蜜柑仕事にかまけて、のんきにやってたら
年内に終わらなくなって来た?ので急ぎます
屋根受を取付けて行きます
この部材は、2x2を長さ切りして、木口の面取りをするだけなので
ここ迄、施工が進んでから、現物で長さを測ってから
加工する方が上手く収まると思います(施工精度の問題も有るしね?)
一様、2185mmで長さ切りして木口の面取りをして
垂木に欠き込んだ取付位置に噛み込ませて
(簡単に噛み込めばいいけど?)
垂木と屋根受が噛み合った部分に
屋根受の上の木刃から65mmのコーススレットを
一本打ち込んで止めて行きます
六寸側も同様に取付けて行きますが
一々、垂木と垂木の間に体を出してコーススレッドを
一本づつ打ち込んで行く事に成るので
結構面倒ですし、足場が無いので
脚立だけで作業していると、更に大変ですから
本体の桁の上へ、12mmの合板等を乗せて足場にするとか
梁の間に渡り板を渡してやるとか
工夫して作業して下さい(安全には十分留意しつつ!)
で、最後の屋根受を止めたら
いよいよ樹脂板を貼って行きます
(手抜きCGで、樹脂板の穴あけが出来ていませんがご勘弁をm(__)m)
まずは、必要な屋根材を近くで
作業に邪魔にならない場所に集めて
六寸側から行ってみます?
加工図の屋根加工詳細とした図面の中で
屋根板の六寸屋根部水下両端とした樹脂板の穴の位置が
一番水下の屋根受の芯に来る様にして
垂木の芯からは5mm逃げた位置で止めてやります
止めると言うよりも、穴の中にスリムビスの
30mm程度の物を打込んで置いて
これに引掛けておくと言った感じにするので
打込んだスリムビスは頭が少し
樹脂板より引っ込むくらいに打ち込んで置いて下さい
で、垂木の上に乗せる様にアルミのフラットバー
Al-F,B, 2.0x40の1970mmを取付けますが
これも現物を測ってから長さ切りをしてやる方が
奇麗に収まると思います
・・・もう少し進めておきたいのですが
ボチボチ、データー量が気になるので
今日はここまでですm(__)m
(本当に年内に収まるかな?)
では又明日