Wild Plant

Colonel Mのブログ

日曜の収穫Ⅲ

2021年05月27日 | DIY

 

茱萸(グミ)です。

昔々、ガキンチョの頃にはよくよその畑へ

貰いに(盗みに?)行きました、少し苦味と言うか

エグ味が有るので人により

好き嫌いが有った様に覚えていますが

私は平気で食べていました

 

処で、この茱萸の木が金槌の柄に好いそうです

適度な弾力が有るのが良いと

遠い昔に知り合いの大工さんが言ってました

 

さ、建込を続けます。

 

 

最後の袖壁付の門型を運んで来て

水糸を避けつつ会所の中へ落し込みます

 

 

落し込んだら、基礎のベースの会所の蓋書いて有った(はず?)

の外形に合わせて位置を決め、水平器を当てて立を出します

勿論、ここまで運んでくるまでにレベル調整して

の長さを切っておきます

で、立を調整しつつ間の間隔を合わせて行く訳ですが

 

 

立がホボ合った状態で足元に二一を通して間隔を固定してやり

 

(反対側も足元を繋ぎましたが態々絵を二枚にせんでも良いだろ!)

位置を決めた状態立の微調整をして

 

 

控えを取って行く訳ですが

この手抜き施工では、これから取付ける控え

先に取り付けた控え上に重なる様になっているので

 

 

控え二一の間に、控え用二一30Cm程に切った物を

挟んで取付け行きます(二本だけですけど)

この時、控えを止める杭の位置にも注意して下さい

に普通に控えを止める時は

止めるの面と、の面を出来るだけ揃えた位置でを打ちますが

この場合は二一の厚み分ほどズラして打って下さい

(難しいこと言うは!?・・・先に控えを柱に打ち付けて置けば簡単かも?)

 

でないと、真中の門型一緒に止められなくなって

控えの利きが甘かったり、逆に控えに引っ張られて

立が狂ったりしますので・・・宜しく

まッ、桁行き方向の控えてはそんなひどい事は無いと思いますが

 

(肝心の遣り方、水糸は捨ててしまったのに要らん様な絵はいっぱい作って有る・・・)

同様にして反対側の控えも取り付けて

 

 

更に

 

 

桁行方向の控えも取り付けますが

こちらの控えは先にも言った様に

の打ちどころが悪いと馬鹿になります・・・

違います!頭じゃありません!

本当に控えに引っ張られて立が狂う事が有ると思うので

注意して

 

 

先に控え門型当てがって置いて

を打つ位置を決めてから、慎重に打ち込んでから

控えを止めて行きましょう

 

止めるのは、スリムビスでも大丈夫です

(無茶な扱いをしなければ!柱を蹴るとか、凭れ掛かるとか・・・)

長さは65mm程度で、一交点につき一本で大丈夫でしょう

(無茶な扱いをしなければ!柱を蹴るとか、凭れ掛かるとか・・・同じ事言うな!)

まッ、安全を期してコーススレッドで止めておくに

越した事は無いでしょうが

どうしてもビス穴が残るでしょうから

その辺りは自己責任と言う事で宜しく

 

と、今日はここまでですm(__)m

 

大した事は書いてないのに、何だか絵だらけ

 

又明日ですm(__)m


今夜は、月食だそうですが見えそうにないですね?

案の定、7:30頃に超淡い期待を抱いて

夜空を見上げてみましたが

すすでに雨が降っていました・・・以上m(_ _)m
コメント
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