Wild Plant

Colonel Mのブログ

季節は巡る

2021年12月14日 | DIY

今日、同僚の若者33才が言いました

この辺りでは、山の紅葉よりも色の変化

季節が解りますね・・・上手い!座布団一枚

上の写真で解る様に

奥の山でも、手前の木でも

早生の蜜柑がなくなり、晩生の蜜柑が残る事で

山の色が日々変わって行きます

後二週間ほどで蜜柑摘みも終わりです(多分?)

 

 

施工の方は、ではなく小屋束を取付けて行きます

1200mm間隔で立っているので

その真ん中に来る様に胴貫を付けておいて

その胴貫間に挟むように落し込んで行き

小屋束下の木口胴貫下の木刃と揃った所で高さを決め

立を確認したら、取敢えず仮止めとして

胴貫片側からだけ65mmコーススレッド

対角打ちにして止めておきます

 

 

小屋束M左手小屋束L右手になります

と言う事は左手が三寸勾配右手が六寸勾配ですので

小屋束L向きを間違えない様に注意して下さい

 

 

同様に片面だけ対角打ち仮止めしたら

次はを取付けます

 

 

LS小屋束Lセンター二本繋ぎにしているので

まずは小屋束Lセンター墨高さの墨を付けてやります

高さ胴貫上の木刃から380mm下の木刃高さになるので

この高さから上へ135mm以下の長さのセンター墨

小屋束L内外両面に付けておきます

更に、三本の小屋束Mにも高さの墨を付けておいて

(柱の頭から85mm下がりと言う付け方をする方が良いかも?)

 

の方には真直ぐに切り落とした木口を基準に

600m±42.5mmの墨とそこから600mm追出しの墨を付けて

小屋束横面と合わせられるようにして置き

其々の小屋束に止めて行きます

まずは小屋束Lに付けた木口を合わせ

65mmコーススレッド二本上下に打ち込んで止め

に付けた横面を合わせ

高さの墨下の木刃を揃えたら

65mmコーススレッド対角打ちにして

固定してやります(ここで問題が起きるかも?)

小屋束立が悪かったり、胴貫への取付位置がズレていると

が上手く寸法通りに取り付けられない事に成ったりします

(その為に小屋束は取敢えず仮止めにしておきます)

再度、小屋束立等を調整して其々のを取付けたら

今日はこの辺で勘弁しといたら~(しといてm(__)m)

 

と言う事で、又明日ですm(__)m

コメント
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