ルーティーンを変更して一週間になりますが
どうも慣れません・・・
書いてる今日は金曜ですが
明日UPするので何時もの週末感謝を書こうと思うと
何だか既に一週間が終ってしまったような・・・?
明日はどうするんだ?とか、日曜に月曜かとか・・・?
(好きにしろよ!・・・)
どうも納得がいきませんが
施工を続けましょう
昨日会所を全部据え終って
嵩上のブロックを据える所で逃げました
なので、その嵩上ブロックから据え付けて行きます
平面的な位置は、梁方向は柱の芯の通りと同じで
桁方向は、図面上柱芯から360mmが束石、束の
芯に成って居るので
柱の外側の木刃に合わせて張ってある水糸から
≒400(正確には402.5)mmの所の基礎穴の底へ
ブロックを二ヶ積上げてやります
このブロックは、全く嵩上だけの物ですから
150のブロックが無かったら
100を三段とか200を二段でも構いません
なら、土を埋め戻してからで良いじゃん?!
と、なるでしょうが、それだと埋め戻した後の土が
時間とともに締まって行き、束石が下がるか
宙に浮いてしまいますので
このやり方が簡単で良いかと思います
(専門業者の仕事としてはチョッと問題有りかと思いますが?)
で、ブロックの位置が決まったら
この辺りで会所の半分ぐらいまでを
埋め戻しておくと、簡単に動かなくなるので
少しは気楽に作業できるようになると思います
(会所の方はチョッと当たったくらいでは動きませんがブロックはね・・・)
この時、其々の基礎の位置や水平を再度確認しておいて下さい
(埋めてしまってから修正するのは大変です!まッ、束石はまだ調整が利きますけどね)
それと、埋め戻した土の上に水を撒いて置いてやると
土が簡単に良く締まるので試してみて下さい
(その後作業をするのが大変ですが・・・?)
で、束石用のベースのP,C,平板t=60x300□をブロックの上に置いて
羽付きの150x200□の束石を置いたら
ここで最終的に束石の位置を決めて行きます
絵の様に羽根を見えにくいベンチの下へ来る様に向けてやれば
水糸から羽根の反対側の面(バーベキューコート全体の内側を向いた面)迄の
距離が図面に有る芯々の寸法、360mmとなります
(解る?面倒臭いようだけど簡単な事だから・・・宜しく)
で、桁方向の位置は、梁方向に張った水糸に
束の横面が合うと考えて(実際に会いますよ)
水糸の通りから52.5mmの所に束石の芯が来る様に据え付けたら
束石の周りに硬めに練ったモルタルを巻いて
束石と平板を一体の物にしておきます
後、折角モルタルを練るのですから
束石の固定だけじゃなくて
会所の中の止水もやっておきましょう
硬めに練ったモルタルを、蓋の取っ手用の穴や
蓋と本体の四辺の隙間に詰めてやります
(何も変わっていません!引いた絵が有ったので入れただけ~~m(__)m)
以上で、取敢えず第一段階の基礎工事は終了で
来週からは、いよいよ本体の建込になりますが
当初は少し頭数が必要になると思うので
バビル二世を数ヶ用意しておいて下さい
(バビル二世は道具ちゃうぞ!人権問題だ!ミャンマーだ!・・・失礼m(__)m)
と言う事で、金曜の土曜なので
今週も有難う御座いましたm(__)m
また来週ですm(__)m