三回目になる人が何言ってんだ!
と言う事で、昨日何かオマケをと言ったので
こいつをパチッとしときました
年明けには咲いていたのですが
風にやられて一号は綺麗に咲かなかったので
(左上の枯れてる奴)
二号を主体に見て下さい
(緋扇貝の殻は・・・残念でした?)
で、加工図1の最後の材料です
2x4の6f材を一本を、662.5mmに切って脚繋を作ります
図面で見て右側の木口は、木口に対して5°で
図面の様に89mmに対して≒8mmの勾配で切り落とします
左側は(も)若干数字を誤魔化して有りますが
上の木刃から切り込むのも、下の木刃を削ぎ落すのも
何方も角度的には10°に成っています
上の木刃から切り込んで、木口を斜め切りするのは
材料を180°回転しておいて、丸鋸定規を80°に合わせ
右から13.5mmの位置から右上がりに切り落としてやります
木刃を削ぎ落す方は、削ぎ落とす部分を手前右にして
材料を縦に置いて、その左隣に昨日も使った
2x6の切り残しをビス止めしておいて
脚繋に付けた墨から≒90mm(丸鋸の台の左端から・・・のやつね⁉)の
逃げを取って、定規代わりのベニヤ板等を止めて
これに合わせて削ぎ落とします
で、面取りをしたら出来上がりですが
組立の時に必要な、墨の位置を描き込み忘れているので
組立の時に口頭で(文字ですが)説明するとしてm(__)m
残るは肘掛受なんて変な名前の部材です
(自分で命名しておいて何言ってんだ!)
この部材の斜め切りは、角度にして≒24°
木口側から見ると≒66°と言う事に成りますが
≒24°くらいなら何とか丸鋸定規が当てられると思うので
(モノによっては無理かもしれませんが・・・おそらく大丈夫?)
材料を出来るだけ長く切り残しておいて
木刃に≒24°に合わせた丸鋸定規を当てて
先に斜め切りを両方の木口でやっておいてから
150mmに切り揃えてやると、簡単に作業できると思います
(かと言って、油断しちゃだめですよ!かなり角度の浅い斜め切りですからね)
と言う事で、加工図1の部材は全部終了で
続いて加工図2の部材ですが
・・・以上です・・・
ここは全部矩手に長さ切りをするだけなので省略ですm(__)m
と言う事で測った様に土曜で加工終了で
今週も有難う御座いましたm(__)m
ところで、ブーゲンビリアや極楽鳥花も
去年と同様に咲いていますが
オッサンの霜焼も去年同様に全開で・・・カヒ~イの・・・
(どうでもええは!寛平か⁈)
ではまた来週ですm(__)m