今日は飯食ってると隼らしき鳥が
直ぐ近くを滑る様に飛んで行きました
珍しくスマホを出したままで
飯を食ってたのですが、とても間に合いませんでした
こちらの視線に気が付いたのか
一羽ばたきして方向を変え、山の下の方へ消えて行きました
(この写真じゃ霞んでいて、奥の山の色なんか全然解りません?)
話は変わって、以前に33才の若者が言った様に
奥の山の色も緑が主になって来ました
手前の山の小汚い紅葉(すでに散ってしまった雑木林)とは
逆行するように、緑が増えてきます
で、施工の方は間違い探しです?
昨日のラストが、この絵で
今日のスタートはこの絵です?
・・・垂木を止めるためのLアングルを取付けて行きますが
取付ける桁や窓枠の焦げ茶に隠れて
何処にLアングルが有るのか全然解りませんm(__)m
2x4の軒桁と母屋と棟木に取り付けて行きます
まずは、左側の軒桁の上の木刃から取付けていきます
軒桁側は2x4の軒桁だけでOKですが
母屋の方は垂木を止む終えず二本繋ぎにすることを考え
両方の母屋に取り付けて有ります
棟木に対しては当然ここで屋根が折れ曲がるので
両方の棟木にLアングルを取付けます
取付位置は軒桁、母屋、棟木共に木口から
142.5mmの位置にLアングルの立上りの面が来て
脚になる方をカーポート全体の内側へ向けて
45mm程度のスリムビスをLアングルに開いた
穴の数だけ打ち込んで固定します
一ヶ目が取付けられたら
二ヶ目はそこから310mmの位置で
三ヶ目はそこから更に305mmの位置に取り付け
四ヶ目も同様に305mmの位置に取り付けたら
五ヶ目は取付位置が逆になる様に取付けるので
四ヶ目から270mmの位置に逆向きにして取付けます
(小屋伏図で確認を)
で、五ヶ目以降は更に305mm,305mm,310mmと
追掛けてLアングルを止めて行きます
基本的には各部材の木刃の面のセンターに
止めて頂ければ大丈夫ですが
棟木の場合だけは
垂木に欠き込んだ屋根受用の欠き込みをふさぐようになるので
絵の様に三寸側も六寸側も棟木の木刃の
ギリギリ水下側へ寄せて固定しておいて下さい
(先に一度垂木を置いてみて、確認しとく方が無難かも・・・いい加減な図面ですからね?)
と言う事で
今日はお仕舞いですm(__)m
又明日