今日も十一月とは思えない気温の中
人数が五人に減ったものの
99コンテナの収穫となりました
オヤジの腰と膝はすでにカクカク
腹筋、背筋に太ももとヒラメはパシパシで
近々首と肩と上腕は「離職届」を出そうと相談しているようです
(かなりJARO!まだまだ老体に鞭打たねば!?)
と言う事で、施工の続きです
昨日の最後の絵と何も変わってないようですが
「トラス材」を取付けて行きます・・・が
この「トラス」の構造強度については
私は全く分かっていませんので
今回のこの「ウイングポート」については
全くのオヤジの戯言だと思ってみてくださいm(__)m
(今更、何を言う~早見〇~北天〇~m(__)m)
只、「トラス縦材」については、加工の時にも書いたように
それぞれの芯での寸法が小数点以下の数字が出ない
切りの良い寸法で出来ているのは評価してやって下さいm(__)m
(一部1.5mmズレましたがm(__)m)
加工図で言う所の「縦1」から順に梁の先の方へ付けて置いた
取付け隅に合わせ、7:24:25の斜め切りの木口を上に
5:12:13の勾配の木口を下に向けて
それぞれの勾配が合う様に、材料を裏返すなどして
取付けてみます。
この時、控えの2x1が邪魔に成っても
いきなり短く切らずに取敢えず少し誰短くして
「縦1」を取付けておいて
順に「縦2」「縦3」を入れて合わせてみて
狂いがないようなら45mmくらいのコーススレッドを
片方の木口側に二本づつ打ち込んで固定しますが
柱に近づくにつれ「縦材」と「梁材」の隙間が
大きく成る様なら、おそらく「下梁」の取付位置が
間違っていると思いますので、この辺りを
再チェックしてみてくださいm(__)m
逆に「梁」の先端に行くほど隙間が出る様であれば
単純に「梁材」の勾配の微妙な狂いだと思いますので
力業で「縦材」に強引に合わせて
(支障がない程度に梁のコーススレットは抜いて打ち直してねm(__)m)
固定して下さい
全部の「縦材」が上手く合えばこんな状態になるので
ここまでうまく合う様に調整したら、上下の「梁中材」に
45mmのコーススレッドを打込んで固定します
この時「縦材」側には下穴を忘れづに開けて置いて下さい
と、こんな物でどうでしょうか?
ご理解いただけますでしょうか?
(理解してもらってなくても勝手に進むんですけどねm(__)m)
と言う事で今日はここまでです。
雨が降って来た様で、明日の「蜜柑摘み」が
中止に成る事を願いつつバスタイムです
(乗合自動車の時刻表?m(__)m)