昨日は、本当に右の人と思われたのか
村の人にUPしたのを無視されてた?
(意見には個人差が・・・)
みたいですが、今日も旗日なので
国旗掲揚です。
さて、続きの加工です。
(昨日修正した加工図3です)
昨日グダグダが有ったものの何とかこの加工図3の
2x4材の部分は加工が終って
今日は、当物件唯一の4x4材の、小屋筋交Bの加工からです。
(そんな御大層な事でもないし、どうせ使うのなら柱に使えば・・・?)
見ての通り、材料の長さには十分余裕が有るので
不慣れな方は、まず≒800mm程に荒切りした材料を
四本取っておいてから図面に合わせて一本づつ
墨付けをしていくのが良いかと思います
材料の厚みが85mm有りますから、普通の丸鋸では
一度には切れませんから
斜め切りを裏表からする事に成るので
材料を短くしておいて、扱いやすくしておく方が
良いかと思います
で、墨に合わせて斜め切りして行きますが
角度は、図面上では鋭角の部分で56°で描いて有りますが
確実なのは、やはり出来上がった物に合わせて
角度を取るのがベストです
まッ、ここは自分を信じて先に加工しておきましょう
(無理!・・・図面が信用できんもの・・・?!そんな事有るか!!・・・?)
と言う事で、取敢えず丸鋸定規を加工図の様に
左上がりの56°に合わせて、丸鋸の刃は45mm~50mm
出しておけば十分ですが、角度はキッチリ直角(垂直)に
成って居る事を確認しておいて下さい
それで、右の木口を左に切り上げる様にして
材料の厚みの≒半分強まで切り込んだら
材料を平面的に180°回して向きを変えて
同様に墨に合わせて、左上へ切り上げる様にして
こちらも材料の半分強まで切り込んでやります
で、材料を手前へ転がす様にして裏返し
今度は、丸鋸定規の勾配を図面とは逆に
右上がりに取るので角度が124°になります
(合ってるかな?要は、鈍角の方の角度です)
で、丸鋸の方はそのままの状態で
墨に合わせて右上がりに切れば・・・・?
お上手なら、スッパリ奇麗に木口が斜め切りされて
切取られるはづですが・・・
なかなか、上手く行くものでは有りません
墨付けの僅かなずれとか、丸鋸定規の微妙な狂いで
僅か四本だけの事ですが、結構苦労すると思いますが
慣れです!自分がどお墨を付けたか
どお定規を合わせたか、とかを覚えておいて
その自分自身に慣れて行くことが・・・
(あまり言うと、本職の方に怒られるので止めとこ・・・えッらそうに!)
・・・まッ、お高い道具を揃えれば
そう訳もなく簡単にできちゃうんですけどね・・・
(出来ればせめて丸鋸定規は二本用意しておくと、それだけでも全然違いますよ)
と言う事で、小屋筋交B四本完了で
今日はやめとこうかな
次の棟押えSまで行こうと思って居たけど
更に長くなりそうだし・・・
旗日だし・・・(要は、サボりたいだけ!)
と言う事で、今日はここまで(これだけ?!)
又明日ですm(__)m