Wild Plant

Colonel Mのブログ

金曜日の土曜日?

2021年05月22日 | DIY

ルーティーンを変更して一週間になりますが

どうも慣れません・・・

書いてる今日は金曜ですが

明日UPするので何時もの週末感謝を書こうと思うと

何だか既に一週間が終ってしまったような・・・?

明日はどうするんだ?とか、日曜に月曜かとか・・・?

(好きにしろよ!・・・)

 

どうも納得がいきませんが

施工を続けましょう

 

 

昨日会所を全部据え終って

嵩上のブロックを据える所で逃げました

なので、その嵩上ブロックから据え付けて行きます

 

平面的な位置は、方向芯の通りと同じ

方向は、図面上芯から360mm束石、束

芯に成って居るので

の外側の木刃に合わせて張ってある水糸から

≒400(正確には402.5)mmの所の基礎穴の底へ

ブロック二ヶ積上げてやります

このブロックは、全く嵩上だけの物ですから

150のブロックが無かったら

100を三段とか200を二段でも構いません

(200二段はメッチャ高なるけど!?何とかして!)

なら、土を埋め戻してからで良いじゃん?!

と、なるでしょうが、それだと埋め戻した後の土が

時間とともに締まって行き、束石が下がるか

宙に浮いてしまいますので

このやり方が簡単で良いかと思います

(専門業者の仕事としてはチョッと問題有りかと思いますが?)

 

で、ブロックの位置が決まったら

この辺りで会所の半分ぐらいまでを

埋め戻しておくと、簡単に動かなくなるので

少しは気楽に作業できるようになると思います

(会所の方はチョッと当たったくらいでは動きませんがブロックはね・・・)

この時、其々の基礎の位置や水平を再度確認しておいて下さい

(埋めてしまってから修正するのは大変です!まッ、束石はまだ調整が利きますけどね)

それと、埋め戻した土の上に水を撒いて置いてやると

土が簡単に良く締まるので試してみて下さい

(その後作業をするのが大変ですが・・・?)

で、束石用のベースP,C,平板t=60x300□ブロックの上に置いて

 

 

羽付きの150x200□の束石を置いたら

ここで最終的に束石の位置を決めて行きます

絵の様に羽根を見えにくいベンチの下へ来る様に向けてやれば

水糸から羽根の反対側の面(バーベキューコート全体の内側を向いた面)迄の

距離が図面に有る芯々の寸法、360mmとなります

(解る?面倒臭いようだけど簡単な事だから・・・宜しく)

 

で、方向の位置は、方向に張った水糸

の横面が合うと考えて(実際に会いますよ)

水糸の通りから52.5mmの所に束石の芯が来る様に据え付けたら

 

 

束石の周りに硬めに練ったモルタルを巻いて

束石平板一体の物にしておきます

 

後、折角モルタルを練るのですから

束石の固定だけじゃなくて

会所の中の止水もやっておきましょう

硬めに練ったモルタルを、取っ手用の穴

本体四辺の隙間に詰めてやります

 

(何も変わっていません!引いた絵が有ったので入れただけ~~m(__)m)

以上で、取敢えず第一段階の基礎工事は終了

来週からは、いよいよ本体の建込になりますが

当初は少し頭数が必要になると思うので

バビル二世数ヶ用意しておいて下さい

(バビル二世は道具ちゃうぞ!人権問題だ!ミャンマーだ!・・・失礼m(__)m)

 

と言う事で、金曜の土曜なので

今週も有難う御座いましたm(__)m

 

また来週ですm(__)m

コメント
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