昨日の間違い探しです・・・?
昨日の書き込みの、真中の絵と
下の絵との違いは、背受を止めるコーススレッドが
見えているか、見えていないかの違いでした・・・
(そんな事、誰も気にしてないッちゅ~うねん!)
と言う事で、背受を取付けたので
後は背板を取付けるだけで
今週はお仕舞いかと思いましたが・・・左に有らず
まだ、肘掛みたいな物も有ったので
完成は来週へ持ち越します(時間稼ぎ?)
で、その背板ですが、1x6の背板Aについては
図面上は背脚との間に僅かに隙間が有るのですが
背脚の内側の横面にピッタリ当ててもらえば結構です
高さについては、詳細図に描いて有る様に
上下とも背受の芯から150mmの位置に木口が来る様になりますから
背板の背中の上の木口から131mmの位置に墨を付けて置いて
この墨の位置を背受の上向きの面に合わせ乍ら
スリムビスかコーススレッドの45mm程度の物で固定して行きます
で、1x4の背板Bについては、まず背受の長さのセンターを取って
そこから19mm19mm左右に墨を付けてここへ背板Bの
内向きの木刃を合わせて左右の位置を決め
上下は先程の背板Aと同様のやり方で決めたら
(さて問題です・・・コーススレッド打ち込んだだけだろ!・・・今度はスリムビスですm(__)m)
スリムビスかコーススレッドで止めて
背板の取付も終わったので・・・
肘掛を取付けても良いのですが
チョット寄り道を
半藤さんの話ですが、今読んでいる
「世界史のなかの昭和史」によると
1930年前後は世界恐慌とかで
世の中はチョ~不景気だったそうですが
日本は日清、日露等から続く軍需景気で
チョ~チョ~~チョ~~~バブルで
経済成長率が23%なんて数字が残っているそうです
我々オッサン世代が多少恩恵にあずかった
バブルの時代の経済成長率でも14%だったそうですから
凄い数字なんでしょう(あまり実感が無いですけど?)
そんなこんなだったものですから
日本は、中国、広東方面の陸軍さんだけじゃなくて
全国的にかなり舞い上がっていたそうです(知らんけど?)
で、その結果が・・・日中戦争、三国同盟、ハワイでドッカ~ン
(そんな、調子よく言ってる場合か!)
後は皆さま概ねご存知の通りと言う事のようです
(まだ読み終えていし、ここまでも行ってないので、この後何が出るかは分かりませんが)
と言う事で、今週はここまでですm(__)m
昨日は、今年最初のアタックチャンスをゲット
覗いて頂いた方々、有難う御座いましたm(__)m
勿論、何時も覗いて頂いている方々も有難う御座います
と、偽善を書き込んで・・・また来週ですm(__)m