昨日言った様に、下から貼ったら後が大変ですが
絵が下から作って有るので、ママで続けますm(__)m
やり方は六寸側と同様で加工図で屋根板三寸屋根部両端とした
樹脂板から取付けます
取付位置は、左右の垂木の芯から5mm5mm逃げた位置で
上下は樹脂板に開けた穴の芯を、水下の屋根受の芯に合わせて
その穴にスリムビスの30mm程度の物を打込んで
樹脂板を引掛けておく様にして止めておいて
縦の押さえ、屋根押え3から先に取り付けます
取付けは、昨日言ったデカ頭のビスを使って
加工の時に開けた下穴から打ち込んで止めて下さい
(下穴のピッチを忘れたから数字が書けないm(__)m)
(これも、絵の順序が違う)
縦を止めたら横の押さえの屋根押えLを
先のスリムビスに当たらない様に止めて
後は、同じことの繰り返しです
屋根板三寸屋根部水下内側とした樹脂板を
同様にその穴からスリムビスを打ち込んで止め
屋根押え3を止めたら、屋根押えSを止めての繰り返しで
最後は、水下両端の屋根板を軒先から滑り込ませて
同様に止めてやります
樹脂板の穴からスリムビスを打ち込んで止め
樹脂板の位置が決まってら屋根押え3を先に止めて
屋根押えLの長さを微調整して止めてやります
しかし、どの絵も押えの取付手順が逆に成ってるけど
何を考えて作ったんでしょうね?
(自分で作っといて何言ってんだ⁉何も考えてね~んだろ!)
(ここの横の押さえも次の樹脂板を並べてからじゃないの?)
で、横の屋根押えを取付けて行きますが
この時、先に止めた樹脂板は水下側に開けた穴から打った
スリムビスに引掛けてあるだけで、樹脂板自体は
押え材だけで押さえて止まっているので
この部分の押え材も、次に貼って来る樹脂板が
押えられるように軽く止めて次の樹脂板が
この押え材を止めたデカ頭ビスの軸部分に乗る様にしておいて
樹脂板を並べる毎に締め直すか、その都度横の押さえも
樹脂板と同時に取り付けて行きます
水下側の樹脂板が止まったら、これに当てて
次の三寸中端とか三寸中内とした樹脂板を止めていければ簡単ですが
先にも書いたように樹脂板は一枚づつ独立して(孤立して?)
止めて行く様になるので、必ず先に貼ったものとの間に
目地が出来る様に止めて行って下さい
一様、図面的には各樹脂板同士の間には
1Cmの隙間が出来る様には考えて有りますが
樹脂板の熱伸縮率が1Cm程度で吸収できるのか?
余り真面に考えて無いので・・・m(__)m御免なさい
横方向は大丈夫と思います・・・よ?多分
縦方向は・・・?
でも、1%も伸びる事は無いと思うので
この程度で大丈夫だと思います
てな事で、今日はここまでです
では又明日