Wild Plant

Colonel Mのブログ

今日も蜜柑の藪の中

2021年12月21日 | DIY

今日は午前中は寒かったのですが

昼前辺りから暖かくなって来て

昼めし時にはジロが飛び交っていました

 

(メジロが見える人は変な人です・・・・・写っていませんから!)

例によって蜜柑の藪の中で飯を食っていたら

写真正面の紐が張ってある辺りの枝に

チョコチョコとジロが止まっていたのですが

飯を食い終わってスマホを出して待っていても

結局、その後は寄ってくれませんでした↷

狙われてる感を感じ取ったかな⁈

 

さて、今日は母屋棟木を取付けます

 

 

まずは母屋からですが

図面には取付位置寸法をややこしく書いて有りますが

水上側母屋小屋束M勾配に切った上の木口

尖った先端に、母屋上側の木刃を揃えて

小屋束M外面から107.5mmの位置に木口を決めて

65mmコーススレッド 二本

対角打ちに止めてもらえればOKです

 

で、水下側母屋小屋束M斜め切りの木口

水下側から母屋2x6厚み分の35mm屋根勾配

0.3を掛けた10.5mm下がった位置にをしておいて

この母屋上側の木刃を合わせてやればOK

後は木口の出を合わせて、65mmコーススレッド

対角打ちにして固定してやれば母屋の取付は完了です

 

 

で、母屋が取り付いたら、すかさずここにも方杖を取付けます

ここの方杖は、方杖Sになります

取付位置は、今取付けた母屋の間と、下のの間に挟み

下は小屋束Mに当てて、下側の木刃

方杖S下側の木口の尖った先端を揃えて止めてやります

止めるのは、やはり65mmコーススレッド 二本

対角打ち両面の母屋の横面から打ち込んで止めてやります

 

 

で、更に棟木を取付けます

ここも図面では23.25mm等と言う面倒な寸法

書いて有りますが、先程の水下側の母屋と同様に

其々の屋根勾配に合せて、斜め切りした

小屋束L上の木口の水下から

三寸勾配側35x0.310.5mm下がり

六寸勾配側35x0.621mm下がりと

其々にをして、この棟木上側の木刃を合わせたら

65mmコーススレッド 二本対角打ちにして止めたら

 

 

方杖Lを持って来て

 

 

同様に、下のの間と棟木の間に通して挟んで

方杖Lの下の木口を小屋束Lの内向きの横面に当て

先端を桁の下向きの木刃と揃えて

65mmのコーススレッド 二本を桁、棟木

其々から対角打ちにして固定してやります

 

 

以上!

今日はここまでですm(__)m

 

挫折!では又明日m(__)m

コメント
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