今日は、出荷の為の選果作業となり
オーナー夫婦と新入り若者君だけが出撃となり
私も含めその他のお年寄り分隊は休みになりました
しかし、私事を色々と片付けていた私は
全然ゆっくりできませんでした↷
まッ、こんな物でも見てリラックス・・・?
又、極楽鳥花が蕾を付けて来ているのですが
何処に在るのか分かりません?
さて、柱を立て終わったので
地べたを仕上げて
(何時もの事だけど、そこをチャンとしろよ⁉地面の仕上げを!)
控えも遣り方も外して、柱の繋だけにして
加工し終わった部材を現場近くへ固めて
胴貫から取付けて行きます
この時に、奥行方向の繋ぎの2x1の取付高さを
胴貫の下側の木刃の高さに合わせておけば
高さ調整を一回省略できると言う事です
(昨日、そんな事書いたような?)
地べたから1635mm(よりも、柱頭から650mm)の高さを
2x1の上の木刃の高さに合わせておけば
その上へ胴貫を置いてやれば高さはOKで
横方向の位置は、木口の先から250mmが
柱芯になるので、42.5mmバックするか
前進するかで、柱の横面の墨を付けておいて
この墨から1200mmづつ追い出して
他の二本の柱の横面の墨も付けておきます
で、65mmのコーススレッドを胴貫側から二本づつ
対角打ちにして各柱位置で止めたら
反対側にも同様に道貫材を止めてやります
で、奥側の通りが終ったら手前側も同様に
繋ぎの2x1の上へ胴貫材を乗せて
木口から207.5mmの墨と柱の横面を合わせて
65mmのコーススレッドを胴貫の横面から
対角打ちに打ち込み固定してやります
内側も同様に止めたら
今日はここまでで、また来週ですm(__)m
今週はアタックチャンスだけでなく
お勧めブログのコーナーででも紹介されていたのか?
来場者、視聴率、共に激増しましたm(__)m
(三桁の最初の方ですが週に二度三度となると・・・私にとっては十分異常です)
皆さま本当に有難う御座いますm(__)m
ではでは、次は月曜日ですm(__)m