられた
網戸用のアルミの掃き出し枠の下場・・・で、解るかな?
まッ、そこ迄の距離も同様にして測っておきます
で、測った数字を図面にメモ書きしておいて
左下のF,L,-80仕上げとメモして有るのが
水切りの下場までの≒距離で
図面中の丸で囲んでない方の数字が
其々のG,L,までの高さで、丸で囲んで有る方は
束の長さで、G,L,までの距離から先の80mmと
床板の厚み分38mm引いた数字に成っています
で、階段部分の手摺柱の側に書き込んで有る数字は
こちらの加工図へ書き写して有りますが・・・
これがまず第一回大失敗
図面中におかしな矢印が書いて有る様に
レベル調整して、足し引きする部材を間違えてしまって
手摺柱四本、いきなり造り直しです(ガックシ↷)
幸い、以前に他の事で買った2x4が一本残っていたので
これを使って事なきを得ましたが・・・情けない↷
と言う事で、この日は地べた仕事と
加工をここまでやってミスに気が付いて
いやになって・・・終了~~⁉
まッ、寒いので昼からやり始めて
炊事の邪魔にならない時間には
場所を空けとかないとね・・・・
と、仏心を出したのが大きな間違い⁉
(面倒臭くなったのも確かですが)
事件は翌日の朝に起きました!
つづく
ッテ、船越栄一か⁈
では又明日m(__)m