Wild Plant

Colonel Mのブログ

連休明け・・・?明けてない?

2021年05月06日 | DIY

世の中にはそんな人も居るんでしょうな~?

私の様に・・・

(一年中ゴールデンウイーク状態↷)

 

さて、加工を続けましょう。

 

 

今日からは、この加工図4の分になります。

上から順に行くと、まず小屋根板とした部材からです

これは、文字通り小屋根の屋根板です

(忘れてた!?このバーベキューコート、二段屋根に成っとった)

取敢えず2x412f六本用意して・・・

(又、拾い出しを間違ってますm(__)m12f五本+一本ですm(__)m)

≒500mmの材料を三十八本切り出します

それから、片方の木口だけ昨日の棟押えの木刃と同じ角度で

斜め切りにして、長さを445mmに揃えてやります

念のため角度は≒22.5°勾配にして35mmに対して≒14.5mmです

長さについては、最終、現場に貼ってから揃える

と言う手も有るのですが、屋根の上での作業になるので

慣れない方はやめておいた方が良いと思います

(只でさえ足場が悪い所で、丸鋸を使うのは恐怖でしょ?)

で、斜め切りしてない方の木口だけ面取りをしたら

小屋根板三十八枚完成です

(何でこんな拾い間違いをしてるかな?途中で止められたかな??m(__)m)

 

で、続いて半分に割る部材を作って行きます

図面では、寸法を42mmと書いて有りますが

何時もの事で、これは真半分にすると言う事で

寸法としては余り気にしなくて大丈夫です。

只、均等に割れなかったら出来るだけ

同じ大きさになる様に、鉋等で削って仕上げて置いて下さい

小屋根板の取り残しの≒2mはそのままで作業台に

仮止めしておいて、ガイド定規をセットした丸鋸で割り

サラの2x4≒1600mm2mに切り分けておいてから

割ると良いかと思います

それで、≒41.5x35の材が≒2m四本≒1600mm二本取れたら

2mの物を使って小屋根登とした部材380mmを取ります

これは、一段目の屋根の登梁と同様の部材になるので

片方の木口を屋根勾配に斜め切りして有ります

なので、図面の様に斜め切り部分を共有するような形で

材料取りしていければ良いのですが、無理そうなら

390mmに荒切りしておいてから図面のような勾配に

斜め切りして長さを揃えて下さい

(材料の長さが足りるかな・・・ギリギリです!?)

因みに、ここの勾配も5:12:13の勾配ですから

長さの380mmの墨だけを付けておいて

後は勾配を合わせた丸鋸定規に合わせて切れば

大丈夫です。

で、小屋根母屋と取合せの2m材からも一本づつ取って

都合十二本小屋根登を取ったら

後は1570mm四本、長さ取りをして小屋根母屋完了

小屋根登の斜め切りの木口以外の全ての面を面取りして

(2x4を二つに割った木刃も面取りしといて下さいね)

今日はここまでですm(__)m

 

相変わらず、加工の時は文字だけに成って

つまんないですね・・・

(いや!そうじゃなくても、おもんないよ!)

では又明日m(__)m・・・😢

コメント
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