Wild Plant

Colonel Mのブログ

今日も蜜柑で手一杯!

2020年11月10日 | DIY

今日の「蜜柑摘み」はチョッとハードでした。

摘み手が全員で五人、運搬係は私一人

いくらスーパー運搬機械「モノラック」が有っても

「モノラック」から「トラック」へ積み替えるのは

人力六十前のハゲ親父の仕事です

流石に、応えますが、ぼやいても仕方が無い

明日も頑張ります

 

と、ぼやいたところで「基礎工事」の続きです?

 

 

昨日基礎の位置を決めて、型枠の合板枠を据えて

鉄筋なり木製の杭で固定したので

次は絵の様に一ヶ所の型枠の中に

「ピンコロ」を六ヶほど並べてやります

6x7x8Cmの場合、確か8Cmの高さにして並べて

その上に「ワイヤーメッシュ、溶接金網」

≒500x1000程度に切断した物を置いてやります

 

(ワイヤーが細すぎて見えん!)

で、基礎のベース部分と「溜桝」の部分を繋ぐために

≒450mmに切った「鉄筋」を立ち上げて置くのですが

ここでやるよりも、一度コンクリートを半分くらいまで

打設してからの方が良いですね

 

 

こんな事にして「鉄筋」「ワイヤーメッシュ」

細い番線で縛り付けて立てて置いてから

 

 

半分くらいまで「コンクリート」を流し込もうと思って居たのですが

面倒なので

 

 

「ワイヤーメッシュ」を埋め込む形で先に10Cm位の厚みになるまで

コンクリートを打設しておいてから

 

 

450mm「鉄筋」の下の方へ≒225mmに切った「鉄筋」

細い番線で縛り付けて

 

 

立ち上げてやります

 

 

で、上の方にも同様にして「鉄筋」を番線で縛り付けるのですが

上は三本で・・・勘弁しときます・・・

本来は、チャンと四本入れないとダメなのですが

そこは「DIY」と言う事で大目に見てもらって

内側の部分は省略して三本だけ入れて良しとします

と言うのも、基礎の「溜桝」の位置と

「柱」の位置が少しずれているので

この位置にも「鉄筋」を入れてやると

「溜桝」に当たってしまうか

若しくは「柱」に当たってしまって

施工が困難になり、途中で余計な作業をする事に成る

可能性が大なので「DIY」と言う言葉に甘えて

やめておきます。

 

 

で、こんな感じになる訳です

コンクリートを更に練って、枠の中に流し込み

合板の型枠一杯迄流し込んだら表面を均して

一日二日養生したら「コンクリート」の水分が抜けるなどして

「コンクリート」表面の高さが1Cm前後下がっていると思うので

「モルタル」を少し練って再度「コンクリート」ひょうめんを

均して、出来るだけ高さを均一に仕上げて置いて下さい

(上の鉄筋の位置はもっと高い方が作業はしやすいです)

それと、型枠を組む時のコーススレット等のピッチは

少し狭めにしてシッカリと固定して置いて下さい

型枠はこのまま地べたに埋め込んでしまうつもりなので

バラスことを考えず、枠の内外無しにシッカリ止めて置いて下さい

 

まだ中途半端な説明な気がしますが

今日はここまでです

 

明日の「蜜柑摘み」に備えて

風呂へ入って英気を養います

(そんな物とっくに亡くなった様な気もしますが)

 

では又明日ですm(__)m

コメント
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