Wild Plant

Colonel Mのブログ

完全復活?

2021年05月07日 | DIY

 

以前にも少し書いたように

見ての通りは沢山ついているのですが

ハッパの量が少ない上に

色が少しくすんでいるんです?

(天気が悪いせいだろ!?)

オバチャマが言うには

1、2月の寒さと、激しかった潮風のせいで

「塩病」してるんだろうとの事

確かに、我家の二階の窓ガラスは・・・

(掃除ぐらいしろよ!!)

 

さて、今日も加工を続けます。

 

 

今日は、この加工図4の後半

Sが不要になった?小屋根棟押えからです

この部材も、図面の下側の線が二重線にして有りますが

棟押えSと同様に片方の木刃を斜めに削ぎ落とします

なので、棟押えSを加工する時に書いたと思いますが

棟押えSを加工する時に、一緒に木刃を削ぎ落しておくのが

良いかと思います(書いたよね・・・たしか?)

丸鋸の刃を角度で≒22.5° 勾配で≒35:14.5合わせて

ガイド定規を左側から取付けて

板幅一杯を使う様にセットして、右側の木刃を削ぎ落します

材料が長いままだと作業し辛いでしょうから

半分の≒1800mmに切り分けてから削ぎ落として

その後で奇麗な部分を取って1660mmに決める

これも、施工の際に現物の屋根幅に合わせて

切り揃えても良いかと思います

まッ、取敢えず1660mmに切って、木口だけ

面取りしておきます。

 

で、続いてと言うか最後は2x6二枚半分に割ります

長さを半分に切ると取勝手が悪そうなので

1400mm2200mmとかに切り分けておいてから

ガイド定規を使って真半分に割ります

(毎度の事ですが、そお上手くは行きませんから妥協点は自分で見つけて下さいm(__)m)

後は、目隠し桁?が1305mm四本小屋根梁525mm六本

小屋根桁1270mm二本取って、残りの≒1m程小屋根小屋束A

とした部材を三本ります

一段目の屋根の小屋束の時と同様に長さ取りをしてから

片方の木口をとがらせても良いのですが

物が短いですし、材料は十分にあるので

先に仕事のしにくい斜め切りをしておいてから

長さを決めて行きます

 

丸鋸定規を5:12:13の勾配、角度にして≒22.5°に合せ

割った材料の木口の角に幅のセンターの墨をして

この墨を通る様に、丸鋸定規の勾配に合せて

丸鋸を裏表二回通して尖らせます

(同じ所を切る訳じゃないですよ、材料を裏返せば丸鋸定規の勾配を変えなくても
トンガリが出来るでしょ・・・)

で、とがった先端から236.5mmの長さを取って

真直ぐ(直角)に切取れば出来上がりです

 

後は、面取りの出来る角は全部面取りして

加工終了・・・

 

・・・明日は何する・・・外は雨やし・・・?

 

まッ、ええか?

又明日ですm(__)m

コメント
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