本格的に暖かくと言うか!
飛び越えて、ムシムシ熱々に成って来たので
(5/16現在、室温で28.7℃湿度56%)
孤独な時間割を変更して
世無駄は前日に書いて、涼しい午前中に
C,G,を製作してやらないと
P,C,が爆発しかねない事に成りそうな我家です(チョイJARO)
と言う事で、今日は日曜ですが
月曜UP分の世無駄を製作します。
(引きました!・・・なんか浮いてる?!)
土曜に袖壁Assy(スペルが違う?)を組立てたので
今日は、梁やら登梁やらを速攻で組付けて行きます
(最初に組んだ中央の門型と遣る事は同じですからね!)
まずは、梁を一枚持って来て、外側に成って居る
柱の木刃面から207.5mm鼻先を出して
外柱の上の木口に乗せる様にして固定します
固定は何時もの65mmのコーススレッドを対角打ちに
二本づつ、芯柱A,B両方に打ち込んで止めます
(矩手の確認をお忘れなく!柱Assyがチャンとしていれば大丈夫だとは思いますが?)
片方が固定出来たら、もう片方の柱Assyにも
同様の位置決めをしてやりますが
先の中央部の門型と違って、柱Assyごと動かしてやらないと
間隔の調整も、矩手の調整も出来ませんから
ここは、バビル二世の手を借りて進めて行きましょう
で、頭が決まったら、面倒臭いけどここで一度裏返して
足元を二一で繋いで仮止めに固定しておきます
(裏返す前にやっとく方が良いかな?確かに!)
で、もう一枚梁を持って来て
同様に位置を決めて、65mmのコーススレッドで固定します
梁を組付けたら、次は小屋束を梁のセンターに合わせ
下側の矩手に切った木口を梁の下側の木刃に揃えて
65mmのコーススレッド 二本で固定します
で、又、裏返すと言いそうなところですが
ここではマンマ進めます
登梁を二本持って来て、小屋束の頂点と
芯柱Aの上の木口の勾配に合せて組付けます
登梁を組付けたら
(変なの?!)
ここで、裏返して小屋筋交Aを加工の時に登梁に付けて置いた
墨に合わせてセットして、取敢えず絵で見えている面の
梁側からだけコーススレッドを打込んで固定します
(何か変でしょ?間違い探しが一杯!?)
そこへ更に、登梁を二本持って来て、先と同様に
組み付けます。
登梁が、固定出来たら
もう一回だけ裏返して、登梁と小屋筋交Aの止だけ・・・
だと思いますが、(梁と小屋束の止は?!)
・・・コーススレッドを打込んでやれば・・・(忘れてましたm(__)m)
袖壁付の門型も出来上がりです
(メッチャ駆け足!早駆けに、前へ!な感じ?元かよ!)
で、場所を空けてやりますが
・・・今時の住宅事情で、
こんな物、施工できる場所すらないのに
絵の様に仮置き出来るような場所が・・・
ないでしょうから、自分家の壁にでも
立て掛けて置いて下さい
(倒れない様に十分注意してね!)
以上、今日はここまでですm(__)m
明日からは、昔は誰でも成れた元の得意技
穴掘りです。(遠い昔の話ですがね・・・)
ではではm(__)m