昨日(12/7)今日(12/8)とわりと温かく
つがいのメジロが蜜柑を突いて飛び回っていますが
そのメジロやヒヨを狙って
隼が飛んでいました(1300ではないようですが?)
今年何度か鳩よりも少し小ぶりな感じの鳥が飛んでいるのを見かけて
殺気と言うのは大袈裟ですが、何やら緊張感を感じる姿に
きっと隼に違いないと思って居たのですが
先日、穏やかな滑空体制から急に可変翼を畳んで
滑る様に急降下する姿を見て確信
畑のオーナーに聞いてみたら間違いないそうです
写真が撮れればと思うのですが・・・なかなか
さて、長くなりましたが
柱の建込の続きです
昨日ここまで来て
柱は立つだけは立っていますが
水糸に合わせて立てただけですから
この状態ではコンクリートを流し込めば
簡単に動いてしまいます
特に足元は奥行方向は全く止まっていないので
せめて、隣同士の柱と連結する事で
ズレを押えてやります
(間口に渡した2x1は遣り方より下へ通していましたm(__)m)
2x1(ニイチ)の3m物で柱位置と柱スパン1200mmを確認して
間口を固定した2x1の上辺りにコーススレッドで固定してやります
これで足元はそう簡単にはズレなくなるとは思いますが
足元ばかりしっかりしても仕方が無いので
上の方にも同様に2x1の3m物を取付けて
柱の立とスパンを確保してやります
この時この2x1を取付ける位置を
柱頭より-650mmの所へ止めておくと
後で少しだけ楽が出来ると思います
(ほんのチョットですけどね)
で、その2x1に乗せる様にして間口側も
柱芯2100mmを確認して2x1を止めておけば
ま~簡単にはズレないだろうと思うので
この状態で基礎の2期工事に入って
会所枠の中へコンクリートを流し込んで行きます
柱の足元がどうしても心配な方は
足元に取り付けた2x1を奥行方向の控えの為に打ち込んだ
杭の寸角迄延長してこの杭へコーススレッドで止めておくとか
柱間に筋交として2x1をバッテンに止めるとかしておくと
更に丈夫になると思います
(そこまでせんでも、大丈夫やで⁉・・・多分⁈)
と言う事で、今日はここまでです
又明日m(__)m